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※12/22追加
病人専用の部屋を作る
以下の手順で病人専用の部屋を作ってください
・病人には個室を与えるようにしましょう。病人が複数の場合、必要ならば同室にしましょう。
・もしトイレが複数あるなら、病人と健康な人は別々のを使いましょう。
・病人には専用のコップとタオルを与えましょう。
その部屋に必要な物
・ティッシュ
・袋を入れたフタ付きのゴミ箱
・擦式消毒用アルコール製剤
・氷と飲み物入りのクーラーかピッチャー
・ストロー付きのコップかスクイーズボトル
・体温計
・加湿器(病人が呼吸しやすくなる)
・マスク(病人は部屋を出る時や他の人がいる時、可能ならばマスクを着用した方が良い)
薬について
・全ての薬は子どもの手の届かない場所に保管してください。子どもがいない家庭の場合、薬は専用部屋に置きましょう。
・薬の用量と服用する時間を書き留めましょう。
病人専用部屋のルールに従う
家族をインフルエンザから守りましょう。病人がトイレや医師の往診のために部屋から出る時は、マスクを着用するように頼みましょう。マスクがない時は、せきやくしゃみをティッシュで覆うように頼みましょう。
病人専用部屋の4つのルール
1. 他の人は病人部屋に入るのを避けること
病人は世話をする人以外とは会わないようにしましょう。どうしても入室する必要がある場合は、来客は最低6フィート(約1.83m)は病人から離れましょう。
2. せきやくしゃみを覆う
せきやくしゃみをする際はティッシュで鼻と口を覆うように病人に頼みましょう。使用済みのティッシュはゴミ箱に捨てるように頼みましょう。
3. 世話をする人を1人選ぶ
できるならば、病気の家族の世話をする人を1人に絞りましょう。もしあなたが妊娠中だったり特定の慢性疾患を持っているなら、可能であれば、世話は他の人にしてもらってください。それらの人がインフルエンザにかかれば重大な問題になり得ます。
4. 空気をきれいに保つ
可能であれば、新鮮な空気を流すために専用部屋の窓を開けるか換気扇を回してください。
病人専用部屋の掃除方法
専用部屋は毎日掃除をしましょう。
硬い物の表面
・病原菌が付着しているかもしれない物の表面をきれいにしましょう。ドアノブやベッドサイドテーブル、トイレの流し台、便器、台、電話やおもちゃなどもです。
・これらを水と石鹸を使用してきれいにしましょう。あるいは病原菌を殺す普通の家庭用洗剤を用いてください。
リネンと洗濯物
・ベッドのシーツやタオルは普通の洗剤で洗い、熱風の設定で乾燥機にかけてください。汚れた洗濯物は顔や体から離して持ちましょう。汚れた洗濯物に触れた後、すぐに手を洗ってください。
・病人の洗濯と他の人の洗濯を一緒にしても構いません。
食器
・普通の洗剤で病人の食器を洗ってください。または食器洗い機に入れてください。
世話をする人への助言
・病人と顔を近付けるのは避けましょう。可能ならば、病人への接近は最少時間で済ませましょう。
・子どもを抱きかかえる時は子どものあごをあなたの肩にのせ、あなたの顔に咳がかからないようにしましょう。
・正しい方法で頻繁に手を洗いましょう。ハッピーバースデーを2回歌うか、ゆっくり20数える間、手を洗いましょう。
・石けんと水が使えない時は、擦式消毒用アルコール製剤を使ってください。
・病人に触れた後は必ず手を洗ってください。
脱水を防ぐ
インフルエンザの最初の兆候が見られた時点でたくさんの水分を与えてください。脱水を防ぐためにインフルエンザの人には余分な水分が必要です。軽度の脱水ならばほとんどの場合家庭で治療できますが、重い脱水症は非常に深刻なので、病院で治療を受けなければなりません。
脱水を防ぐための助言
・もし病人があまり食べないなら、液体を飲むように勧めましょう。アルコールや、コーラ、茶、コーヒーなどカフェイン入りの飲み物は避けてください。
・老人や腎臓に問題のある人は、飲み物の安全な量を医師に聞いてください。
・水やスープ、スポーツドリンクなど、清潔な液体を用意してください。
・コップから飲めないほど弱っている人の場合、スクイーズボトルかストローを用いましょう。あるいは舐められるような氷やアイスキャンデーを用意しましょう。
・ 赤ちゃんには授乳を続けてください。赤ちゃんは、母乳や人口ミルクから必要な水分を全て摂取します。もし赤ちゃんがミルクを拒否したら医師に連絡してください。医師はおそらく特別な飲料、例えばペディアライト(脱水を防ぐために作られたドリンク)を勧めるでしょう。
脱水をチェック
チェックリスト
・おむつが濡れているかを確認してください。通常と同じ頻度で同じ重さかチェックしましょう。
・乳幼児が泣いている時に涙が出ているかどうかを見ましょう。
・子どもの口がどれくらい湿っているかチェックしましょう。口内は湿っていなければなりません。チェック後は手を洗いましょう。
・病人がどれくらいの頻度でトイレに行っているかチェックしましょう。
・尿の色をチェックしましょう。透明か薄い黄色だと水分が足りています。濃い黄色は脱水のサインです。
脱水で病院にかかるべき時
誰でも脱水症になりますが、幼児、子ども、老人は脱水になるリスクがより大きくなります。また、妊婦は十分な水分を摂っていることを確認してください。
医師に連絡するべき時
子どもに以下の脱水症状がある時は直ちに医師に連絡しましょう。
●乳幼児における脱水の兆候
・赤ちゃんの頭頂の柔らかい部分がくぼんでいる
・2ヶ月以下の赤ちゃんに下痢か嘔吐がある
・普段より赤ちゃんが不活発または機嫌が悪い
・泣く時涙が少ないか出ない
●子どもと大人における脱水の兆候
・涙が出ない
・尿量が普段より少ない
・皮膚が乾燥し、つねった時に元に戻るのに時間がかかる
・口や目が渇く
・心臓の鼓動が速い
・便や嘔吐物に血が混じる
・子どもが12時間以上熱が出ており、飲み物が摂れなかったり、吐いたり下痢をしているとき
・子どもが不機嫌だったり怒りっぽかったり、起き上がるのが困難だったり、力がなくてぬいぐるみのようにヘロヘロの状態のとき
発熱の手当ての仕方
薬を使用しない場合
・額に冷たい濡れタオルを置く。
・冷たい布で腕と体を拭く。
・ぬるめの風呂に入れる。
高熱に薬を使用する場合
・ラベルにアセトアミノフェンかイブプロフェンと書いてある物を探す。
・これらの薬は効き出すまでに30分から45分かかる。平熱まで下がらないこともある。
熱で発作が起こった場合
・発作でピクピクとけいれんを起こし意識を失うこともある。まれに熱が発作をもたす。これは熱性発作と呼ばれる。熱が原因の発作は、幼い子どもの間では最も一般的である。発作を起こしたら医師に連絡する。
3ヶ月以下の子どもは熱があれば医師に見せるべきである。
空咳について
咳は肺からの粘液と鬱血を一掃するのに役立ちます。しかしながら、粘液のない空咳は、あなたの気管やのど、胸に痛みを与えます。空咳の治療をすることによりこの痛みは止まり、あなたは休息を得られます。
空咳の治療
・空咳にはどの咳止めが効くのか薬剤師に尋ねてください。4歳未満の子どもには咳止めや風邪薬は与えないでください。
・加湿器を用意してください。水蒸気が多いと呼吸が楽になります。
・大人には、喉を落ち着かせ咳を少なくするために、咳止めドロップや飴を勧めてください。
※12/22追加
病人専用の部屋を作る
以下の手順で病人専用の部屋を作ってください
・病人には個室を与えるようにしましょう。病人が複数の場合、必要ならば同室にしましょう。
・もしトイレが複数あるなら、病人と健康な人は別々のを使いましょう。
・病人には専用のコップとタオルを与えましょう。
その部屋に必要な物
・ティッシュ
・袋を入れたフタ付きのゴミ箱
・擦式消毒用アルコール製剤
・氷と飲み物入りのクーラーかピッチャー
・ストロー付きのコップかスクイーズボトル
・体温計
・加湿器(病人が呼吸しやすくなる)
・マスク(病人は部屋を出る時や他の人がいる時、可能ならばマスクを着用した方が良い)
薬について
・全ての薬は子どもの手の届かない場所に保管してください。子どもがいない家庭の場合、薬は専用部屋に置きましょう。
・薬の用量と服用する時間を書き留めましょう。
病人専用部屋のルールに従う
家族をインフルエンザから守りましょう。病人がトイレや医師の往診のために部屋から出る時は、マスクを着用するように頼みましょう。マスクがない時は、せきやくしゃみをティッシュで覆うように頼みましょう。
病人専用部屋の4つのルール
1. 他の人は病人部屋に入るのを避けること
病人は世話をする人以外とは会わないようにしましょう。どうしても入室する必要がある場合は、来客は最低6フィート(約1.83m)は病人から離れましょう。
2. せきやくしゃみを覆う
せきやくしゃみをする際はティッシュで鼻と口を覆うように病人に頼みましょう。使用済みのティッシュはゴミ箱に捨てるように頼みましょう。
3. 世話をする人を1人選ぶ
できるならば、病気の家族の世話をする人を1人に絞りましょう。もしあなたが妊娠中だったり特定の慢性疾患を持っているなら、可能であれば、世話は他の人にしてもらってください。それらの人がインフルエンザにかかれば重大な問題になり得ます。
4. 空気をきれいに保つ
可能であれば、新鮮な空気を流すために専用部屋の窓を開けるか換気扇を回してください。
病人専用部屋の掃除方法
専用部屋は毎日掃除をしましょう。
硬い物の表面
・病原菌が付着しているかもしれない物の表面をきれいにしましょう。ドアノブやベッドサイドテーブル、トイレの流し台、便器、台、電話やおもちゃなどもです。
・これらを水と石鹸を使用してきれいにしましょう。あるいは病原菌を殺す普通の家庭用洗剤を用いてください。
リネンと洗濯物
・ベッドのシーツやタオルは普通の洗剤で洗い、熱風の設定で乾燥機にかけてください。汚れた洗濯物は顔や体から離して持ちましょう。汚れた洗濯物に触れた後、すぐに手を洗ってください。
・病人の洗濯と他の人の洗濯を一緒にしても構いません。
食器
・普通の洗剤で病人の食器を洗ってください。または食器洗い機に入れてください。
世話をする人への助言
・病人と顔を近付けるのは避けましょう。可能ならば、病人への接近は最少時間で済ませましょう。
・子どもを抱きかかえる時は子どものあごをあなたの肩にのせ、あなたの顔に咳がかからないようにしましょう。
・正しい方法で頻繁に手を洗いましょう。ハッピーバースデーを2回歌うか、ゆっくり20数える間、手を洗いましょう。
・石けんと水が使えない時は、擦式消毒用アルコール製剤を使ってください。
・病人に触れた後は必ず手を洗ってください。
脱水を防ぐ
インフルエンザの最初の兆候が見られた時点でたくさんの水分を与えてください。脱水を防ぐためにインフルエンザの人には余分な水分が必要です。軽度の脱水ならばほとんどの場合家庭で治療できますが、重い脱水症は非常に深刻なので、病院で治療を受けなければなりません。
脱水を防ぐための助言
・もし病人があまり食べないなら、液体を飲むように勧めましょう。アルコールや、コーラ、茶、コーヒーなどカフェイン入りの飲み物は避けてください。
・老人や腎臓に問題のある人は、飲み物の安全な量を医師に聞いてください。
・水やスープ、スポーツドリンクなど、清潔な液体を用意してください。
・コップから飲めないほど弱っている人の場合、スクイーズボトルかストローを用いましょう。あるいは舐められるような氷やアイスキャンデーを用意しましょう。
・ 赤ちゃんには授乳を続けてください。赤ちゃんは、母乳や人口ミルクから必要な水分を全て摂取します。もし赤ちゃんがミルクを拒否したら医師に連絡してください。医師はおそらく特別な飲料、例えばペディアライト(脱水を防ぐために作られたドリンク)を勧めるでしょう。
脱水をチェック
チェックリスト
・おむつが濡れているかを確認してください。通常と同じ頻度で同じ重さかチェックしましょう。
・乳幼児が泣いている時に涙が出ているかどうかを見ましょう。
・子どもの口がどれくらい湿っているかチェックしましょう。口内は湿っていなければなりません。チェック後は手を洗いましょう。
・病人がどれくらいの頻度でトイレに行っているかチェックしましょう。
・尿の色をチェックしましょう。透明か薄い黄色だと水分が足りています。濃い黄色は脱水のサインです。
脱水で病院にかかるべき時
誰でも脱水症になりますが、幼児、子ども、老人は脱水になるリスクがより大きくなります。また、妊婦は十分な水分を摂っていることを確認してください。
医師に連絡するべき時
子どもに以下の脱水症状がある時は直ちに医師に連絡しましょう。
●乳幼児における脱水の兆候
・赤ちゃんの頭頂の柔らかい部分がくぼんでいる
・2ヶ月以下の赤ちゃんに下痢か嘔吐がある
・普段より赤ちゃんが不活発または機嫌が悪い
・泣く時涙が少ないか出ない
●子どもと大人における脱水の兆候
・涙が出ない
・尿量が普段より少ない
・皮膚が乾燥し、つねった時に元に戻るのに時間がかかる
・口や目が渇く
・心臓の鼓動が速い
・便や嘔吐物に血が混じる
・子どもが12時間以上熱が出ており、飲み物が摂れなかったり、吐いたり下痢をしているとき
・子どもが不機嫌だったり怒りっぽかったり、起き上がるのが困難だったり、力がなくてぬいぐるみのようにヘロヘロの状態のとき
発熱の手当ての仕方
薬を使用しない場合
・額に冷たい濡れタオルを置く。
・冷たい布で腕と体を拭く。
・ぬるめの風呂に入れる。
高熱に薬を使用する場合
・ラベルにアセトアミノフェンかイブプロフェンと書いてある物を探す。
・これらの薬は効き出すまでに30分から45分かかる。平熱まで下がらないこともある。
熱で発作が起こった場合
・発作でピクピクとけいれんを起こし意識を失うこともある。まれに熱が発作をもたす。これは熱性発作と呼ばれる。熱が原因の発作は、幼い子どもの間では最も一般的である。発作を起こしたら医師に連絡する。
3ヶ月以下の子どもは熱があれば医師に見せるべきである。
空咳について
咳は肺からの粘液と鬱血を一掃するのに役立ちます。しかしながら、粘液のない空咳は、あなたの気管やのど、胸に痛みを与えます。空咳の治療をすることによりこの痛みは止まり、あなたは休息を得られます。
空咳の治療
・空咳にはどの咳止めが効くのか薬剤師に尋ねてください。4歳未満の子どもには咳止めや風邪薬は与えないでください。
・加湿器を用意してください。水蒸気が多いと呼吸が楽になります。
・大人には、喉を落ち着かせ咳を少なくするために、咳止めドロップや飴を勧めてください。