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Buona Verdura

人生を味わい尽くす食いしん坊野菜ソムリエの日々の記録

Fusen

2013年09月08日 | Stationery

小さいころからシールを集めるのが大好きで、社会人になってからは記念切手の収集に夢中になり、そして最近はというと、かわいい付箋を見つけてはせっせと買い集めている(マスキングテープやインデックスもしかり)。

どうやら自分はペタペタと貼るものが好きらしい。

ポスト・イットから始まったこのふせん、最近ではかわいいものからユニークなものまでどんどん進化(?)していて、伊東屋やLOFTなどに行った時は必ず付箋コーナーに立ち寄っては心をトキメかせている。




これは今使っているふせんたちのほんの一部だけど、中でも左上のチェックボックスつきのうさぎの付箋とミューザくんの付箋はご愛用。

もちろんスマホでも付箋のアプリは必需品

でも、やっぱりふせんは紙に限るなぁ。
あの限られた小さなスペースに文字を書いてペタッと貼る、あの感じがたまらなく好き。

でも、なんと、付箋のこんな使い方↓もあるんですね。

ふせんで作るミニチュア切り絵


すごいなぁ、ふせん(笑)
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文房具を楽しく使う ノート・手帳篇

2008年04月16日 | Stationery
私を幸せにしてくれるもの。

1位:Claudio Abbado
2位:うまい酒
3位:文房具
(あ、やっぱ2位はだんな様にしておこうかな(笑))




自他共に認める文具オタクではあるが、文具に関する書籍はあまり読んだことがない。先日、この本が地元の本屋の店頭にダーッと並べてあったので、磁石のように吸い寄せられ手に取ると、あとはもうパラダイス(笑)。内容はいたって真面目なのに、なぜこんなに幸せな気分になれるのだろう。

この 『文房具を楽しく使う ノート・手帳篇』 では、ロディア、クォバディス、モールスキン、エルコ、クレールフォンテーヌ、アムパッドといった海外のメーカーや、マルマン、無印、ツバメノートといった国内メーカーのノートやメモ帳の特徴を筆者の視点から解説し、材質など気になる部分にもしっかりと触れてくれている。文房具に対する真摯な熱意と愛情が伝わってきて思わずグッときてしまう。

最近 "今までシステム手帳だけでやってきたけど、そろそろ小さいノートかメモ帳を併用してみようかな~" と思い、あちこちの文具店や文具コーナーに足を運んでいたがなかなかコレといったものが見つからなかった。でも、この本を読んだら "とにかく色々と使って試してみようじゃないか!" という気持ちになり、またいそいそと文具店へ通う毎日。結局、まだノートもメモ帳も決まらず、なぜか極小付箋紙とかシステム手帳用のメモレフィルとか、そんな無駄なものばかりを買っている(笑)。
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