Buona Verdura

人生を味わい尽くす食いしん坊野菜ソムリエの日々の記録

低山ハイキング ~津久井湖城山コース

2020年11月08日 | Passeggiata
今日は、相模原市の津久井湖城山コースをハイキング。
向こうに見える山までひと登り~



小春日和・・・というより "小夏日和" くらいの暑さだったけど、おかげでいい汗かきました。



↑ 山頂付近から望む津久井湖。

下りはあえて遠回りをして "ちょっと険しい登山道" というコースにしたら、鈍った体には堪えました


(ガマズミ)

山の秋はどんどん深まっています。
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生食パン「あずき」

2020年11月06日 | Mangiare
数年前からの生食パンブームで、気になっていた「あずき」。



帰宅してすぐにそのままむしゃむしゃ・・・むふふ、うまいぞ

翌朝はトーストでいただくと・・・さらにうま~いのでありました



個人的な感想としては、

「乃が美」は生でもトーストでもサンドイッチでも!

「HARE/PAN(晴れパン)」は乃が美よりも甘いので、そのままおやつ感覚で。

でも、やっぱりあずき好きにはコレですな
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低山ハイキング ~仙元山

2020年10月31日 | Passeggiata
気候がいいので、空いた時間にちゃちゃっと低山ハイキング。

今日は、埼玉県小川町の仙元山へ。



ひんやりとした空気に優しく差し込む木漏れ日がありがたい・・・そんな季節になりましたね


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久しぶりの帰省

2020年10月24日 | viaggio
コロナの影響でしばらく帰省できなかったけど、1年ぶりに主人の実家へ。

密を避け、今回は車で日帰りにしました。

まずは浜名湖が一望できる Daiwa Royal Hotel のレストランで両親と近況を語り合いながらランチ



そのあと、恒例のグラウンド・ゴルフをやろうといつものゴルフパークへいくと、ガーン!なんと閉鎖されていました

どうやら、コロナの影響で団体客が入らず経営が・・・という話のようです。
お気に入りの場所だったのにとても残念

気を取り直して「浜名湖ガーデンパーク」へ
今日も家族連れで賑わっていました。

季節ごとに様々な花が楽しめるガーデンパーク。
でも、今の季節はやっぱりコレですね。



コスモス大好き




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宮ケ瀬湖畔で遊ぶ

2020年10月13日 | Passeggiata
今日は東丹沢の宮ケ瀬湖までドライブ。

目的のひとつがここでした

丸太小屋レストラン「びんずる」。



店内も山小屋風でとても落ち着きます。

人気のポークソテーを注文。
地元清川村の "清川恵水(めぐみ)ポーク" はやわらかくて味わい深く、ソースも絶品



ランチのあとは宮ケ瀬湖畔を散策。

"水の郷大吊り橋"


長さ315m、歩行者専用の大きな吊り橋です。

大吊り橋からは宮ケ瀬湖も見渡せてなかなかの景観。



芝生が広がる "けやき広場"


雲が多めの天気でしたが、自然の中を気持ちよく散策できました
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萌木の村

2020年10月03日 | viaggio
今日は清里にある「萌木の村」へ。

お目当ては "ROCK カレー"

2016年の火災の前には何度か訪れたお気に入りのROCK。
再建後ようやく来ることができました。



中央の渋滞で到着が大幅に遅れ、もう14:30を回っているというのに店内は満席という相変わらずの大人気。

注文したのは "ROCK ビーフカレー" のハーフ。
ハーフでもこのボリューム!



真ん中にのったレーズンバターが少しずつ溶けて、もう感動の美味しさなのです

園内はハロウィンのデコレーションがそここに。
風景とよくマッチしていました。



お気に入りのお店「萌木窯」が移転していたのはショック。

でも、山梨のワインはしっかりと買ってきましたよん


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黒茶屋

2020年09月10日 | Mangiare
コロナで半年ほど会うのを控えていた友人たちともぼちぼちと会うようになってきました。

今日はあきる野市の「黒茶屋」へ。

川越から来る親友と拝島駅のホームで待ち合わせをして武蔵五日市へ。
バスに乗っている間もずっとおしゃべりしていたので、あっという間に黒茶屋に到着。

水車が迎えてくれます。



風情のあるアプローチ。



案内された個室は二人ではもったいないくらいの広さで、こんな素敵なテラスまでありました。
普段は団体用のお部屋だそうです。



ランチの「若菜」をいただきました。

前菜籠盛り。


緑あふれる景色を眺めながら、時間が経つのも忘れて一皿一皿をじっくりと味わいました。



ランチのあとは散策をしたり川まで下りて写真を撮ったり。

野外テラス「水の音」では、テラス席から秋川渓谷を眺めながらおしゃべりに花が咲きました。



楽しかったなー

ありがとう
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八ヶ岳ランチ

2020年08月22日 | viaggio
今日は八ヶ岳方面へ。



高原ロッジの「花暦」でランチ

こんなご時世なので、地元の獲れたて野菜がふんだんに並ぶサラダバーは自粛中だったけど、

テラス席が気持ちよかった~



あ、もちろんスパークリングはノンアルコールですよ

ホテル館内では棒田和義さんの陶板アート展をやっていて、素敵な作品がズラリと並んでいました。

幸運なことにちょうど作家さんご本人がいらっしゃったのでお話を聞くことができ、一目惚れした小皿を購入。



珍しい山の絵の小皿(豆皿に近いかな^^)。
いろいろあってどれにしようかと悩んだ末、八ヶ岳(左)と富士山(右)にしました
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海鮮丼が食べたい

2020年08月07日 | Mangiare
今週後半は夏休みを取っていてあっちゃこっちゃと出かけていたため今日は家でゆっくり~・・・

・・・のつもりだったのだが、なぜか突然「海鮮丼が食べたい!」となり熱海へ向かった

平日だというのに東名は大渋滞で海老名まで2時間以上もかかってしまったため、とりあえず目的地を小田原に変更。

そしてようやくありつけたのが、早川漁港「海舟」の海鮮丼。
本日のおすすめ3種盛り+単品でいくらを追加



いやー、美味しすぎてペロリ。
食べたいと思っていたものが食べられる幸せをかみしめながらいただきました



結局このあと熱海までは行ったものの、帰りも大渋滞にハマったのでした。
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ハイジ アルプスの物語

2017年09月10日 | Cinema
ハイジの実写映画が日本で上映されるというだけでも気になるのに、アバドとの共演も多く親交も深かったブルーノ・ガンツさんが "おんじ" の役で出演しているとなったら観に行かないわけにはいかない





本国スイスで完全実写化されたのは2015年。
原題は "Heidi"。
スイス・ドイツ合作。

ハイジ: アヌーク・シュテフェン
アルムおんじ: ブルーノ・ガンツ
クララ: イザベル・オットマン
ペーター : クィリン・アグリッピ
ロッテンマイヤー: カタリーナ・シュトラー

監督: アラン・グスポーナー



ヨハンナ・シュピリの原作に忠実に描かれているのは間違いないのだろうけど、高畑勲監督のアニメ版の影響もかなりあったと思う。
それくらい登場人物の一人一人が違和感なくイメージ通りにすんなりと入ってきた。

ガンツさんのおんじは、人づきあいが苦手な頑固で無愛想な雰囲気がよく出ていて、微妙な心の動きを映し出す表情の演技が光る。

ハイジとペーターは、なんと地元の一般の子供を起用したというからびっくりだが、その素人っぽさがかえってよかったかもしれない。
ハイジはどのシーンでもとっても愛らしく、ペーターは少ないセリフの中で不器用さがよく出ていて時折クスッと笑えた。

クララやロッテンマイヤー女史、その他のゼーゼマン家の人たちも理想の配役って気がする。

馬車が往来するフランクフルトの街の姿の再現も見応えあり。

実写ならではの楽しみのひとつでもあった山の風景も期待通りで嬉しかった。
ロケ地はスイスのグラウビュンデン州。

アバドのお墓参りに訪れたエンガディンの山と湖によく似た景色に何度も胸がキュンとなった

それにしても、このハイジという作品の物語としての完成度の高さってすごいな、と改めて思う。

普通の子供だったら、フランクフルトの大富豪であそこまでお嬢様扱いされたら
「もう山になんて帰らないわ。クララの座を奪ってやるー!」
ってなってもおかしくないだろうに^^;、ハイジはこれ以上ないほどの恵まれた環境の中にあっても幸せを感じない。

それどころか、毎日アルムの山とおじいさんが恋しくて夢遊病にまでなってしまうんだから、本当にどこまで野生児なんだー!
いや、きっとハイジは大自然の中で生活する魅力を知り尽くしてしまっていたのだろうな。

主人公だけじゃない。
誰もが人を思いやりながら自分に与えられた運命の中で生き抜いていく。

ひとつひとつのキラキラとした出来事が繋がって壮大なストーリーになっているので、この歳になっても大切な宝箱を開けるような気持ちで楽しむことができる心から愛すべき作品。



現在、神奈川県で上映されているのは横浜のミニシアター「シネマ・ジャック&ベティ」のみ。
客席は思っていたよりも埋まっていて、自分と同じくらいの世代が多かった。

久しぶりに伊勢佐木町の商店街を懐かしく歩いたりもできた。



ランチで入ったイタリアンでは、ハイジのチラシを持っていたらお店の方が「もうチケットは購入されていますか?」とわざわざ聞いてきて下さって、デザートをサービスしてもらえた

ありがとう、ハイジ
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