血と骨

ビートたけしさん主演のこの映画、

夫が中国出張で持ってきた
（ホテルの部屋にあったDVD機器の中に忘れられていた）
ので、観てみました。

オダギリジョーが、この作品で助演男優賞を取ったとかなので、
これも気になりましたが、
登場は数分で、彼が演じた人物は、広島で流れ弾に合って死んでしまいます（泣）。


この映画、ビートたけし演じる、自分勝手な父親が
ひたすら女の人と関係していったり、暴力をふるったりするので、
そんな場面ばかりで、
（えー、この人が脱いでしまったのー？！巨乳だったんだ！というのもあり）
ちょっと疲れましたが、
でも、ぐっと重い、人間のドラマだった、という感想です。

2004年頃の作品だった記憶ですが、
皆さんは、ご覧になりましたか？

原作者の
梁石日（ヤンソギル）の本を読んでみようかな、と
昨日図書館で「夏の炎」を借りてみました。

最近、麻薬、犯罪とか、怖いのばかり借りては、
読後、疲れてしまうのに、ついつい、また借りてしまう私って何なんでしょう？

怖いもの見たさ？

恋愛モノも読もうかと、
初めて大石静さんの本も借りてみました

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