中途半端に、2日目夕方で中断していた、湯布院旅行記、
続きです・・・
お時間許される範囲で、お付き合いください
床屋でさっぱりした夫と合流し、
夫が見たがっていた雑貨屋(何を見たかったのかはわからず)へ寄り、
行列の出来る、という湯布院名物Pロールのお店へ
カットサイズのものはすでに売り切れ。
ホールしか残っておらず、生ものだし、二人でホールはどうかなあ、と
1時間の別行動時間に下見済みの私は、
「見ておいで」と、夫だけ店内に入ってもらい、外で待っていました。
が、
「本日のPロールケーキは全て完売致しました」という看板を
用意し始めたではないですか
基本的に自分からお店の人に何かを聞いたりすることのない夫が、
何やら店員さんと話しています。
自転車に鍵をかけ、店内に入ると、
何と、最後の1つだとか。
「最後の1つ」これに弱い私達。買いました
湯布院の観光馬車
には乗りませんでしたが、
夫はこれに乗りました。
1時間300円というレンタサイクル、
けちな私は、変に5分過ぎたりするのも勿体無いので、きりの良いところで収まるよう、
遠慮してあまり使わなかった電動アシストの電池を、
パワーモードでふんだんに使い、帰り道を急いだのですが、
(こういうところ、夫は割り切るのが早いですが、
私はどうも諦めが悪い)
やはり微妙に5,6分過ぎました
結局、5時間を5、6分過ぎましたが、
6時間利用扱いになりましたが、料金は最大で1,500円なんだそうです。
なあんだ、早く言ってくれればいいのに
部屋に戻り、夕飯前にPロールを1/4ずつ食べました
ロールケーキやプリンなど、女性好みのスイーツを抑えている湯布院。
まあ、普通に美味しいんだろうな、と口に入れてみると、
スポンジ部分が、ふわっふわ
シフォンケーキのようなスポンジでした
うん、これは美味しい
最後の1つにありつけて良かった
18時から夕飯。
連泊する時の夕食メニューはどうなるんだろう?と思っていましたが、
今夜は、しゃぶしゃぶでした
今日は、お昼ご飯らしきものも食べていないし、
昨日より、しっかり食べられました
食後、夫はテレビ、私はアラームをかけて横になり、
21時からの、貸切風呂予約を待ちます。
今夜は、岩風呂です。
ちょっと雨が降っていたので、昨晩はなぜ置いてあるのかわからなかった
傘をかぶって入浴。
裸で傘をかぶっている姿は笑えます
明日は、朝早いので、23時前に就寝
旅行最終日、6時半過ぎに起床。
昨夜からの雨のせいか、今朝は、ガスが濃く、由布岳をはっきり見ることは出来ません
朝食を済ませている間に、徐々にガスも薄くなり、
由布岳、ごらんの通り
8時半前、チェックアウト。
旅館の前で記念撮影してもらい、
駅まで送ってもらいました。
8:55発、別府行きのバスを待ちます。
カメラを向けても、笑いもしない夫が、おかしくて撮りました。
条件反射的に笑ってしまう私との大きな違い。
バスの窓から眺める景色(昨日、自転車でひいひい言いながら上がった坂)に
秋を感じながら進むうち、
今朝、しっかり朝食を食べてきたことを後悔し始めます・・・
乗り物に滅法弱い妹二人と違い、お風呂以外、まず酔うことのない私。
油断していましたが、満腹状態での山道ドライブはこたえました
約50分後、別府駅に着いた頃には、青ざめていました
大分名産のかぼすドリンクで、酔いをさまし、
コインロッカーに荷物を預け、地獄めぐりへ出発です
目的地まで、駅前からバスで20分弱。
地獄めぐりの地獄は6つありますが、
歩ける範囲に4つがかたまってあり、残り2つは、ちょっと離れています。
まずはかたまっている4つから。
(と言っても、1つずつ、割と広さがあり、結構歩くことになります)
海地獄。鮮やかなブルーが綺麗です。
夫「プールみたい」
園内の温室へ。
大鬼蓮が、大きな水槽一面に広がっています。
「乗っているみたいに撮って」というリクエストにこたえて。
続いて、鬼石坊主地獄。
粘土の高い泥(温度は100℃近い)が湧き出る様子が
坊主?灰色の可愛い玉がぼこっぼこっと出て来ますが、
触ったら火傷します。
夫は、せっせとスタンプ集め。
さしてスタンプに興味のない私は、
「全部集めなきゃ意味ないじゃん」という言葉をよそに、2つ目から押して回りました
3つ目、山地獄。
ここには、動物が沢山いて、ちょっとした動物公園。
フラミンゴ、
猿(エサを手渡し出来ます)、
ゾウ(うまくエサをあげないと、怒ります)。
これは何でしょう?
正解は、
時間によって、色が変わるそうです
(ごめんなさい、これどこの地獄がわからなくなってしまいました)
4つ目、かまど地獄。
園内に入ってすぐ、記念写真を売っていたお姉さんに言われるまま、
近寄って、ちょっと顔を傾けて、パチリ
インフルエンザ予防に、と謳われていた蒸気。
写真を撮るタイミングが難しいです
地獄卵を食べました~。
地理上近いだけあり、どこへ行っても韓国人観光客に出会います。
5つ目、鬼山地獄。
園内には、80匹以上のワニがうようよいますが、
夜行性なので、昼間は、水にぼけっと浮いているか、陸で口を開けて
かたまっています。エサが向こうからやってくるのを待っているんですね?
6つ目、白池地獄。
真っ白というより、青みがかった淡いグレー。
ここからは、バスもありますが、
タクシーの運転手のおじちゃんにうまいこと声をかけられ、
ワンメーターで移動。
7つ目、血の池地獄。
情報誌やパンフレットの写真で見るような真っ赤な色ではありませんでしたが、
この地獄で取れる泥を使った血の池軟膏買っちゃいました。
撮影スポットと看板があると、つい撮ってしまいます
最後、龍巻地獄。
一定の間隔で、熱湯と蒸気がすさまじい勢いで噴出します。
これが、
こう
もうちょっとゆっくりしたいところでしたが、
飛行機の時間もあるので、バスで別府駅へ戻り(所要30分)、
荷物を取り、エアライナーで大分空港へ(所要約1時間)
地獄めぐりで食べ損ねたプリン(食べたかったプリンは海地獄でしか売っていない)への
思いは、別のプリン食べ比べで消化。
今日は、バスばかりです
湯布院~別府間の山道がかなりゆれ、腰が辛い・・・。
大分空港でお土産を買い、これで大分ともお別れです。
行きの飛行機も小さかったですが、帰りは何と、プロペラ機
気流不安定のため、ただでさえ揺れる機体がずっと揺れていました。
揺れていたからか、経費削減か、帰りは、ドリンクサービスはなく、
「お好きなだけどうぞ」と飴のみでした。
そんなに沢山、飴はいらないです
約1時間の飛行後、伊丹空港へ到着。
綺麗な夕焼けでした
なんばへ向かうリムジンバスを待つ間、
夫がおもむろにバッグから取り出したものは・・・・
大分県名物「とり天」。
さっぱりした唐揚げのような味で、夕飯時のお腹にしみいりました。
今回は、なかなか取らせてもらえない勤続10周年のリフレッシュ休暇の
せめてもの我慢代として、
水~金曜とばっちり平日の旅行。
土日で徐々に日常生活へ気分を戻すことが出来ました
皆様、長~い旅行記にお付き合いくださり、
ありがとうございました
いつも応援ありがとうございます♪
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お時間許される範囲で、お付き合いください
床屋でさっぱりした夫と合流し、
夫が見たがっていた雑貨屋(何を見たかったのかはわからず)へ寄り、
行列の出来る、という湯布院名物Pロールのお店へ
カットサイズのものはすでに売り切れ。
ホールしか残っておらず、生ものだし、二人でホールはどうかなあ、と
1時間の別行動時間に下見済みの私は、
「見ておいで」と、夫だけ店内に入ってもらい、外で待っていました。
が、
「本日のPロールケーキは全て完売致しました」という看板を
用意し始めたではないですか
基本的に自分からお店の人に何かを聞いたりすることのない夫が、
何やら店員さんと話しています。
自転車に鍵をかけ、店内に入ると、
何と、最後の1つだとか。
「最後の1つ」これに弱い私達。買いました
湯布院の観光馬車
には乗りませんでしたが、
夫はこれに乗りました。
1時間300円というレンタサイクル、
けちな私は、変に5分過ぎたりするのも勿体無いので、きりの良いところで収まるよう、
遠慮してあまり使わなかった電動アシストの電池を、
パワーモードでふんだんに使い、帰り道を急いだのですが、
(こういうところ、夫は割り切るのが早いですが、
私はどうも諦めが悪い)
やはり微妙に5,6分過ぎました
結局、5時間を5、6分過ぎましたが、
6時間利用扱いになりましたが、料金は最大で1,500円なんだそうです。
なあんだ、早く言ってくれればいいのに
部屋に戻り、夕飯前にPロールを1/4ずつ食べました
ロールケーキやプリンなど、女性好みのスイーツを抑えている湯布院。
まあ、普通に美味しいんだろうな、と口に入れてみると、
スポンジ部分が、ふわっふわ
シフォンケーキのようなスポンジでした
うん、これは美味しい
最後の1つにありつけて良かった
18時から夕飯。
連泊する時の夕食メニューはどうなるんだろう?と思っていましたが、
今夜は、しゃぶしゃぶでした
今日は、お昼ご飯らしきものも食べていないし、
昨日より、しっかり食べられました
食後、夫はテレビ、私はアラームをかけて横になり、
21時からの、貸切風呂予約を待ちます。
今夜は、岩風呂です。
ちょっと雨が降っていたので、昨晩はなぜ置いてあるのかわからなかった
傘をかぶって入浴。
裸で傘をかぶっている姿は笑えます
明日は、朝早いので、23時前に就寝
旅行最終日、6時半過ぎに起床。
昨夜からの雨のせいか、今朝は、ガスが濃く、由布岳をはっきり見ることは出来ません
朝食を済ませている間に、徐々にガスも薄くなり、
由布岳、ごらんの通り
8時半前、チェックアウト。
旅館の前で記念撮影してもらい、
駅まで送ってもらいました。
8:55発、別府行きのバスを待ちます。
カメラを向けても、笑いもしない夫が、おかしくて撮りました。
条件反射的に笑ってしまう私との大きな違い。
バスの窓から眺める景色(昨日、自転車でひいひい言いながら上がった坂)に
秋を感じながら進むうち、
今朝、しっかり朝食を食べてきたことを後悔し始めます・・・
乗り物に滅法弱い妹二人と違い、お風呂以外、まず酔うことのない私。
油断していましたが、満腹状態での山道ドライブはこたえました
約50分後、別府駅に着いた頃には、青ざめていました
大分名産のかぼすドリンクで、酔いをさまし、
コインロッカーに荷物を預け、地獄めぐりへ出発です
目的地まで、駅前からバスで20分弱。
地獄めぐりの地獄は6つありますが、
歩ける範囲に4つがかたまってあり、残り2つは、ちょっと離れています。
まずはかたまっている4つから。
(と言っても、1つずつ、割と広さがあり、結構歩くことになります)
海地獄。鮮やかなブルーが綺麗です。
夫「プールみたい」
園内の温室へ。
大鬼蓮が、大きな水槽一面に広がっています。
「乗っているみたいに撮って」というリクエストにこたえて。
続いて、鬼石坊主地獄。
粘土の高い泥(温度は100℃近い)が湧き出る様子が
坊主?灰色の可愛い玉がぼこっぼこっと出て来ますが、
触ったら火傷します。
夫は、せっせとスタンプ集め。
さしてスタンプに興味のない私は、
「全部集めなきゃ意味ないじゃん」という言葉をよそに、2つ目から押して回りました
3つ目、山地獄。
ここには、動物が沢山いて、ちょっとした動物公園。
フラミンゴ、
猿(エサを手渡し出来ます)、
ゾウ(うまくエサをあげないと、怒ります)。
これは何でしょう?
正解は、
時間によって、色が変わるそうです
(ごめんなさい、これどこの地獄がわからなくなってしまいました)
4つ目、かまど地獄。
園内に入ってすぐ、記念写真を売っていたお姉さんに言われるまま、
近寄って、ちょっと顔を傾けて、パチリ
インフルエンザ予防に、と謳われていた蒸気。
写真を撮るタイミングが難しいです
地獄卵を食べました~。
地理上近いだけあり、どこへ行っても韓国人観光客に出会います。
5つ目、鬼山地獄。
園内には、80匹以上のワニがうようよいますが、
夜行性なので、昼間は、水にぼけっと浮いているか、陸で口を開けて
かたまっています。エサが向こうからやってくるのを待っているんですね?
6つ目、白池地獄。
真っ白というより、青みがかった淡いグレー。
ここからは、バスもありますが、
タクシーの運転手のおじちゃんにうまいこと声をかけられ、
ワンメーターで移動。
7つ目、血の池地獄。
情報誌やパンフレットの写真で見るような真っ赤な色ではありませんでしたが、
この地獄で取れる泥を使った血の池軟膏買っちゃいました。
撮影スポットと看板があると、つい撮ってしまいます
最後、龍巻地獄。
一定の間隔で、熱湯と蒸気がすさまじい勢いで噴出します。
これが、
こう
もうちょっとゆっくりしたいところでしたが、
飛行機の時間もあるので、バスで別府駅へ戻り(所要30分)、
荷物を取り、エアライナーで大分空港へ(所要約1時間)
地獄めぐりで食べ損ねたプリン(食べたかったプリンは海地獄でしか売っていない)への
思いは、別のプリン食べ比べで消化。
今日は、バスばかりです
湯布院~別府間の山道がかなりゆれ、腰が辛い・・・。
大分空港でお土産を買い、これで大分ともお別れです。
行きの飛行機も小さかったですが、帰りは何と、プロペラ機
気流不安定のため、ただでさえ揺れる機体がずっと揺れていました。
揺れていたからか、経費削減か、帰りは、ドリンクサービスはなく、
「お好きなだけどうぞ」と飴のみでした。
そんなに沢山、飴はいらないです
約1時間の飛行後、伊丹空港へ到着。
綺麗な夕焼けでした
なんばへ向かうリムジンバスを待つ間、
夫がおもむろにバッグから取り出したものは・・・・
大分県名物「とり天」。
さっぱりした唐揚げのような味で、夕飯時のお腹にしみいりました。
今回は、なかなか取らせてもらえない勤続10周年のリフレッシュ休暇の
せめてもの我慢代として、
水~金曜とばっちり平日の旅行。
土日で徐々に日常生活へ気分を戻すことが出来ました
皆様、長~い旅行記にお付き合いくださり、
ありがとうございました
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いつまでも学生時代の気分が抜けない、とも言う?
木馬は、なぜか急に「撮って」と自ら乗っていました
まるで新婚旅行だね
いいなぁ~
そんな旅が出来るのも二人の日頃の努力かな?
木馬に乗った旦那様には爆笑だった(^▽^;)