♪結婚10年目 ふたりぐらし♪にもう一人☆

同い年の夫と結婚10年目。2回の初期流産後、不育症治療開始。オルガラン注射を打ちながら4度目の妊娠中。

長野から帰って来ました☆

2010年02月15日 | 日々あれこれ
先週金曜から、2泊3日で、長野(夫の実家)へ帰ってました


寒かった!

(1周忌当日は、最高気温1℃。大阪では、ありえない!)

雪、降ってました


でも、義母は、タイツもパッチ(レギンス)も履いてません


小学校時代、裸足で上履きを履いてた息子(夫)は、

大阪生活10年で、もはやパッチは、はずせない体になってしまいました



法事で、いつも思うこと。



もう会うことが出来なくなってしまった故人を想うと、

寂しさや、

あんなこと、こんなこと、してあげたかった、という際限ない思いが溢れますが、

親戚や、生前、故人と親しかった方々が一堂に会し、

故人の思い出話をしていて、

「ああ、こんなに愛されていたんだな」と思えるのは、

寂しさを紛らわせてくれるなあ、ということ


去年の義父の告別式で、

一周忌には、

(芽生えたくらいの状態でもいいから)、

お腹に新しい命が芽生えていますように、

いや、いい加減、来てくれてるでしょう、な~んて思っていたのが、

結局、また何も義父に報告出来ることもないまま、

迎えた一周忌


でも、

お酌をして回ったり、2日目の自宅での法事では配膳や給仕をしたり、で、

身軽だからこそ、義父のために、動き回れたんだよな、とも。


物は考えよう。


女子モーグルの上村愛子選手のブログ


「友人が言ってくれた言葉


難題がない人生は、無難な人生

難題がある人生は、有難い人生」


なるほど


生きているうちに、心の襞(ひだ)を沢山作り、

人生の悲喜交々が刻まれて、顔がしわくちゃの

幸せなおばあちゃんになるぞ。



皆さんにご心配頂いた腰、

良くも悪くもならず、何とか3日持ちこたえました

63歳とは思えないスーパーウーマンな義母の前で、

故障する訳にはいかないので、必死でした

新幹線でじっと座っていた時がきつかったけど。



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (みゆきママちゃん)
2010-02-16 11:53:32
今時の60代は若いからね
しわくちゃのお婆ちゃんは義母さんが先
色んな葛藤があるけど
持って生まれた定め
何事も諦めないのだ
きっとやってくる夢にまで見た一日が
.。゜+.(´▽`)。+.゜+・゜
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Unknown (あおりんご)
2010-02-16 15:48:12
おかえりなさ~い
そしてお疲れ様でした

ずっと座っているのがキツイって
とてもよく分かります
ちょっと怖いって感じもあるんですよね。
実は今またちょっと腰が危うい感じで
怖々と気を付けて生活しているんです

善光寺の七味唐辛子
たぶんそれです
市販の七味の飾り気のない容器と違って
味のある入れ物が印象的で覚えていました
辛い食べ物は苦手だけど(笑)
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Unknown (ロビヒナ)
2010-02-16 18:04:57
おかえりなさ~い!!

腰、良かったね~
おかげで、お手伝いもばっちり出来たみたいで、ホント良かったぁ~

>難題がない人生は、無難な人生
 難題がある人生は、有難い人生

スゴイね!!ホントだよぉ~!!!
有難いんだよ~!!

普通の事が普通にいかない時も、この言葉を思い出して、
色々考えれる環境にいる事を、有難く思うようにします
頑張ろうね~
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ママちゃんへ (yenko)
2010-02-16 21:13:48
今時の60代、本当にお元気です
なので、ついていくのに、
必死です(笑)

はい
諦めませんよ~
何を、というわけでなく、
人生を決して諦めませぬ
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あおりんごさんへ (yenko)
2010-02-16 21:22:00
ただいま~

あおりんごさん、腰、大丈夫ですか?!
湿布とか、ありますか?
私は、やばいな、と思った時は、
湿布貼ったり、カイロで温めたり、
温灸パッチ貼ったりするのと共に、
(凝ってることで痛い場合は)
ひねるストレッチなどして、
悪化しないように食い止めてます
痛みがひいていくことを、祈ってます!!

善光寺の七味唐辛子は、金色の小さい缶
なかなか渋い容器で、中身なくなった後、
市販のものを詰め替えて使ってます
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ロビヒナさんへ (yenko)
2010-02-16 21:34:44
ただいま~

夫の実家はコタツ。
普段、テーブル&イスの生活で、
床に座り、立ち上がり、の動作がほとんどない
生活なので、
不安でしたが、気を張っていたからか、
それとも、体には床生活の方が良かったか、
新幹線以外は大丈夫でした
痛さを確かめる暇もなかった?!

いろいろ考える機会に恵まれている、と
思えば、有難い人生ですよね
実際、こういう言葉が胸に響く、というのは
それだけ、中身のある人生を送っている、と
いうことでもあるのかも
ロビヒナさん、一緒に幸せで暮らしましょう~
って、これじゃ、プロポーズになっちゃう(笑)
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