♪結婚10年目 ふたりぐらし♪にもう一人☆

同い年の夫と結婚10年目。2回の初期流産後、不育症治療開始。オルガラン注射を打ちながら4度目の妊娠中。

義母への報告 16W4D

2012年04月23日 | 妊娠5ヶ月

<不育症対策>
漢方(当帰芍薬散)朝晩1包ずつ
ビオスリー 朝・昼・晩 2錠ずつ 計6錠
シナール(ビタミンC)朝・昼・晩 1包ずつ 計3包
オルガラン注射(1日1回)
<花粉症・喘息等アレルギー対策>
小青龍湯 毎食前1包ずつ

数日前の話になりますが、安定期を迎えることが出来た4月19日木曜日、

ようやく義母へ妊娠報告をすることが出来ました

実母へも、少し安定してからとは思っていたのものの、さすが母親、6週でばれました。

今までのことがあるのと、少々事情があるため、義母への報告は安定期に入ってから、と夫と相談して決めました。

私の家族(親、姉妹)だけみんな知っているのはどうかと思い、

義母へ報告をするまでは、妹達にも内緒にしていました。

勿論、仕事を辞めたことも。

(仕事がすごく楽しい、と話していたので、辞めたとなると、理由を言わないわけにはいかないので)

 

義母に報告すると、

言葉は多くないものの、とても優しい声で「うんうん、体に気をつけて。今度は顔が見られるように。

(報告が遅くなったことについて)そんなことは気にしなくていいんだよ」と。

結婚して10年。

「孫の顔が見たい」とか「子供は?」とただの一度も聞かずにいてくれている義母。

子供連れの多い新幹線に、大人2人きりで乗るたび、後ろめたさを感じる帰省。

そんな私に、10年間、全く変わらない優しい態度で接してくれている義母。

近年は、私、この家のお嫁さんではなく、義母の娘なんじゃないか、と甘える気持ちも芽生えてきたりして(笑)。

そんな義母の優しさに、帰りの遅い夫に手紙を書きながら、思い出し泣きしてしまいました

 

義母へ報告した翌日、妹2人にも報告。

2人とも、とても喜んでくれました

不安が拭いきれない私達にとって、こうして喜んでくれる人の存在はとてもありがたいです。

2人の小学生男子のいる妹から、マタニティ服を貸してもらえるかも。

妹いわく、自分の妊娠時(最新で9年前)より、今は可愛いマタニティが沢山あるから、使えるかわからないけど、と。

GWの帰省時に見せてもらえる予定です。楽しみ

小学生男子2人は、最近毎晩お風呂に入る前に喧嘩をするらしく、先日はついに流血事件。

弟が、兄の顔の真ん中にグーでパンチし、鼻血の海が洗面所に広がったとか。

もともと、兄の方は鼻血の出やすい体質のようで、そんなに痛くはなかったようですが、弟はびっくりしたそうです。

だったら、別々にお風呂に入ればいいのにね、と母は笑ってましたが、

喧嘩しながらも、何だかんだ一緒に入りたいんだろうなあ。

 

安定期を迎えたら、注文しよう、と思っていた妊婦雑誌「Premo」。

 

早速注文し、翌々日に届きました。

妊娠初期用の「First Premo」の情報量を想像していたら、ページのほぼ大半は通販ページ。

「出血・・・、こんな時はどうする?!」みたいなページは、わずか数ページ。

初期との違いの大きさに当惑しましたが、中期(安定期)というのはこういうものなのか。

これからは、不安より楽しみを感じながら、過ごしていいのかな、とも、ちょっと思いました。

 

ドップラー心音計ですが、最近は、赤ちゃんの心音をだいぶ見つけやすくなりました。

これを寝る前に聞くと、私の寝つきはとても良いです(笑)。

夫は、毎回、最後に自分の心音を聞いています。

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