♪結婚10年目 ふたりぐらし♪にもう一人☆

同い年の夫と結婚10年目。2回の初期流産後、不育症治療開始。オルガラン注射を打ちながら4度目の妊娠中。

初めての胚移植(今日も長文です)

2010年03月02日 | はじめてのIVF(採卵・胚盤胞移植)
今朝は、珍しく早起き(6時過ぎ。って、もっと早い方沢山いますね)し、

運命の8時半(病院に電話する時間)を、

洗濯物干したり、洗い物したり、ウェルかめ見ながら、迎えました


(緊張の瞬間)
「胚移植予定の者ですが、胚盤胞に達したかどうかの確認で電話しました」

「○○さんですね。胚盤胞になってましたので、これから移植しましょう。
9時半に病院へ来てください」



よ、良かった・・・



いくつ胚盤胞になったかは言ってくれませんでしたが、

仮に1つだけだったとしても、戻せるものが1つあれば、御の字だ!と、

病院へ





移植は、採卵とは反対に尿をためてするそうなので、
コンビニで飲み物を買って、9時半に病院で受付。
採卵した日と同じ静養室に案内され、浴衣に着替え。

トイレを我慢して病院まで行くのは、不安なので、
病院に着いてから、400mlくらい、頑張って飲みました

迎えに来てくれた看護師さんの、
「今日、会うことが出来て(無事移植まで辿りついて)良かった」という言葉に、
胸が熱くなりながら、10時過ぎ、処置室(採卵した場所)へ。

医師を待つ間、看護師さんが、
ゲルを塗って、エコーで子宮の様子を見せてくれました
これが膀胱で、もう少し尿がたまってて欲しいけど、
まあまあ、大丈夫ですよ~と。

医師到着。

開口一番「非常ーに綺麗な卵です。いいです、とてもいいです」と。

不妊治療中は、良かった結果も、褒められたことも一度もなく、
昨日は、もし一つも胚盤胞になってなかったら、どうしよう、と不安だったので、
まさかの言葉でした

消毒(採卵と比べ、あまり痛くない。慣れた?)の後、
部屋の電気が消え、薄暗く。

入室した扉とは違う、私の足元側の扉が開き、
(培養室とつながってた!)
「○○さんですね」「はい、○○さん、これから移植します」
と培養士と医師とで何度も確認(卵の取り違え、以前どこかでありましたね

仰向けなので、どんな様子で行われていくのか、全然わかりませんが、
培養士と医師が連携し、力を一つにし、移植してくれているのがわかりました

採卵の時は痛くてそれどころではなかったですが、
今日は、
「ああ、高度不妊治療を受けるんだ」と感慨深くもありました

移植自体は、チューブを入れる時の痛みもほとんどなく、
ものの数分で終わってしまい、え?これで終わり?というくらい、
あっけないものでした。



ストレッチャーに乗せられ、静養室へ。

15分くらい安静、と資料には書いてありましたが、

たっぷり1時間休ませてくれました

真っ白な天井を見つめながら、

下腹部に手をあて、

「ああ、ここに命のもとが入っているんだ」と、

何とも、不思議な気持ち

ロビヒナさん、ルミさんから聞いた、”幸せな気持ち”が、

わかりました

ふわふわでピンク色な感じ


これが、無事着床するかどうかが、最大の関門ですが、

初めて経験するこの気持ち。

この気持ちを味わうことが出来ただけでも、思い切って挑戦してみて良かった


今回、5つの受精卵すべて胚盤胞まで達したので、

(移植した以外の胚盤胞はグレード的にはあまり良くなかったようですが)

残り4つは凍結保存してもらいます。


これから1ヶ月、毎週火曜に注射(プロゲデポー)を打ちますが、

来週木曜(D28)には、妊娠判定

は、早い・・・


本日のお会計
採卵から胚移植まで  315,000円
胚盤胞までの長期培養  31,500円
アシステッドハッチング  31,500円
医療廃棄物処理費     2,100円
受精卵凍結(4つ分)  63,000円

合計 443,100円(ど~んと一括で現金払いしてきました

(今周期の累計 550,240円) 


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初めての採卵、終わりました(長文です)

2010年02月25日 | はじめてのIVF(採卵・胚盤胞移植)
初めての採卵、ようやく終わりました。


体外受精をすると決め、排卵誘発剤と注射で卵を育て、

ここまであっという間でした。


先に体外受精をされた方のブログが大変参考になったので、

私の体験をアップさせてください




朝8:00 受付 → 静養室へ
 
   まだ誰も患者さんのいないクリニックへ。

   いつもの看護師さん達の、紙製キャップ&手術着姿に、

   ああ、いよいよだ、と実感

   あの奥はどうなっているんだろう?と

   疑問だったガラス扉を開けると、静養室、採精室、採卵室が。

   真っ白な空間に、ベッドと洗面所とイス・小机。

   アロマオイルがたかれた、清潔で落ち着く空間

   前開きの浴衣に着替え、トイレを済ませる

 8:30 採卵室へ
 
   紙製の水色のキャップをかぶり、手術室のような独特な雰囲気に一瞬ひるみつつ、

   入室。

   傾斜のつく寝台に乗り、足を乗せる台に両足をバンドで固定され、

   左腕に点滴、左人差し指には脈拍計?右腕に血圧計をつけてもらう。

   管や計測器をつけられ、もう逃げられないな、という感じ。

8時半過ぎ~9時過ぎ(消毒・採卵)
   
   消毒って、アルコール綿で拭くくらいのつもりでいましたが、大間違い

   器具を入れられ、がちゃがちゃと音を立てながら、中を掃除している様子。

   「う、ううう」とちょっと顔をしかめる痛さ。

   案外、何分もかかって、気持ち悪かったです・・・。

   上下に2台置かれたモニター。上がいつも見ている卵巣の超音波画像。

   下の画面で、採取した卵子が見られると。

   看護師さんに骨盤あたりをしっかり押えられ、

   医師の「ちょっとちくっとしますよー」の声の後、ぶすっと強い痛み

   内臓に極太の針を刺されたような痛さながら、    

   針を刺す瞬間だけ我慢すればいいのか、よし、大丈夫、頑張れる、と

   思ったのも束の間、

   卵を探して管や針を動かしているのか、地獄の痛みが波のように襲ってきました。

   「ぐ、ぐぐぐぐ」と歯を食いしばり、

   涙がとめどなく溢れてきました・・・。

   ああ、やっぱりこれは麻酔するかしないか瀬戸際の痛さです

   浜辺で産卵するウミガメのような気分

 9時過ぎ

   「よく頑張りましたね」と、   

   看護師さんに支えられながら、歩いて静養室へ戻る。

   あまりの痛さに、途中から恐怖と緊張でいっぱいだったので、

   ふらふらで、ベッドへ

   本当は、一人で来るつもりでしたが、昨夜一悶着あり

   夫も一緒に来てくれました。

   ただ横にいるだけでも、いてくれて良かった・・・。 

   500mlの点滴を3つ入れるため、ベッドで横に。

10時過ぎ 培養士さんからの説明

   取れた卵は6個(成熟卵子3、未成熟卵子3)。
  
   移植(お腹へ戻す)までの予定を説明してもらう。

11時半  看護師さんからの説明  
  
   痛みの治まってきたのを見届け、夫は会社へ。

   3つめの点滴も終わり、内膜の状態を良くするためのhCG1500単位を注射。

   ミルクティーとクロワッサンが用意されていてびっくり

   喉はからから、お腹もぺこぺこだったので、ミニクロワッサン5つ、

   あっという間に食べちゃいました 

11:50  消毒・医師からの説明

   秘密の入り口?から、いつもの診察室へ入り、消毒。

   今度は、さっきほど、痛くはなく、すぐに終わりました。

   卵胞がかなりの数育っていたので、もっと卵子が取れるかと思ったとのこと。

   でも、予想より少なかった、というだけで、6個取れれば、まずまずです。

   おそらく、受精もし、お腹にも戻せるでしょう、と。





両手・両足不自由だったので、

合谷(ごうこく)のツボを押す余裕なんて、まったくなく、

後半は、モニターを見る余力すら消え、半分放心状態でしたが、

体外受精の一番の山場、採卵が無事終わりました

抗生物質(トミロン)、止血剤(オダノン)、胃薬(コバルノン)を

毎食3日間服用します。


歩くと、ずんと響いて痛むので、帰りはタクシーで


明日の受精確認(電話)を待つのみです


今日のお会計は後日の胚移植時に一括払いのため、なしでした。



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いよいよ明日採卵

2010年02月24日 | はじめてのIVF(採卵・胚盤胞移植)
22時になりました


明日の採卵が終わるまでは絶飲絶食です


昨日、注射を3本打ちましたが、

心配していたお腹の張りは、そんなになく(軽く張った感じはありますが)

今日も、圧のかかる靴下を履いて、むくみ&血栓防止です



今のところ、

何とか平常心



本当に私が(採卵・体外受精)するのかな、なんて、

リアリティーに欠けてますが、

それくらいが丁度良いのかなあ



大学受験も、ピアノのコンクールも、資格試験も、

野心なく、気負わず臨んだ時の方が結果が出たし



「受かっちゃったりして」と思ってるくらいが丁度良い(笑)


頑張るぞと意気込むと私は駄目みたいです



平常心、平常心


明日は、痛くなったら、合谷(ごうこく)のツボを押して、

しのぎます


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3本目の注射、終わりました(疲)

2010年02月23日 | はじめてのIVF(採卵・胚盤胞移植)
19時半に打つ、hCGの注射、打って来ました


我が家からクリニックは、

徒歩20分弱。自転車なら10分弱。


近くはないけど、遠くもないです


「今日は、クリニックとうちを3往復だ」と母にメールすると、

「タクシーにしたら?」と


でも、

タクシー乗るには、ちょっと近過ぎるような気がして、

結局、乗れずに3往復目、してきました


さすがに帰りは力が出なくて、乗りたいなあ、と思いつつ

流しのタクシーを止めることも出来ず、

とぼとぼ歩いて帰ってきました


真っ暗なクリニック(診療時間外)に、

私服に着替え、帰り支度も出来てる看護師さんが一人いらっしゃり、

お腹の張りが大丈夫か確認後、注射を打ってくれました


今のところ、苦しさはないですが、

お腹がまん丸に膨れ、妊婦はこんな感じか?と疑似体験です

が、

いろんな方のブログを見ると、歩くとズンズン響いて苦しい(痛い)という方も少なくなく、

19時半に打った注射は、卵をさらに成熟させるものなので、

明日、どうなるか、ちょっと心配でもあります


水分をしっかり摂る

バタバタ走らない

あまり重い荷物を持たない


に注意し、苦しい症状が出てきたら、電話を下さい、と。


明日は、22時以降、絶食です


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採卵日決定しました☆

2010年02月23日 | はじめてのIVF(採卵・胚盤胞移植)
今日は、毎週火曜のピラティスはお休みし、

朝から、クリニックへ行ってきました


まず血液検査をし、

検査結果が出るまでしばらく待った後、超音波検査



卵の大きさ、内膜の厚さ、諸々の値を見て、

あさって25(木)が採卵日に決まりました



採卵2日前は、朝・昼・夜と注射を3回打ちます


10時半頃 フォリスチム75単位を腕に注射 ← 卵胞を刺激する注射

自己注射に比べ、格段に痛い

針の先から、そっと液が入っていくだけだろうに、

注入する数秒、ハンマーで殴られるような痛みに襲われます



(お昼を食べに、いったん帰宅



13時 セトロタイド注射 ← 採卵前に排卵してしまわないようにする注射

(注射だけなので、すぐ帰宅


採卵日決定にあたり、

体外受精の具体的なスケジュールと費用について説明してもらいました

(採卵から移植、そして良い卵が取れた場合、凍結保存まで出来れば、

ざっと45万円・・・


あさって木曜に採卵し、

卵の受精→受精卵の分割を経て、

採卵から5、6日後に移植(受精卵を私の体に戻す)の予定です


小さいものも合わせると、左右で10個くらい卵が育っているようで、

「お腹は張りませんか?」と、しきりに気にしてくれますが、

お腹の張りはさほど気にならず、

脚全体がウインナーみたいにむちっとしてるのと(むくみ

時折、頭痛がするくらいです。


頭痛は、排卵誘発剤とは特に関係ないそうですが


このクリニックでは、採卵時に麻酔を使わないため、

少しでもリラックスした状態で臨めるように、とアロマテラピーを施してくれるとか。

好きな香りを選べるそうで、

看護師さんと相談の結果、ラベンダーとゼラニウムにしてもらうことに


あ、先日の看護師さん(→こちら)、

痛い注射の前に「ホント痛いんだけど、ごめんね」と言ってくれたり、

質問や不安に答えてくれたり、と良い人でした

心を閉ざさないでおいて、良かった~



天気がとっても良いので、

洗濯、布団干し、掃除をして、ピアノをちょっと弾いて、

夕飯食べてから、

19時半に今日最後の注射を打ちに行ってきます



いろいろな方のブログから情報を頂き、とても参考になるので、
今回の体外受精にかかるお金を載せておきます♪


本日のお会計

朝:血液検査+超音波+フォリスチム注射 ¥11,650
昼:セトロタイド注射                ¥8,150
夜:hCG注射                    ¥3,280

(今周期累計 ¥107,140)


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連日の内診

2010年02月22日 | はじめてのIVF(採卵・胚盤胞移植)
昨日、今日と朝一でクリニックへ


私の通っているクリニックは、一般の人への診察時間は

基本、月・水・金の午前と夕方。

ちょうど、私の仕事と重なるため、火曜・木曜もあけてもらいたいなあ、と

思っていましたが、

待ったなしの体外受精のために、

クリニックは土曜も日曜も、毎日開けているそうです



いつもならのんびり寝過ごし、ブランチ、の日曜ですが、

朝9時に診察なので、普通に起きて、出発


子供の頃の病気などで、

尿検査キャリアの長い私(笑)。

あろうことか、

この日、便座に座って、鼻をかんでる間に、

「あ・・・!!


用を足してしまいました。


気付いた時には、もう手遅れ。

どんなに頑張っても一滴も出てきてはくれません・・・


結局、1時間程待って、

ようやくとれました


時間短縮のため、最近、用を足しながら鼻をかむ、という横着なことをしていた

罰が当たりました



昨日の卵胞の大きさから、

今日も出勤前にクリニックへ。


自己注射(合計4本)は、今日で最後。

昨日と今日、

今度は採卵前に間違って排卵してしまわないように、

排卵を止める注射を肩に近い腕に打ちました。


これも、液が入る時が痛い・・・


今日は、昨日の倍量の液を注入したので、さらに痛ひ


注射のあとも、筋肉の痛みが続きます。



が、何のこれしき、

明日も、また注射打ちにクリニックへ行ってきます


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自分で打っちゃいました!

2010年02月19日 | はじめてのIVF(採卵・胚盤胞移植)
セロフェン(排卵誘発剤)を飲み始めて5日目。


仕事へ行く前に、クリニックへ


8時ちょっと回って受付で、今日も2番目

なかなか1番乗りは出来ません


今日から、注射も加えるかも、とは聞いていたものの、

「自己注射、します?」と、普通~に聞かれ、

あれよあれよと言う間に、

注射キットが目の前に・・・



注射って、

いわゆる注射器で、腕に刺すのかと思っていて、

何だかそれって、手を出してはいけない領域な気がしていましたが、

全然、違いました


6色ボールペンのような形をした注射器に針(打つ度交換)をセットし、

投入する量のところまで目盛りを合わせます。



握りこぶしでしっかり握って、

おへその下あたりのお肉(ぷよぷよしているあたり)をつまみ、


・・・・・・・・・・・・・・


怖い・・・・・・・・・・・・


思い切って、ぷすっと



あれ?

痛くない


軽く、針がささった感じはしましたが、

ほとんど痛みはなかったです


刺すのにも勇気がいりましたが、

刺した後、液を注入するのが、びくびくでした(液が入っていくのが、痛かった



今日から、4回打ちますが、

お会計で

「51500円です」と、さらりと言われ、び、びっくり!


体外受精は、お金がかかるということ、覚悟して臨んでいるわけですが、

注射で、こんなにするとは


超音波検査(3000円弱)の分を除くと、

注射1回あたり、1万円以上の計算


私のパート代、軽く消えていきそうです



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そんな言い方って、ねえ

2010年02月16日 | はじめてのIVF(採卵・胚盤胞移植)
昨日の話になりますが、

体外受精の準備に向けて、仕事前にクリニックへ行ってきました


卵巣の具合によっては、血液検査が必要で、

その場合は、検査結果が出るまでの時間もかかる、と言われていたものの、

30分、の予定が、

1時間近くかかり、

これからもこんな調子だと、仕事との兼ね合いが難しいので、

「仕事もあるので、次回の診察、夕方では駄目ですか?」と看護師さんに聞くと、

「だめです。体外受精を受ける方は、必ず午前中に来てください」と一蹴。


いやいや、

「ああ、ごめんねー。体外受精の人は、夕方の診察だと、

排卵のタイミングの関係で、間に合わなくなっちゃうこともあるから、

午前中でお願いしてるんですよ」くらいの、

「だめな理由」を説明してくれても、

いいんじゃないかい?


お客様への言葉の使い方には殊更うるさい仕事柄、

傷ついたと同時に、

どうなのよと、思ってしまいました


他の看護師さんは、結構親身に、

ざっくばらんに話してくれる方が多いなか、

この看護師さんは、ちょっと苦手です


体外受精を受けるには、

精神的な覚悟とともに、

金銭的な覚悟も必要

私のパート代半年分くらいのお金かかるわけだし、

仕事もそうそう休めないのに、

ちょっとデリカシーに欠けるなあ


悪い人ではなさそうなので、

(ちょっとストレート過ぎ結論からまず述べる外国語話法か)

「この人、何なんだ?」と思う人程、

良いところを垣間見た時のプチ喜びがあるので、

まあ、こんなことくらいで、

へこたれずに、元気にいこう~


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説明(体外受精)聞いてきました

2010年01月29日 | はじめてのIVF(採卵・胚盤胞移植)
予定がある時にかぎって、残業・・・

まあ、大体そんなものですね。


16時からの予約。

10分前には何とか病院に入れました


看護師さんと、先生から、

たっぷり1時間以上、とても丁寧に、

説明をしてもらいました

不妊治療に対する先生の考えも、熱く語っていただきました



採卵時に、麻酔を使う病院がほとんどの中、

麻酔を使うことのリスクの方が高い

(医療事故のほとんどは、麻酔によるものだとか・・・)

ということで、麻酔なしで採卵するそうです


事前に借りてきたファイルにも、採卵時の痛みについては

特に書かれていなかったので、

医師との面談の前に、看護師さんに聞きました。


正直、痛くなくはないけれど、

我慢出来なくはない痛み

重い生理痛、と言った人もいるとか?


生理開始3日目から、排卵誘発剤を飲むそうです。

投薬後、注射を数日打つことになると。


次の生理が、おそらく長野帰省(義父一周忌)に重なるか重ならないか、ですが、

早ければ、2月に体外受精を受けることになりそうです


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終わりました、糖負荷テスト

2010年01月22日 | はじめてのIVF(採卵・胚盤胞移植)
皆様の応援を励みにして、

検査、行ってまいりました


朝、夫のお弁当を詰めるとき、

指についた米粒を食べそうになったのを、すんでのところで抑え、

空腹で自転車こいで病院へ



9時前:まずは検尿


9:00小さな小部屋でブドウ糖摂取前の血液を採取(右腕)。

その後、温泉街のサイダー(瓶)のような、ブドウ糖飲料を飲みました

225ml(だったかな)の水に、ブドウ糖が75gって、

(砂糖とブドウ糖の比重がわかりませんが)

砂糖は大さじ1杯約9gだから、大体同じと換算して、

大さじ8杯強のブドウ糖が入っているのと、驚愕!


炭酸にしているのは、その驚異的な甘さを飲みやすくするためなんですね。


炭酸飲料が、相当なカロリーであることを痛切に理解しました


(30分後、2回目採血)

9:34 今度は左腕から採血。


(30分後 3回目採血)

10:04 交互の腕から採血なので、再び、右腕から。

(今度は、1時間後に最後の採血&検尿)

11:04 ちょっと青くなった左腕血管から採血。


健康面であまり誇れるところはありませんが、

唯一、自慢出来るのが血管


両腕とも、立派な血管が

「俺はここにいるぜ。さあ、遠慮なく、一気にいってくれ」といわんばかりに

盛り上がっています


さすがに、30分おきにさすと、血管周りの筋肉が緊張するのか、

ハードな運動をした後のように、腕が筋肉痛です


結果は、来週、体外受精の説明を受ける時に出ている予定だそうです。


皆様、優しい応援をどうもありがとうございました


(余談)

今朝、洗濯物を干しにベランダへ出ると、

ちょうど信号を渡って歩き出す夫を発見。


修行をしてきたのかと思うくらい、穏やかで、基本、低燃費な夫ですが(笑)、

颯爽と早足で駅へ向かう夫の背中がたまらなく愛しく、

「ああ、毎日毎日、こうして仕事に出かけているんだよな」と

出陣する夫を見送る武士の妻のような気持ち(大げさな)になりました。


今週末、同期と伊勢旅行へ行くようで、

2万円までは出すけど、あとはお小遣いでね、といいましたが、

封筒に、3万円、用意しました。


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