赤西仁君、福山雅治さん、KAT-TUNの事が大好きなひかりの日記です。嵌りすぎて時々壊れる事も。
霧島で療養する龍馬。。
幕府の追手から逃れるって。
龍馬さんも言ってましたけど、
歯がゆかったでしょうね?
時代は動きだしたというのに。
傷を治す為に、身を隠すという。
冒頭から、温泉につかる龍馬。
この傷を見ると、寺田屋で負った
傷がいかに深かったのか。
酷かったんですよね。
そりゃ、死の淵を彷徨うわけだ。
「霧島山に登るのは自分を
奮い立たせる為」
自分が、今どうすべきか。。。
しかし。。。
女人禁制という霧島山に
登って来てしまうお龍さん。
凄い

本当なら怒られて
しまうよ
お龍さんが一緒に登る事を
許す龍馬。。。
案内役の孝蔵さんが
「山の神様、許して
たもんせ~」
そう、言う孝蔵さんの気持ち
分かります

もう、龍馬さん、お龍さん。。。
いいのか~

ったく。。。
霧島山は本当に登ったんですよね?
ロケとはいえ、大変だったでしょう。
山頂まで福山さんも真木さんも
自力。この高千穂は火山の為、足元
はゴロゴロとした溶岩石、手をつくと
スリ傷ができそうなくらいの地面。
見ててビックリ。。。
龍馬さ~ん。
天逆鉾を抜いていいの?
決意の大きさはわかるけど

いいんでしょうか?
と、思っちゃった。
けど、そのくらい
「自分がこのニッポンを動かす」
という決意は大きかったという
証拠でしょうねきっと。
(けど、いいのか?)
けれど。。。龍馬の
「戦をせずにニッポンを変える」
という想いとは逆のほうへ。
事が動いてましたね。
内蔵太も死んでしまい。。。
幕府も長州に戦をしかける。
これまた歯がゆい想いで
いっぱいだったのではないか?
そうも思う。
この時の龍馬さんの顔は
“強い思い”を曲げない顔だったように
思います。
芯はゆるがない。
ぶれない。。。
そんな顔を、この時の龍馬さんは
していたのでしょうかね?
そして、私にとって一番印象的だったのは。
あの有名な坂本龍馬の肖像写真。
何度も、龍馬さんのこの肖像写真は
目にしてきたけど。。。
この日の放送でこの写真が撮られた
様子を描いていて。
“龍馬さんの目は何処をみてるのかな”
そう思ったんですよ。
目の前の事じゃなく。。。
龍馬さんの目は。
ずっとずっと先を見ているように
思えました。
ぶれない想いを胸に。。。
2部が長く感じ。。。
3部が短かった。
そんな想いです。
そしていよいよ、最終章突入ですね?
やっぱり普通に見れなかったです
何故か。。。涙が零れてきてしまい。
自分でも、何に涙を流してるのか
良くわからなかったけど。。。。
涙でした
「寺田屋騒動」一言で言っても。
あんなに、凄いものだったんだと。
見ていて、ビックリ。
「坂本龍馬」一人捕まえる為に
幕府が出した人数。
こちらは「坂本龍馬」と「三吉慎蔵」の二人。
どうやって、寺田屋から逃げたのか。。。
「そう逃げたか。。。」と。
逃げ道がない寺田屋で多くの獲り方に囲まれた
なかで。。。「正面から」
なるほど~
いや~、お龍さんカッコよかった

さすが、龍馬が惚れた人。
この強さ。。。龍馬が惹かれたところ
の一つだったのでしょうね?
また可愛さも持ち合わせてますもんね?
ギャップですか。
二階からお龍さんが降りてくるところは
もう「カッコイイ」と。。。
好きな人を守る為。。。
強い女性です、素敵でした。
薩摩藩邸に走る姿もカッコよかった。
こんなところが「龍馬の妻」になった
であろうきっかけでしょうか?
龍馬さん。。。指を斬られてしまい。
本当に「もう走れない」というほどの
傷だったんですね。
それでも、屋根の上まで必死で逃げて
いく。お龍さんの「生きて」という
約束があったから?
必死に生きようとする龍馬。。。
それでも、自分の死を感じた瞬間
だったのかもしれないですね?
お龍さんが薩摩藩邸に知らせに走って
くれた事、龍馬が場所を変えた事を
知らせに走った三吉さん。
本当に助かってよかった。
そう想わずにはいられなかった。
ここで想った事。
「坂本龍馬」の暗殺のシーンは
絶対普通には見れない
どうしよう。。。
けど、36話。。。
福山龍馬カッコよかったです
本当は、こっちの記事を先に
書いていたんですけど。。。
仁がカットされなかった事にビックリ
ですよ、消しちゃった
今日は「薩長同盟ぜよ」
とうとう、凄い事になって来て。
長州と薩摩の密約。。。
だからこそ、立会人は“龍馬に”
信頼されてこその、大仕事ですよね?
まさに。。。
しかし、だからこそ追われる立場と
なって行く龍馬。
それでも、ニッポンを守りたかったんですよね。
新撰組に追われ。。。
他にも追われてましたね?
来週は、とうとう「寺田屋騒動」です。
大変な撮影だったんですよね?
ラジオでも数週間前にも
「早く放送してほしい」って言ってたような。
それだ、大変だったって事。。。
襲われ、怪我をしてました。
う~ん
「確固たる演技の基礎はない」
そう語る福山さん。
「何でも出来る人じゃない」
こと、俳優業に関してはやっぱり
謙虚に思う。だからって、ミュージシャン
福山が“オラオラ”かって言えばそうじゃ
ないけど。。。
確か『ガリレオ』の時は、「こう演じて
くれ」って指示された方が楽。
そう言っていた気がする。
まあ、大河っていう独特の現場。。。
撮り方もまた独特。
慣れるまでが大変だったって(笑)
私も・・・福山さんの「土佐弁」は
慣れるまで、ちょっとだけかかった。
ごめん、最初は恥ずかしかった。
照れっていうのかな?
今まで福山雅治から聞いた事ない言葉
が出て来て。。。時代劇って

今や。。。慣れたもん
俳優とミュージシャンの二足のわらじ。
でも両方をこなしてる福山さんだから
こそ、わかる根本的な違いもあるので
は?福山さんだから尚更明確に分けられ
ているとも。。。書いてある。
芝居というのは相手があってのもの。
どんなにそのシーンを自分なりに解釈
していたとしても、実際に相手がいて
芝居するものだし、相手の出方一つで
全然変わってくるものですよね。僕に
とって俳優業とは「そういうもの」
どれだけ、要求された事に応える事が
出来るか。またそれ以上のものが出せ
るか。「俺はこういう俳優だから、こう
いう芝居をするんだ」っていうのは違う
と思う。またそういう空気の現場だった
らやらないだろうな。
でも音楽の場合は、自分はソングライターとし
て作詞作曲をしている、そして歌も歌
ってるという事で言うと、脚本、主演、
監督を一人でやっているようなもの。
そしてこういう風にしたいというイメージ
もある程度自分の中ではハッキリしていて、
じゃあそこに向かってどういくか、
その途中で化学反応というものも起きて
くるんだけど、一応は最初から全部頭の
中にある。その感覚は全然違ったもの。
やっぱり、俳優業に関しては謙虚だ

決して無責任な言葉ではなく。。。
そこは福山さんなりの“俳優”と“歌手”への
強い想い。。。とも感じるけど。
「これをやったから、どうこうって考えてない」
そうだよね?何でもそうだけど。。。
こういう事の結果。。。
得た物ってすぐには分からないでしょ?
大河やりました。。。だからここが
去年の僕と違いますって言われても。
なんかちょっと違う気もするしね?
それは。。。数年後、ここか~って
分かればいいと思うもん。
あの休業も意味のある休息の時間。
3年だったと思えたのだったずっと後。
けれどね?あの時期があって。。。
福山さんはもちろん、私もよかった
のかもね(笑)
「愛着もなければこだわりもない」
これだけ聞くとやっぱりクールに聴こえる
って福山さんも言ってるけど。。。
そこだけ聴けばね?でも。そこは
「自分が龍馬さんに対して、客観的じゃ
なく、主観的になってきたから」
そう聞くと。。。違って聞こえてくる。
福山さんに龍馬さんが「入ってきてる」
この前、スッキリでも言ってたよね?
「入って来てる」って。そうなんだね。
福山雅治と坂本龍馬として生きた一年。
それはやはり、彼にとって特別な時間
だったに違いない。濃密なふたつの人生
を同時に生きたその証は、いつか別の形
となって彼の前に現れるだろう。
そう締めくくったインタビュー。
ふたつの人生を同時に生きるって
きっと、見えないところで大変な
思いもあったはず。
けれど、この先何年後かわからない
けれど。。。その結果が見れるとしたら
こんなに幸せな事もないかも
しれないよね?
画像はSWITCHの中の龍馬さんの背中です。
前に亀ちゃんの背中が好きって言ったし、
Live前のあのステージに出て行く後ろ姿。
あの福山さんも好きなんだけど。
この龍馬さんの背中も好きですね。
背中フェチか?
何枚か龍馬さん(福山さんの)の
写真もあるけれど、この背中好き
だなあって。あと座ってる写真。
いいなあ
「龍馬伝」の主役=福山。
このnewsを聞いたときの衝撃を
思いだしたな~。“ない”って
本人が思ったって。。。
ファンだって“ない”って思った。
けど、前にもupしたかもだけど
「福山雅治」を俳優なのか、
ミュージシャンなのか、どう見てるかで
この時の事の受け止め方って変わって
来るんだよね、きっと。
改めて、その時の事を語ってる。
世間の坂本龍馬のイメージが「竜馬がゆく」
からがほとんどだと言う事。そのイメージ
なら“ない”けど、製作側としては、
「知られていない龍馬」を描きたい。
なら“あり”なんじゃないか。
それなら出来るかも。。。
今まで描かれていなかった龍馬なら。
可能性があるんじゃないか。そう思って
受けた事。「ない」はずだった坂本龍馬
と福山雅治を繋ぐ線が徐々に太いものに
なっていくと。。そう書かれてます。
でも「決め手」はなかったんですね(笑)
ただ、じゃあこの先また坂本龍馬の役が
来るかなと考えた時に、来ないだろう、
と。じゃあ、大河ドラマやりませんかって
いう話が来るかなって考えたら、まあ
それも来ないだろうなと(笑)だったら
やってみるのもいいかな。。。
そう語る福山さん。
確かに、坂本龍馬の役も大河も
断ったら。。。二度目はないよね。
「ガリレオ」で約4年半ぶりに主演をやって、
その企画は映画「容疑者Xの献身」までの
長く続いていく。「セミリタイアしたような、
半分引退状態」って

凄く不安だったことも。
20年というキャリアがあって。。。
けれど、「セミリタイア」状態が、俳優業にも
あって、不安にもなる福山雅治。
この前のMステで緊張していたと、魂ラジで
話してくれた。その事を亀担さんに話
したら「福山でも緊張するんだね?」
それを聞いた娘さんが「人間なんだから
緊張するでしょう」と。一般的には。。。
もう20年も活動していくと、緊張なんて
ものもしなくなる。。。と思われがち。
けれど、この前のMステで見て感じたけど。
どんなに長く活動しても。緊張はする。
当たり前なんだけど(笑)
「自分が大河のプロデューサーなら福山雅治
にオファーはしない」と。
2009年の10月5日。福山雅治にとって
長い大河の1年が始まったとある。
この時の事は、福山さんはよく覚えて
いるんだって。ファンにとっても長い1年
が始まったんじゃないかな?
その前の月、本当にギリギリまで、全国
ツアー、追加、武道館での感謝祭や、
稲佐山Live。歌手福山を堪能させてくれ
て。。。ありがとうって気持ちで。
「大河頑張って」って思った。
何も語らなかった、大河への言葉も
ステージ上で語る事はなかったけど。。。
けれど、本当はステージ上で彼から、
大河への想いを聞く事を求めてなかった
ように思う。
このSWITCHを読むと。。。
福山雅治の大河への想いがわかる。
誤解されそうな書かれ方だけど。
良くも悪くも「大河」に対する
思いを持っているわけじゃないと。
そもその見たことすらない。
「目指すところか・・・」と
聞かれれば。
「いやあ、目指すところもない
まま、フラフラと流れ流されこの彼岸
まで辿り着いた・・・少なくとも
『ガリレオ』やったから次は大河だ、
なんて思っていたわけじゃないで
すからね」
確かにね?