ママの偏差値

ほぼ猫ブログです♪

迷い犬 ポメラニアンの子が待ってます!

2008-10-13 17:59:53 | ハムスター&猫
前の記事にも書きましたが
ここでは
10月15日迄の期限付きの迷い犬の子、そして仔猫たちが飼い主さんを待っています。

この子たちは期限まで飼い主さんが現れなければ、
この世からいなくなってしまいます。
もう命のカウントダウンが始まっています。

他の県では飼い主さんが現れなかっ場合
希望する人に譲渡される制度もあるんですね。
でも、この子たちがいる愛護センターは
そのような制度はないみたいです。

いっそ
私が飼い主と名乗り出たいくらいです。

キノ子は飼い主と嘘をつく台詞まで作りました。

でも
本当にそんな事できるわけがありません・・・。


みんな助けたい。
無理だけど、助けたい。


せめて、写真に載っていた
ポメラニアンの子だけでも、待ち続けている姿を見て
飼い主さんが「うちの子」と名乗りでてくれれば。

写真はここで確かめて下さい。
かわいい子です。

動物愛護ふれあいセンターのページに載っていた
このポメラニアンの子の情報は以下の通りです。

収容日:10月9日

収容期限:10月15日
収容場所:緑区宮本
種類:ポメラニアン

毛色:白
性別:オス
体格:小型
推定年齢:1~2歳

首輪:なし

備考:10月5日浦和東警察にて保護


首輪もないので、もしかしたらよく吠えるから・・・とか
そんなあり得ない理由で捨てられてしまったのかもしれないけれど
とにかく飼い主さんが名乗り出てくれることを祈ります!





でも、名乗り出てくれなかったら


・・・どうしよう。




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エンジェルス

2008-10-13 13:13:10 | DVD、テレビ、ドラマ、本
適当にチャンネルを合わせていたら
BSで映画がやっていました。
知らないお話でしたが、思わず見入ってしまいました♪

エンジェルス

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万年最下位の野球チーム、エンジェルス。
里子の家に暮らす少年ロジャーは、
この万年最下位のチームが優勝すれば一緒に暮らせるという父の言葉を信じて
エンジェルスの優勝を星に願います。
すると、不思議な事に天使が現れて・・・

素直な気持ちで見られる爽やかな感動物語です。
ラストは思わずホロリ・・・

天使役にはバック・トゥ・ザ・フューチャーの「ドク」クリストファー・ロイドが出ています。

ディズニー映画だから・・・かもしれませんが
音楽も素敵です。

難しい事は考えずに
元気が欲しい時、優しい気持ちになりたい時はぜひ!


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私になにができる???

2008-10-13 00:03:08 | ハムスター&猫
捨て猫だったピータンやシロを家族にしてから
以前よりずっと
「飼い主に見放された動物たち」に思いを寄せています。
特にシロを亡くしてからは
たくさんの後悔からか
「私に何ができるんだろう」といつも問いかけている気がします。


今日は捨て犬や捨て猫、野良ちゃんの事を検索していたら
さいたま市の「迷い犬・迷い猫」のページにたどり着きました。


迷い犬のページでは
1歳から2歳のかわいいポメラニアンの子が写っていました。
http://www.city.saitama.jp/www/contents/1188347033677/index.html


そこには収容期限が・・・

【10月15日】


迷い犬や迷い猫を引き取れるのは飼い主さんだけ。


・・・なぜ?


私は保健所(動物愛護センターなど呼び方はいろいろ)に収容された犬や猫は
ちゃんと飼える人が望めば、誰でも引き取れると思っていました。

確かに迷い犬や迷い猫は
飼い主がいるだろうという前提なので
言い方は悪いですがその人の「所有物」です。
(「家族」という呼び方が本当なんだけど・・・)

だから所有権のある飼い主さん以外の人に
譲渡するのは問題があるのかもしれません。

でも、そのまま命を落としていくなら
ある程度の基準を設ければ
欲しいと思う人が引き取っても良いのではないかと思います。


迷い犬や迷い猫の命の期限をストップできるのが
飼い主さん以外にはいないというのもショックでしたが
新たにもうひとつ、悲しい現実を知りました。

センターの現実に無知だった私・・・

飼い主から持ち込まれた動物は即日処分されるそうです。
それを飼い主さんから引き取る時、
承諾してもらうそうです。

もう頭がクラクラします。

飼っていた動物は絶対に助からないの!?


家族だったのに
それまで家族だったのに
助かる見込みが全くない状況を作ってしまう・・・
どうしてそんな事ができるのでしょう?

人には人の都合があります。

急な引っ越しや病気など・・・


今は自分たちの生活ですら守っていくのは大変な時代です。
人間様でさえ生きるのに必死なのに、動物の命が云々と言うなんて・・・
そう思う方もいるかもしれません。

でも、私は辛いです。

やっぱり、どんなに大変な事があっても
手放す時はちゃんと新しい家族の元へ。
絶対に放り出したりしないで欲しいです。


命を守って大切にしていくと
受け取る愛情の大きさも知る事ができます。

小さな命。

たかが犬や猫、その他の動物たち。
でも
かけがいのない、大切な大切な命。

愛しい・・・

私はちょびやカメ吉子、ピータンやシロを自分の幸せや命を分けてでも
削ってでも守ってやりたいと思います。
シロは守れなかったけれど・・・


そんな風に思っても
熱く主張したとしても
思いだけで私に何ができるでしょう。

全てを助ける力なんてありません。


私は無力です。





ポリシーも知識もない中途半端な私の動物愛護精神。

・・・愛護なんて実はよくわからないし
そんな言葉使えないかも。


「ペットを飼っていて、その子たちがかわいいから
 他の子も幸せになってほしい」

それだけで書いています。


感情だけで叫んでいます。


     



キノ子は小学校一年生の時、
犬に関する本を読んで、処分される犬の事を知り
ショックで保健所へ手紙を書きました。

切っても貼らず、住所も書かず
私にも知らせずにこっそり書いて
内緒で外出してポストに投函してきました。

私が家にキノ子がいない事に気づき
帰ってきたところを問いつめると
泣きながら手紙の事を教えてくれました。

私は郵便局へ電話をかけて
キノ子の手紙の事を話し、後日その手紙を受け取りました。

そこには動物を殺さないで、頑張って里親さんを探して下さいというような事が書いてありました。

一週間ではみつからないので、もっと長く里親さんを探して下さいと
へたくそな文字で書いてありました。



あの時のキノ子と今の私と
やっている事は同じ・・・
届かない手紙を必死で書き綴っています。


     


迷い犬のページにいたかわいいポメラニアンの子

あの子は里親さんを探してあげることもなく
飼い主さんが名乗りでなければ、短い命を閉じることになります。



お願い!
飼い主さん、みつけてあげて!!!
助けてあげて!!!
http://www.city.saitama.jp/www/contents/1188347033677/index.html


《リンク》
各自治体に、いろいろセンターに関しての情報が載ってます。
今回は私の住んでいる地域で気になったところをリンクしておきます。


埼玉県 動物指導センター 
http://www.pref.saitama.lg.jp/A04/BB02/jyoutokai.html


猫の譲渡のページ
http://www.pref.saitama.lg.jp/A04/BB02/jyoutokai-neko.html
ねこの譲渡を希望される方の数は、
子犬などの譲渡を申し込まれる方に比べて非常に少ないのが現状だそうです。

センターで譲渡を受けた方のその後
http://www.pref.saitama.lg.jp/A04/BB02/0808jpr_inuneko.html



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