ママの偏差値

ほぼ猫ブログです♪

胃がキリキリ

2008-10-14 15:46:46 | ハムスター&猫
私は、
本当に子どもっぽいと思います。


現実を見る事ができないと
自分でも思います。

あきらめる覚悟もできない・・・



昨日の記事に書いた
あの子はどうやったら助かるだろう・・・と
ずっと心に引っかかっています。


動物愛護ふれあいセンターは祝日が月曜日の場合、
火曜日もお休みみたいです。

休み明けの明日、10月15日の火曜日は
ポメラニアンの子の期限。

《迷い犬 ポメラニアンの子の情報》



収容日:10月9日

収容期限:10月15日
収容場所:緑区宮本
種類:ポメラニアン

毛色:白
性別:オス
体格:小型
推定年齢:1~2歳

首輪:なし

備考:10月5日浦和東警察にて保護

動物愛護ふれあいセンター


飼い主さんは出てくるんでしょうか。

出て来なくても
譲渡会に回されるといいのに。





ネットで調べると
「保健所へ行くのも世の中の流れ。そこから引き取ってはいけない。」と
ある人が獣医さんから言われたという内容も目にしました。

色々な考えがあるものだと思います。





世の中には必ず
明るい事、暗い事が一緒に存在します。

だから
悲しい出来事や暗い事ばかりに心を奪われてはいけないと思います。


でも、
何も知らないで明るい方を向くのと
闇も知っていて光を知るのとでは違うと思います。



今回私がしつこくこの子の事を書くことで
わずかでもこの子に光が当たりますように。

奇跡が起きればいいのに・・・




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※追記

写真まで載せてしまってすみません。
私も辛いです。
でも、もしも飼い主さんがこの子を探していて
「迷い犬 ポメラニアン」で検索してここに来てくれたら・・・

捨てるつもりだったとしても
何かのきっかで検索して
このサイトに辿り着いて写真を見て思い直してくれたら・・・

奇跡・・・よりもっと少ない確率かもしれませんが
わずかな可能性に掛けたいと思います。
私にできるのはそれだけだから。


センターではこんなにかわいい子たちが飼い主さんを待ち続けて
みつけてもらえなければ命を絶たれるんです。

この子たちは、ガス室に入る前に足がガタガタ震えて
とても怯えるそうです。

・・・これが現実です。


お願い、早く気づいて!!!