祝☆ブログ一周年

ちょうど一年前の今日、たいしょうが天国へ行った日、何か自分も記録を残したくてブログを始めました。
中学受験真っ只中のため、受験の記事を中心に書くつもりでしたが、気が付けばすっかりハムスターの記事の方が多くなってしまいました。



中学受験を通して知り合った方、私が悩んだり、オロオロして苦しんだりしているときに、温かいコメントで励まして下さってありがとうございました。

そして、娘の受験を一緒に見守って下さって、本当にありがとうございました。

インターネットを通じてお付き合いでしたが、皆様の温かいハートはしっかりと伝わりました。
とても嬉しかったです。
どれだけ、心の支えになったかわかりません。



ハムスターの写真を偶然みつけて訪れてくださった方、うちのあか抜けない素朴なハムちゃんたちをかわいいと言って下さってありがとうございました。

たいしょうが天国へ行ったものの、当初は16匹のハムちゃんずがいました。
しかし、今は7匹です。
9匹が旅立ってしまいましたが、ハムちゃんの小さな生きた証を残すことができ、一緒にハムの冥福を祈って頂いて、本当にありがとうございました。

悲しみが癒された想いです。



私のお友達、また偶然このブログを見つけてくださった方、本当に、本当にありがとうございました。

一年間ブログを続けたからどうってことはないのかもしれませんが、このブログに訪れてくれる人はみなさん良い人ばかりで、どれだけ助けられたかわかりません。
拙い文章、ためにならないような内容も多くありましたが、こうして読んでくださったこと、またわざわざコメントを残してくださったこと、本当に感謝しています。



ハムちゃんずが高齢のため、いつかみんないなくなるときがくるかもしれません。・・・それでもできるだけブログを続けていくつもりです。

娘の受験も終わり、今後もごった煮ブログになると思いますが、これからもどうぞよろしくお願いします。



今日の写真は全部、片手のたいしょうです。

片手でも精一杯生きた子。
たいしょうが天国へ行って、寂しくて、ふとはじめたブログ。

素敵なご縁をくれた「たいしょう」にも感謝して、勝手に自分でブログ開設一周年をお祝いしたいと思います。


ブログ開設一周年　バンザーイ！

これからもがんばるぞ

本当に、本当に、ありがとうございました。
そして、これからも、どうぞよろしくお願いします。

秦君、いいよ

11月8日にデビューする秦基博くん。
今、手元にはインディーズのＣＤと○○ＣＤ？しかありませんが、聴いてると結構クセになります。




彼は独特の歌詞の言い回しとか、メロディーに癖があるのですが、それがまた良いのです。

メジャーになったら、もっとウケの良い曲になっちゃうのかな？



いちファンとして、これから応援しちゃう！
頑張れ、秦くん！

お年寄りハム

↑どっしりハムの背中。なぜか風格



昨日、ＨＰをコツコツと更新していて（ハムちゃんの写真のページにハム誕生日を入れていて）、ふと気づきました。

うちのハム、年寄り！

2才3ヶ月と2才4ヶ月だ！

結構長生きしています。ありがたいです。

最近毛がポソポソしてきたり、寝てばかりいたり、痩せて小さくなったり、それなりにお年寄りらしくなってきてはいたのですが、まだまだかわいいハムどんなのです。
・・・今更ながら、我が家のハムの高齢化を確認し、ますますハムが愛おしくなりました




今まで幅をきかせていた広告をカットし、ＨＰもなんとかそれらしくなってきました。
アクセスカウンターもつけましたよ☆

「ＤＥＬＵＸＥ」とついているのに、写真はブログで使っているものとダブったり、こちらと似たような内容の記事ばかりのような気がしますが、ボチボチ更新していきます。

掲示板もあるので、お気軽にコメントを残してやってください。

「ママの偏差値ＤＥＬＵＸＥ」
http://hamudon.hp.infoseek.co.jp/


よろしくお願いします

結果が出なかったあの頃

先日、現6年生の保護者の方のブログを拝見して、ふと、去年の今頃の事を思い出してみました。

みなさん、とても頑張っていて、成績も伸びているとのこと。

す、素晴らしい！
私もそんな体験がしてみたかった！

そう、うちの娘は夏休み明けに成績下がりまくり！
やってなかったわけじゃないのに。
「みんなが頑張ってるからだよ。」と慰められはしましたが、と言う事は、うちの子は頑張ってなかった！？

・・・というより、周りが真剣になると、うちの娘は歯が立たなかったということでしょう。

厳しい・・・

普通はそこで親がしっかりするんですよね。
子どもなんて、親の持って行き方次第のところもあります。

でも、あの頃の私はオロオロしてばかり。
絶対に言ってはいけない、「こんなんじゃ落ちるよ！」なんて言葉も投げかけてしまいました。

反省です。

じゃあ、どうやって持ち直したかというと、

偏差値は無視！

なんと大胆な作戦。

そしてちょうど１０月頃、今進学している学校に出会ったのです。
「えー、いいじゃないこの学校。近いし、下り電車だし。」

12月に娘の気持ちがこの学校に向いた事を確認すると、とにかく第二志望で一番最初に受験するということで、過去問を完璧にこなしました。

普通は第一志望に力を入れるのでしょうが、ここに受かるという事は1月中に第二志望が固まるので、絶対に合格が欲しかったのです。

娘の学校の入試問題、パターンが読みやすいのです。

もう、併願に絶対におすすめ

落ち込んでいる娘も、過去問のデキに自信をつけました。

そう考えると、やっぱり問題の傾向も娘に合っていたんでしょうね。

結局、成績が落ちっぱなしの娘がなぜ全滅しないで済んだかというと、第一志望校受験の前に、進学してもいいと思う学校の合格がとれていたからです。

最初は安心だけが欲しくて1月校を受験するものだと思ってました。
なぜなら、娘がずーっと都内の女子校を志望していたためです。

でも、田舎者の娘は、実際にイメージを抱いていた女子校を見に行って、何か違和感を感じたそうです。
それで、今の学校に12月に出会い、「何だかホッとする」と感じました。
田んぼに囲まれた癒し効果でしょうか

「私、第一志望がダメだったらここがいい。何か落ち着く。」
私も説明会に行って、この学校をかなり気に入っていました。
ただ、今まで目指して勉強してきた学校とは違う共学。。。

それでも、娘がここで良いというのなら、
と併願校を組み直しました。

第二志望が決まった時点で、がっちり1月で合格をとる作戦に変えました。
何パターン考えたでしょう。

もし第二志望がダメだった場合は、東京の方でも併願を組んで、第一志望校に3回もチャレンジする事はありませんでした。

こうやって考えてみるとラッキーでした。
1月校にもたくさん良い学校はあります。


1月の受験は安心を得るだけでも、大変価値があるものです。
通える範囲に学校があるなら、とってもハッピーです。
気持ちが楽になりますよ。

それでも、第一志望校に勝るものはありません。
みんなそこを目指して、たくさん我慢をして、11歳、12歳の子どもが必死で頑張っているのです。



でも、娘は今、
「今でも第一志望校に憧れるけど、こんなに重い荷物しょって、満員電車に乗って、今よりも遠い学校に通うのはちょっとねぇ。ここで良かった。」
と言っています。

根性無しの親子には、やはり「近い」「下り電車」というのは、実は重要なポイントでした。

夏休み明けに結果がでなかったあの頃、焦って、慌てて、オロオロして、説明会に参加する学校の幅を広げたのは、実は良いことだったのかもしれません。

しまった！と思うところにも、チャンスが隠れているのかもしれませんね。

それは、受験だけじゃなくて、日々の生活でもそうかもしれませんけど。

第一志望校が一番！
でも、そうじゃなくても
何とかなる！

おちこぼれ自慢じゃありませんが、
何とでもなる！

受験の経験から、お気楽度がますます高くなり、今も学校から帰ってきてからまずはスキマスイッチのＰＶを見て、幸せそうにしてます。

おい、今日の宿題はどうしたよ

杉山清貴～～～～～！！！

最高気温34度、うちのハムちゃんたちがバテバテの一日を過ごしていた昨日、杉山さんの振り替えライブ（リベンジライブ？）に行ってきました♪

Hight＆Hight2006　杉山清貴　日比谷野外音楽堂ライブ☆

なぜ振り替えかは、前のブログを見てくださいね。（「前のブログ」の文字をクリックするとページが飛びます）

ちなみに昨日は、パパさんはゴルフでそのまま今日のお仕事へ、娘はおばあちゃんとお芝居へ、それぞれ遊びの予定が入っていました。
遊び好きな家族です・・・

でも、ちょっとしたハプニングもありました。
それは、友達が当日の朝に体調を崩し、ライブに一緒に行けなくなってしまったのです。

別に一人でライブに行く事は何ともないのですが、空席をつくるのも嫌だし、お金ももったいないし、とりあえず、杉山さんが好きな人たちが集まるコミュに書き込みをして返事を待ちながら、当日、無理そうな人は除いて、心当たりのある知り合い、友人、妹・弟に片っ端から声をかけました。

でも、突然はむりです・・・
あきらめて会場へ向かいました。

野音の入り口近くに行くと、杉山さんがリハをしています。

「おお！」

声は完璧
いつも以上に伸びのある声のように聞こえました

それまで低かったテンションも、徐々に上がってきます

いける！直感的に私は感じました。　何がいけるのか・・・今はよくわかりません

私は当日券を求める人に声を掛けることにしました。
私のチケットは立ち見じゃないし、200円安いし、結構良い席だし、引き取ってくれた人に迷惑をかけないと思ったのです。
私の隣の席ですけどね。
怪しい人のように、待ち伏せ作戦です


・・・で、結局色々あって、見事、とても気の合いそうな方に譲ることができました。
（譲るまでが込みいってたのですが、説明は省きます）

まだお子さんは小さいけど、やっと外へ出られるようになったという、オメガ時代から杉山さんのファンという方でした。

そんなハプニングもあり、今回の野音にたどり着くために色々ありましたが、いつも以上に楽しいライブでした！

前回、ライブが流れて悔しい思いをしたからか、杉山さんが出てきただけで泣きそうになりましたよ！
うーん、熱いファン心理だなぁ・・・

ステージもとても凝っているように思え（気のせい？）熱気もいつも以上に凄かったです。
杉山さんのテンションも高かった！

いつもは座って聴くだろうという場面でも、立っている人が多かったし、みんな本当にこのライブが待ち遠しかったんだと思います。

あ、でもちゃんと座って聴く事もできましたよ。
みんな若くないし
体力も温存しなければ。

ミドルエイジ、バンザイ！

２０周年の記念の野音ライブ。
盛り上がった時に飛び出す、キンキラキンのテープにも杉山さんのメッセージが書いてありました。

「いつまでも　いつまでも　Thank you 野音!」

いつもは拾わないし、持ってても捨てちゃうんですが、今回は大事にとっておくつもりです。

杉山さんも、ミュージシャンとして活動してから長い。
みんなもファンになってから長い。
「海風通信」を聴いたら、切ない思い出がぐるぐるしちゃうお年頃

これからもどんどん大人になって（今も大人ですが）、色々抱えることがあっても、こんな風に楽しめる杉山さんの野音であってほしいです。

チケットを引き取ってくれた方とは、これも何かのご縁とメルアドを交換しました。

「来年も来ます？」

楽しかったライブを後にして、それぞれまた現実の世界にお互い戻って行きました。

あーーー、楽しかった


余談ですが、今回の野音はテレビの音楽番組で流れたり、ＤＶＤ化されるようなんですが、ちょうど客席を写すカメラの位置が私たちの前だったので、どこかチラッとでも写っている可能性が・・・しかもアホ面で
こわい・・・

あ、暑い・・・

昨日も今日も暑いですね。

ハムはやっぱりバテてます。

このダラダラ加減が飼い主に似てなんとも・・・

って、ブログを書いていたら、
ひぇ～～～～！
ピザトーストを焦がしました。
せっかくチーズたっぷり、ハムたっぷり（ハムスターじゃないよ♪）、野菜たっぷりで豪華に作ったのに！

いいや、食べてやる！

平和だか何だかわからない、まったりな午後です・・・

天国へ行ったマリンちゃん

マリン

そんなに大きく目を見開いたまま

一体何をみつめて天国へ旅立ったの？



頑張って生きたねぇ。

２才９ヶ月くらいだよね。

長生きハムだよ。




子どもも15匹も産んだんだよね。

すごいよね。

7匹の子どもたちはまだこっちにいるけど、

7匹の子どもたちは天国で待ってるよ。


おてんばマリン。

精一杯生きたマリンちゃん。


天国でも幸せにね。




ずーっと、ずーーーーーーーっと
だいすきだよ