よいお年を！

昨夜、遅くまで都内の大学病院にいました。

母が倒れました。


私も急いで実家にかけつけ救急車を呼びましたが、病院も年末の体勢に入っていて、専門の医師も少なく、受け入れてくれる病院もなかなかみつからなかったので、本当に大変でした。

心のどこかで、親はいつまでも元気でいてくれると思っていました。
でも、両親とも、いつなにがあっても不思議ではない年齢だったんですよね・・・


病院へ行くまで時間は掛かったものの、適切な処置をして頂き、お蔭様で大事には至らず、何とか年を越せそうです。


娘の受験から始まり、母の病院で暮れて行く２００６年。
来年も、家族全員が無事に過ごせる、幸せな年にしたいと思います。


今年一年、ブログを通じてたくさんの方に励まして頂きました。
ありがとうございました。

まだまだ未熟な私ですが、来年もどうぞよろしくお願いします。

それでは皆様、良いお年を！

１月校受験

今日が１２月２９日ということは、

もういくつ寝ると、１月校の入試本番！

胃が痛い時期ですね


私はものすご～く、ピリピリしていました。


どこも受からなかったらどうしよう・・・
×が続いたらどうしよう・・・

今まで色んなことを我慢して頑張ってきたのに、結果が出せなかったらどうしよう・・・


胃は痛いし眠れないし、過去問の最終チェックをすればケアレスミスばかりで気が遠くなりそうだし、

「こんな事で本当に入試を乗り越えられるの！？」

と、不安だらけの親でした。


本当は親の方がどーん！と構えていなきゃいけないんですよね。
まったく去年の私ときたら、トホホ・・・です


全ての学校ではありませんが、１月校受験の場合、１回目より２回目の方が合格の可能性が高いです。

倍率的にみると、２回目・３回目の方が上がっているのですが、１回目には「受けなくてもいいだろう！？」という成績の子も○ほしさに受験します。

私も最初の試験会場でＪＧクラスの子たちをみつけた時は、心の中で「来るな！」と叫びました。

１月校の合否が読めないのは、こういう子たちがガンガン受験してくるからです。
２回目３回目だと、余裕をもって受験してくる子が抜けるので、チャンスが広がるようです。（複数回受験はオススメ）


１回目は受験の雰囲気になれる
２回目に本番。
ダメでも３回目。


お正月さえ恐怖を感じそうな１月校受験。

でも、あと３ヶ月したら、全て思い出です。(￣∀￣)Ｖ

体調だけ気をつけて頑張って下さいね



おまけ

１月校を２回目から受験する方でＮ生の方は、１回目の試験問題と解答がマイニチノウケンで確認できますよ（ご存知とは思いますが）。


・・・持ち物・・・我が家の場合

（子ども）
受験票、筆記用具、学校から指示のある持ち物（上履き、定規など）
使い捨てカイロ・カロリーメイトなどお菓子・飲み物・塾でもらった応援メッセージ・合格はちまき（Ｎ生）・計算問題のプリント・メモチェ

（親）
ひざ掛け・使い捨てカイロ・本・あったかスリッパ・お菓子やパン・飲み物・願書のコピー


控え室の様子も学校によって違います。
息が詰まるくらい「シ～ン！」としている控え室では、私は本を読んでいました。
中には豪快にイビキをかいて寝ている方もいましたが・・・親も疲れますからね。


お菓子や飲み物が出る学校の控え室では、同じ塾のお母さんとおしゃべりして、苦労を分かち合っていました

途中で問題が貼り出されるのですが、私は「こんな問題がでるのか～」と眺めていただけです。

「これが終われば解放される！」
○や×で大変な思いもしましたが、今振り返ると「お祭り」のような感覚でした。

受験生全員が、満開の桜を咲かせられる事、祈っています！

がんばれ、中学受験生！

くるくるクリー、☆になる

クリーは亡くなる前日にも、気持ち良さそうに転がってました。

狭いところが好きだったクリー



気がつくと、ポジションを変えながらも、やっぱり隅っこで寝ていました。





そう言えば、挟まるのが好きだったクリー。
夏の暑い日は、回し車の間に絶妙なバランスで挟まって、浮いて寝ていました。

最初は事故がおきるのでは！？と思ってましたが、少しバランスがくずれると、つるん♪と下に回って落ちるんですよ。

心得ていて、リラックスしながらこのポジションを確保していたクリー。
すごいな・・・




きっと天国でも、狭いところをみつけては、しっかりはさまって寝ているのでしょうね。

旅立つ前日まで、こんなにぷくぷくして、かわいかったクリー。

ずっと、ずっと大好きなクリー。

みんなによろしくね♪

ほりほり、ありがとね☆

『ほりほり』は先日亡くなったぷちゅんと一緒に生まれた子です。
娘の中学受験前日、静かに天国へ行った「るんるん」との３つ子でした。

そうか、悲しかったけど、「ほりほり」「ぷちゅん」は２匹とも「るんるん」より１年近く長生きしたんだなぁ。。。



この写真はほりほりが天国へいく少し前の写真です。

小さくなって、細くなって、でもなぜか亡くなる直前まで、元気で食欲だけはあったんです。

さすが、ほりほり！
３兄弟の中で、一番活発な子だったもんね☆





なぜ、ほりほりという名前がついたかというと、まだ毛がぽそぽそ生え始めた赤ちゃんの頃、意味もなく床材の牧草を必死にほり続けていたからです。
何かお宝でもあったのでしょうか？
小さい手で一生懸命草を掘っていたほりほり。
かわいかったなぁ








↓屋根の上がお気に入りだった、ほりほり。（前の写真です）



どの子もそうですが、
ほりほりもたくさんの思い出をくれました。



病気になって通院して、膿が顔にたまって
「もしかしてこのまま天国へ行ってしまうかも！」
そんな大変な時もありましたが、ほりほりはしっかり病気を克服しました。



ありがとう、ほりほり。

私たち家族は、ほりほりがうちの子でとっても幸せだったよ。

天国でも、元気いっぱいのほりほりでいてね！

ずっと、ずーっと大好きなほりほり。



ありがとう

脱走ハム！

ハムちゃんとのお別れが続き、風邪もなかなか治らず、切ない日々・・・

昨日、夜寝る前に、ふと、
天国へ行った子たちを思い出していました。

すると、足元に、小さく黒っぽい毛玉がチョコチョコと・・・

「クリー！！！」

「クリーだ！！！」







天国からクリーが帰ってきた！


・・・・・


考えてみたら、そんなわけないのです。

と、いうことは？？？



クリーと同じ日に生まれた、そっくりハム「フィリ」。
そもそもみんな似ているのですが、フィリとクリーは年月が経っても、毛並みも年のとり方もそっくりだったのです。

そのフィリが、

２歳７ヶ月のご老体で、またもや脱走！！！


どうやって！？



フィリは涼しい顔で部屋の中を探索し、差し出した娘の手にちょこんと乗っかり、ころころ遊び始めました。





相次ぐハムちゃんの旅立ちに私が落ち込んでいたから、フィリが慰めてくれたのでしょうか？
それともただの冒険ハム！？


結局、娘がハムの様子を見た時に、上の扉を少しあけたままだったので、そこから脱走したことが後で判明しました。

それにしても、最近はおとなしかったフィリが、脱走・・・


驚きの出来事でしたが、久々にホッとしたハムエピソードでした。



＊２～４番目の写真がクリーで、他の写真がフィリです

ハムちゃん以外の記事も更新します

いろいろありまして、
「もうハムちゃん以外のブログ記事を書くのをやめよう」と思いました。

でも、来てくださる方の中のほとんどは受験記事を検索してたどり着いて下さるし、昔の記事だけは表示しても良いかなと、少しずつ方針が揺らぎました。

そして、今日からは、またどんどん色々な記事を書いていくつもりです。


例えば、かめ吉。なーーんて


ああ、二枚舌の私・・・


なぜ、そう思ったかというと、、、


ハムちゃんの記録としてブログは残そうと思ったのですが、最近はみんな弱ってきて、気がつくと「天国へ行きました」という記事が続いてしまったんです。

同じ時期に生まれたハムちゃんですから、そんな事、わかりきっていた事なんですけど、ひどく落ち込むのです。


　　寂しいブログだなぁ・・・


色々な記事の中で、ハムちゃんの事も書いていくつもりです。
こんな意志の弱い私ですが、今後ともどうぞよろしくお願いします。

いきもの

風邪をひいておりました。。。

ハムが続いて亡くなって、本当に落ち込みました。

写真を載せて、追悼しようと思いましたが、
とにかくひどい風邪で、生活するのも大変で・・・

そんな状況の中、昨日ほりほりが天国へ旅立ちました。

ダブルではなくトリプルショックです。　


みんな一緒に生まれたので、寿命かな？と思ったのですが、別の記事にコメントを下さった方のハムちゃんたちはみんな4年も生きたとのこと。

獣医さんからは
「ジャンガリアンは3年生きるのは大変だよ。」
と言われていたので、うちのハムは長生きだと思っていたのですが、
実はそれが間違いで、私の飼い方がまずいんじゃん！？と
我が家のハムちゃんずに申し訳なく思っています。

でも、それもこれも含めて、うちのハムちゃんの運命なので、
ゴメンネ・・・と謝りながら、幸せをくれた
かわいい家族に感謝の気持ちでいっぱいです。


「いきものは、死ぬから『いきもの』なんだよ。」

娘が冷たくなったほりほりを掌で抱き締めながらいいました。

配慮が足りなくて、私が命を縮めてしまっているのかもしれませんが、
それでも　愛おしい命。


ありがとう、ほりほり。

3回続けて、こんな記事を書いているのは切ないけど、


ありがとう、ほりほり。

ずっと、ずーっと、
大好きだよ。

　　　　　　


天国へ行った

しげっち・ラン・ゆき・マリン・たいしょう・ころりん・ぷりん・ハム丸・ほりほり・るんるん・ぷちゅん・おみ・ぺろたん・ベガ・最・ぷくぷく・じゃれ・クリー・ココ・かむかむ


我が家で頑張っている

フィリ・ぺろぺろ・ぽよよん

みんな、みんな
メリークリスマス


　　　

まだ完全に風邪が治ってなかったのですが、今日は
とある場所にでかけました。
色々とハプニングがあって大変だったのですが、
良い一日を過ごせました。

みなさまにとっても素敵なクリスマスでありますように・・・

なぜ・・・

クリーが亡くなりました。

ぷちゅんがつい先日亡くなったばかりだというのに。


クリーは眠るように星になっていました。
あまりにも普通で、かわいい姿だったので、亡くなっているとは知らずに写真を撮っていました。

でも、エサをあげても動かない。
爆睡してる　　と、触れてみたら・・・


毛もツヤツヤしていて、とても2才7ヶ月には見えない、
コロコロしてかわいいハムでした。

クリー、なんで死んじゃったの？


苦しんだ様子もなく、
最後の痙攣もしたとは思えない
綺麗な姿。

もしかしたら起きるんじゃないかと、
娘と一緒にさすっていました。


クリー
クリー
クリー

「もしもこの子が人間だったら、友達になってたかもしれない」
娘はそう言いました。
娘はクリーと似ていたそうです。



ハムスターの寿命は短い。

わかっていて飼っているのに、
つらい・・・

何匹も飼わなきゃ良かった。。。

そう思うほど、悲しい・・・


クリー、
何か間違ってた？
あんなに元気だったなのに。

部屋が寒かった？
私の管理がいけなかった？


やっぱり後悔してしまう。

クリーにとって、どんなハム生だったかわからないけど、
でも、
クリー
私たちはあなたといれて幸せだったよ。

クリー
うちの子に生まれてきてくれてありがとう。


これからは4匹。
もう数えたくない。

クリー
ごめん、
明日はちゃんと写真も載せて、きちんと送るからね。
天国にいるみんなによろしく。

クリー、大好き・・・

ごめんね、ぷちゅん

12月15日
ぷちゅんは2才7ヶ月2日で天国へ旅立ちました。

この日は娘も私も忙しくて、
気がついた時は夜遅くでした。。。



ごめん、ぷちゅん

ひとりぼっちで旅立たせちゃったね



小さくなってたけど、前の日まで元気だった　ぷちゅん
そういえば、一度も病気しなかったね。

老衰だったんだよね・・・



「天国へ行く前に、大好きなキャベツを一口あげればよかった。」
娘はぷちゅんを掌に抱き、そう呟きました。


ごめん、ぷちゅん。
もっと気にかけてたら良かった・・・

いつも後悔は、命の消えたあと。


この家に生まれて、この家で一生を終えて、
小さいこの子は幸せだったのかな。

ただ、私たち家族は間違えなく
とっても幸せでした。
ワンパクだけど、のんびり屋のぷちゅんに会えて・・・






気配すら感じとれなくて、
最後についてあげられなくて、ごめん。

ごめんね、ぷちゅん。


ずっと、ずーっと、
大好きだからね。

ずっと、ずーっと、
ぷちゅんを忘れないからね。

ありがとう、
ぷちゅん

まったり・・・

ぽよよん・・・


いつもまったり、

のんびり　ぽよよん



癒されるねぇ