猫伝染性腹膜炎（FIP）との闘い

残念ながらシロはFIPでした。
難病です・・・

シロの入院の仕方は
毎朝病院へ行き点滴とインターフェロン等の治療を行い、夕方引き取り
その後、家で２時間ごとに強制給餌し、慣れた環境の中で夜を過ごし
また次の日同じことを繰り返します。

だから夜はお家で過ごせます。

今後体力がついて、自分で食べられるかどうかは
シロの生命力次第だそうです。

シロの場合、感染の年齢が若すぎました。

もう少し大人だったらまた違っていたかもしれないそうです。

短い闘いなのか長い闘いなのか
期間も何もわからず、とても恐ろしい手強いウィルスとの勝負です。

でも、勝つ！

絶対に勝つ！！！

完治をしない事も
死亡率が高い病気だという事もわかってます。

でも勝ちます！！！

一日、一日が勝負です。

私にとっても精神的に体力的に辛い日々が続くかもしれませんが
頑張ります。

みなさんも、ほんの一瞬でいいので
心の中でシロを応援してやって下さい。

それが力です。

よろしくお願いします。



今週火曜日に3.4kgあった体重ですが
今日は3kgを下回っていました。
頬もゲッソリとやつれています。

でも目を開き顔をあげることはできます。
昨日と比べると
これでも見違えるほど元気なのです。

頑張れシロ！FIPなんてやっつけちゃえ！！！


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簡単にシロの命の火は消しません。
消させません！！！

今から病院へ行って来ます

今から病院へ行って来ます。

シロは大丈夫か確かめてきます。
少しでも回復しているか、今後どうするか、この後すぐ輸血するのか・・・
色々と聞いてきます。

FIPの結果も早ければわかっているかもしれません。

怖い・・・

では行って来ます！

シロの入院は続く

昨夜、一旦家に帰って来たシロですが
今朝、再び入院です。

再び入院・・・という事は

そうです！シロは一晩越しました！！！


実はブログにははっきり書いていませんでしたが
シロは今朝まで命が保つか・・・という
危篤状態だったのです。

治療して頂いてるのに数値が悪く
意識もほとんどない状態でした。

信じたくない一方、覚悟をして朝を迎えると
シロの目は開いていました。

瞳の奥にわずかに生きる光もありました。

シロは今も病院で闘っています。
私はまた夕方病院へ行って
シロの状態を聞き、その後輸血をするかどうか
相談してきます。

今日は土曜日なので、FIPの検査結果が聞けるかわかりませんが
あとは奇跡を祈るのみです。

先生が言っていた
「もうひとつの悪い病気」。
これも気になりますが、とにかく今シロが生きて
命を繋ごうとしているので、私も希望を捨てず頑張ろうと思います。

引き続き、シロの応援をお願いします。

シロ、頑張ってます！


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