数年前までの自分だと
体調が悪くなると
嫌なことが起きた
この忙しい時に・・・
仕事休んだら収入が・・・.
という思考が抜けませんでした。
そのさらに前は
何か悪い病気かもしれない
と心配したりして
色々と調べたりという行動が
それにプラスされていました。
十数年前くらいでしょうか。
こうなると、これだけでものすごく
ストレスが溜まりますね。
不安 心配 恐れ
怖いと思っているから、
検索すると余計に怖い情報に
目が行くものですし。
今は、
数ヶ月に一度くらい体調不良があっても
ちょうどいい感じでメンテナンス中
今この症状が出る必要があるから
今出てるということだし
体に任せよう
という感じなので、
しばらくゆっくりしてると
自然に治っていきます。
症状が出ること→悪いこと
という感覚が無くなると全てが
違って見えますね。
体調が悪くなると自然と食欲が
落ちてきて、
私の場合水分もあまり要らなく
なります。
これも人によって違いますが。
一日〜二日経って元気になると
また自然と食欲が出てきて
食べたいものが頭に浮かびます。
全部体に任せてそれに逆らわない
これだけで大丈夫のようです。
治った後はそれまで以上にスッキリ。
食欲が戻った時のご飯も
めちゃくちゃ美味しく感じられます。
何かあるたびにすぐ病院に行き
たくさん検査をして
検査によって体に負担がかかったり
結果が出るまでのストレスで
精神的にもまいっている人が
多いみたいですが・・・
最近は情報も取りにくくなってますが
それでも本なんかはまだありますし
ブログとかも。
ちょっと興味持って調べてみると
今までの常識って何だったの？
思うような情報にも出会えます。
それで自分で試してみて
実感できたら「これでいい」って
思えるものですし。
思えなければ今まで通りでいいわけで。
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