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静かな生活 ~コーギー犬とチワワ姉妹~

2013年5月1日、愛猫モモが旅立ちました。今はわんこ3匹と子猫との生活です。思い出や日々の生活を記したいです。

図書館に行ってきたよ

2007年05月12日 | 仕事
 今日、土曜日は思い切って県南の県庁所在地の図書館に行ってきました。なんと言っても片道1時間半は結構きつかったです。

 まず、県立図書館へ・・・
県庁前にあるきれいな図書館は、無料の駐車場も完備され、入場したとたんにわかりやすい表示とカウンターにずらっとならぶ司書の方たち。すぐに親切に利用者証を発行してくれ、車庫にある本もすぐに探し出してくれ、パソコンから簡単に検索できて、場所もプリントアウトできるという便利さ。

 箱庭療法に関する本がすぐに大量にそろい、必要な部分はコピーし、さらに読みたい本は借りました。さらに便利なことに、返すときは私が住んでいる市の図書館に返却すればいいとのこと、助かりました。

 2時間半の作業終了し、つかれた私は、館内にある喫茶室でのんびりケーキセットをいただきました。コーヒーもおいしかったですよ。

 たくさんの人たちが利用していました。テラスとかもあり、くつろいだ雰囲気です。県立や市町村立の図書館はどこもきれいで、使いやすいです。

 その後、駅の周りで食事をし、その後、大学の付属図書館に行きました。

 大学の図書館は・・・・、あまりに県立の図書館とはかけ離れた雰囲気でした。
まず、受付はお姉さんが一人いて、ぜんぜん愛想が無く、ろくに教えてくれなくて、聞いたことを仕方なく答えている感じでした。
 図書室の中に入ってさらに大変、本の場所が図で示してあるのですが、ものすごくおおざっぱでどういう分類をしてあるのかなかなか理解できなかったです。一応図書館司書の資格を持っているのですが(なんとその大学でとりました)、これでは学外の人は使いづらいと思います。照明も暗いし、目が疲れてうんざりしました。

 国立のこの大きな大学がこれではどうかなって感じたのですが、経費が無いのでしょうか?
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苦労しています

2007年04月30日 | 仕事
 ずいぶん更新できませんでした。

さすがに毎日100キロは結構こたえます。

さらにこたえているのは、研究計画書がいまだに通らないと言うことです。

難しいです。見通しのたたない研究は、上で止められるんですよね。

今のところ、方向を変えて、箱庭療法の研修プログラムを作るという壮大な計画です。
はっきり言って莫大な本を買って読み、先行研究を読みました。
昨日も市立図書館にこもって本を読んできました。しかし、市立図書館には限界があります。できれば大学の図書館に行きたいです。

明日は朝から、計画書の検討です。ふ~・・・。
連休はまったく関係なくすぎています。
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自己一致(純粋性)について

2007年04月22日 | 仕事
 久しぶりに更新します。

 先週の木曜日に研究計画書の検討会がありました。
これは研修生の計画書を指導主事全員がみて、発表を聞き、どんどん質問し、どん底に落とされるという大変な会です。

 まあ、私はどん底には落ちませんでしたが、もっと悪いかもしれません。ちょっとやる気が落ちてしまいました。
「そんな研究はすでに先行研究がたくさんあるから、やる意味がない」とか、いろいろでした。
で、方向を変えてみて計画書を作ってみましたが、どうも納得できないのです。
 自己一致についての考察というか研究をするつもりでしたが、違う研究にしないと、部長のところで止められそうです。
 やりたいことをやれないのは残念です。

 これから、どうしたらいいのか考えなくては1年間やっていけないです。

  
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やっと三日たちました

2007年04月04日 | 仕事
 せっかく書いた日記が一瞬のうちに消えてしまいました。もう明日にしようと思いましたが、やっぱり書き込みます。

 現場を離れ、研修に出て、たった三日してたっていないのに、現場にいたのがものすごく前のような気がします。

 最後の日、バレー部の練習を見、最後に部員たちに、1年間、研修に出ることを知らせました。あまりよくわかっていなかったみたいです。
 もうこどもたちとは会えないかと思うとすごく寂しくなってしまいました。

 4月2日、入所式でした。これがびっくりするようなものでした。
まあ、中学校の入学式よりも練習しました。何を練習したかというと・・・、所長さんのあいさつのとき、所長さんが立ち上がって一歩足を踏み出すと同時に私たちが起立するというところです。これがなかなかそろわないんですよね。なんせ研修員は30人ぐらいいて、1列目より後ろの人は所長さんの足はまったく見えないのですから・・・。というわけで、なかなかうまくいかず、結局、最前列の人に合わせるということでおさまりました。

 ここは、不思議なところです。完全なトップダウンの縦社会です。でも、上司の方が教員の世界では後輩だったり、同僚だったり、友達だったりします。ですが、行政に出ると、立場が変わります。後輩にたいしても敬語です。そして、ひたすらあいさつです。

 そういえば、ひさしぶりにお茶とコーヒーをみなさんに入れて回りました。学校では、全員、セルフなので、久々の経験です。入れるのは、外部からのお客さんのときだけでしたね。ここはセルフにはならないのでしょうか?

 服装も苦痛です。なんせ毎日、スーツかブレザーなので、疲れます、窮屈です。
たまにはいいのですが、毎日ともなると大変です。

 一般企業はどうなのでしょうか?もっときびしいのでしょうか?

 昨日、通勤届けを出しました。正確に計るとなんと片道50キロを超えていました。ショックです。相変わらず早起きしてます。後二日、早く終わらないかなあ?
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3月です、大きく変化するときです。

2007年03月01日 | 仕事
 もう3月ですね。いつもの年なら、雪の心配がやっとなくなってほっとする日です。今年は、ずっとその心配もなく毎朝、安心して通勤できました。初めてのことです。

 今日の昼、管理職から呼ばれて、来年度、研修員としてでることが決まったと言われました。

 4月から1年間、職場を離れることになりました。

 今度は片道、47キロを通うことになります。

 母のこと、旦那のこと、息子のこと、いろいろと気にはなりますが、精一杯やるしかないですね。
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もう来年度のことをきめなければなりません

2006年11月10日 | 仕事
 昨日、来年度の人事の希望調査書が配られました。
締め切りは2週間後です。早いですよね。まだ、今年度が3分の1も残っているのに・・・。

 来年度、どうするか・・・、とても悩んでいます。
実はもう一人いる音楽の講師の方が、出産のためこの12月で退職されるのです。
でも、すぐに彼女自身の推薦の後任の講師が決まっているそうです。

 私としては来年度、教育センターへ長期研修に出たいという希望を持っています。
来年度から、センターが移転し、私の家に少し近くなるんですよね。今までもでたいと思っていましたが、あまりに遠いのであきらめていました。

 ただ、問題点もあります。
 ・近いといっても40㎞以上ある。
 ・完全にお役所なので、自由はない。
 ・研究成果の発表もあったりして、大変である。
 ・自分の希望するセクションにいけるかどうかわからない。

希望は教育相談なのですが、第2希望も絶対に書かないといけないそうです。

来年度、今の職場に残るとしても、やっぱり音楽も吹奏楽も持たせてもらえない可能性も高いし、転勤にしても転勤することができるかどうかもわかりません。

5教科の先生は転勤がわりとしやすいですが、音楽は、総合学習が始まってから、週に1時間になったので、大規模校しか音楽の教諭は入れません。そこ以外は、非常勤講師でまかなわれています。

また、管理職ともめることになると思うと気が重いです。
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雨の中、運動会が終わりました。

2006年09月10日 | 仕事
 今日は雨の中、運動会を実施しました。

朝、もう中止かなと思いましたが、行われました。

もう夜中から、かなりひどい雨が降っていて、雷もなっていたので、だめかなと思いました。でも、明日以降も雨があがりそうにないので、強行しました。

9時に開会しましたが、すでに雨が結構降っていました。

でも、生徒たちは元気にそして、いつもよりさらによく動いてくれて、ものすごくはやく進行しました。

雨がひどいので、PTAなどの種目はカットし、いまさっき終わりました。終わると同時に雷が鳴り出し、物を入れたら、今度は雨がさらにひどくなってきました。
ほんとにセーフでした。

私の勤務校は数人の保健室登校はいます。完全にきてない生徒は一人です。じゃあ、少ない方かと思われるかもしれませんが、クラス数が少ないので、どうなのでしょうか?

しかし、きている生徒はものすごく充実した毎日を過ごしているように見えます。
最近の中学生によく見られるように、だるそうにしたり、やる気がなかったり、どこかに消えたりするような生徒はいなく、生き生きと活動していました。

そう見えるだけだと思われるかもしれませんが、もちろんいろいろな悩みを持ってはいますが、毎日を生き甲斐をもって過ごしていることは間違いないと思います。

こんな学校があるって事自体に驚きます。こんな中学校で過ごせたら、ずいぶん違うかもしれません。
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教師のための相談機関

2006年08月31日 | 仕事
 昨日は、継続研修のため、出張でした。

内容は、教育相談の研修です。

午前中の講演では、臨床心理士による「緊急介入について」でした。
なんのことかわからないかもしれませんね。これは、自然災害や人的災害、様々な喪失体験のときのこどもの緊急を要する支援についてのことです。

地震によるPTSDから、殺人事件などの目撃の時のPTSD、そんなにおおきなものではなく、親しい人との突然の別れなどが子供の危機で(大人でも危機ですが)、そういう場合に、チームを組んで、子供を支援していくことです。

とても参考になりましたが、臨床心理士さんが例に挙げた内容が、私にとって、具体的にわかってしまう身近な事件だったので、かなり聞くのは疲れました。

午後の分科会は同じ中学校の先生ばかりで、じっくり話しができました。

終わってから、担当の先生や同じ部会の先生から、教師自身の悩みを聞いてくれる相談機関があることを教えてもらいました。電話番号も聞いたので、私もいってみようかなと思っています。
ただ、やっぱり場所が遠いというか県の中心部になるので、私の住んでいるところからは、遠すぎます。でも、病院の帰りによれるかなと思ってみたり・・・。

現在、年間30万人が自殺していると言うことです。これは単純に計算して、20分に一人ですよね・・・。

人は時として、自分では背負うのが重たい荷物を負うことがありますよね。そんなとき、一緒に考えてくれる人がいたら、そして、子供たちにとってはたくさんの人が支えてくれたり見守ってくれたら、ずいぶん違うと思います。

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奉仕作業にきています

2006年08月20日 | 仕事
 今日は毎年恒例の学校の奉仕作業の日です。

今、一段落ついて、子供たちと保護者の方は、たのしくかき氷やそうめん流しを楽しんでます。
久しぶりに自分のパソコンをつなげたので、書き込みがスムーズにできます。

あれから、いろいろと考えてみました。

私が住んでいる町には、不登校などの子供たちが気楽にいけて相談員の人たちと遊んだり勉強したり、いろいろなことを体験できる場所があります。そこはお金もいらないし、時間さえ空いていればすぐに相談できるので、とりあえずそこに行って、相談機関はないかとか、病院にいくべきかなど聞いてみました。

残念ながら、田舎の悲しさで、精神科は一つしかなくさらに思春期外来のドクターは一人で、予約もなかなかとれないためいつになるかわからないそうです。

もうこれは自分の主治医に相談するのが早いのではないかと思い、電話したところ、早速調べてくれ、思春期外来を行っている病院を教えてくれましたが、なんと私が行っているクリニックに思春期専門の先生が来られたとのことなので、同じ病院にかかることにしました。ただ、息子が簡単にいく気持ちにはならないと思うので、まず私が行って話をしようと思います。
まだ、その先生が見てくれるかどうか明日にならないとわかりませんが・・・。

明日は義足をあわせにリハビリセンターに行く予定なのですが、息子がちゃんとおきていけるかを思うと、憂鬱になります。

息子を信じて行きたいと思うのですが、どうしても不安や心配で心がいっぱいになってしまいます。
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来年度、選ぶ道は・・・?

2006年07月30日 | 仕事
 最近、来年度からどうするかをよく考えてしまいます。

きっと、来年度は私が過員人事の対象になると思うのです。今、我が校には英語の教諭がいません。いくら小規模でも5教科と体育は教諭が入ります。
音楽は非常勤講師で十分なので、私を出して英語の教諭を採用すると思います。

普通に考えると転勤なんですが、いろいろと考えました。

来年度は少しは我が家も落ち着くのではないかという希望的な観測ですが・・・。

1,あっさり転勤希望を出す。でも、自分の希望の地域にはまず行けないです。これ以上遠くの学校に行かされたら、体力的にも苦しいです。

2,長期研修に出る。 独身のころから出たかったのですが、1年間、県のセンターにでて、研修員として、勤める。ただし、最後は研究発表もあり、かなり大変です。

3,大学院に行く。教員枠があるので、そこで勉強を続ける。ただし、給料がまったくでないという大きな問題あり。

どれも簡単な道ではないですね。
ただ、校長からも、転勤して欲しいという意向を聞かされているので、ここにはこれ以上いられないと感じています。

小さな学校では、私のように休みを取ったり、家庭での大きな問題がある人間は、周りに負担をかけるので、もっと大きな学校で一人の比重の少ないところに行った方が、周りも助かるとのことです。

これは校長から面と向かってはっきり言われました。それから休みの日に部活の指導ができない教員は困るとも。

転勤希望は11月には提出なので早めに考えたいです。
悩みますね・・・。
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