いつもブログを読んでくださっているみなさん、この1年間ありがとうございました。
今年もほんとにいろいろありました。1年前の今頃は母が危篤状態で毎日のように県南の心臓病専門の病院に通っていました。もう1度は覚悟をしないといけないとおもっていたのですが、助かりました。その後は義母も同じ病院で大手術、最後は私の乳ガンの手術とほんとに病気ばかりでした。
でも、みんなちゃんと今、生きています。前のような元気はないにしても、自分のことだけでもという想いで毎日を過ごしています。
それでいいんだ・・・、そう思えるようにいつの間にかなりました。
息子の事故と手術のときは、身近な人も道を歩いている人も、教え子たちさえも羨ましくて憎んでいたときもあります。今もまだまだですが、息子が新たに歩き出そうとしているのを見て、ほんとにまだ生きていけると思えます。
研究のため現場を離れて、思いっきり臨床心理学の勉強と実践ができたのは、私が生きていくのにほんとにプラスになりました。今まで訳がわからなかった自分の感情にきちんと向き合えるようになったからです。
やっとやっと自分を受け入れ、生きる第1歩が踏み出せました。
このブログはわたしを支えてくれたとほんとに想います。
来年もどうかよろしくお願いします。
今年もほんとにいろいろありました。1年前の今頃は母が危篤状態で毎日のように県南の心臓病専門の病院に通っていました。もう1度は覚悟をしないといけないとおもっていたのですが、助かりました。その後は義母も同じ病院で大手術、最後は私の乳ガンの手術とほんとに病気ばかりでした。
でも、みんなちゃんと今、生きています。前のような元気はないにしても、自分のことだけでもという想いで毎日を過ごしています。
それでいいんだ・・・、そう思えるようにいつの間にかなりました。
息子の事故と手術のときは、身近な人も道を歩いている人も、教え子たちさえも羨ましくて憎んでいたときもあります。今もまだまだですが、息子が新たに歩き出そうとしているのを見て、ほんとにまだ生きていけると思えます。
研究のため現場を離れて、思いっきり臨床心理学の勉強と実践ができたのは、私が生きていくのにほんとにプラスになりました。今まで訳がわからなかった自分の感情にきちんと向き合えるようになったからです。
やっとやっと自分を受け入れ、生きる第1歩が踏み出せました。
このブログはわたしを支えてくれたとほんとに想います。
来年もどうかよろしくお願いします。