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静かな生活 ~コーギー犬とチワワ姉妹~

2013年5月1日、愛猫モモが旅立ちました。今はわんこ3匹と子猫との生活です。思い出や日々の生活を記したいです。

明日はカウンセリングへ

2016年01月05日 | 心理
 明日は高速バスに3時間乗って、カウンセリングに行ってきます。

 10月から通っています。
 遠いため(高いし)、3週間に1度ぐらいの割合で行っています。

 すごく若いカウンセラーさんですが、今まで受けた中で、一番納得でき、実行できる感じです。

 なので遠いけどがんばって行っています。

 カウンセリングから戻ったときは、頑張ろうと思えるのですが、いろいろなことがあるとその気持ちが維持できなくなります。

 また明日、気持ちを整え、頑張れるようになって帰りたいです。
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箱庭の研修会に参加してきました

2015年11月29日 | 心理
 土曜日日曜日と箱庭療法の研修会に参加してきました。

 昨年は会場の確保ができず、休止でしたが今年は無事に開催され参加しました。

 今回は8人の参加でいつもより少なかったです。

 土曜日は参加者1人ずつが箱庭をつくり、みんなで話し合い、ファシリテーターの方の解釈を聞かせてもらいました。

 今回は初めての方がいなくて、何度も箱庭をやっている常連のメンバーばかりだったため、遠慮のない話し合いができました。

 そして今日は2人箱庭でした。2つの箱庭をやるのではなく、1つの箱の中での2人箱庭だったので、いつもより難しいスタートでした。

 3時間の長い2人箱庭は今までの最長記録でした。その中で、

 「相手を信頼し、素直に自分を出していく」ことの大切さを感じました。それができてやっと、本当の心のふれあいができる・・・

 温かく安心できる場での研修会でした。
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大学のカウンセリングルーム

2015年09月26日 | 心理
 先日、大学のカウンセリングルームに行ってきました。

 今まで、病院をかなり広範囲に探してみましたが、なかなか診てくれるところはあまりなく(専門外だからなど)、どうしたらいいかと悩んでいましたが、心理系の学部を持っている大学はほとんどカウンセリングルームを持っているということに気がつきました。

 なんとか家から通えるところを探し、行きました、
ホームページで見るとカウンセラーは皆さん臨床心理士さんで、スクールカウンセラーや大学で教えられたりと現役で活躍されている方ばかりでした。

 丁寧に聞いていただきましたが、今までいろいろなことがありすぎて1時間ではなかなか話しきれませんでした。

 でも、一週間後の予約もとれ、よかったです。さらにカウンセリング料金もとても安く助かりました。これなら続けて通えるかもとちょっと安心しました。

 相談どころか誰にも話せず、一人で困っていたので・・・。

 
 
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昨夜、夢を見ました

2014年10月03日 | 心理
昨夜、夢を見ました。
そこは今の家ではなく、古い懐かしい庭のある実家でした。
玄関に昨年亡くなった猫のモモちゃんが、子猫を4匹連れて戻ってきたのです。
子猫たちはみんな、モモちゃんが生前していたピンクのかわいい首輪をつけていたのです。
5匹を急いで玄関に入れたところで夢は終わりました。

周りの人たちが、モモちゃんが亡くなってから、ねこをまた飼わないかと勧めてくれるのですが、もう無理だと断っています。

今のわんこたちで精いっぱいだし、もし自分に何かあったらと思うとこれ以上家族を増やすことはできません。
モモちゃんが戻ってくれたらいいのですが…。
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いのちの電話の相談員はあきらめました

2009年03月13日 | 心理
 ずいぶん悩んで,それでも応募しようと決め,「受講動機」と「私のおいたちと今の自分」という二つの作文を書きました。

 で,すべての準備が整ったところでストップになりました。

 転勤が決まり,もうどうがんばっても研修の時間に間に合わないし,変わったばかりの学校でさっさとかえるのは無理なので。それに学校から帰れる時間がかなり遅くなる可能性があります。通勤時間は短くなるのですが,別の理由で帰れそうにないです。

 いのちの電話・・・,まだ私には無理だということで今回はあきらめました。
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いのちの電話の相談員に申し込もうかと思っています

2009年02月22日 | 心理
 以前にも書きましたが、いのちの電話の相談員に申し込もうかと悩んでいます。もうすぐ締め切りなので、もう決めなければと思っています。

 ただ、私に命にかかわる相談が受けられるかどうか、自信はまったくありません。
 相談員に募集される方はどのような動機で申し込まれているのでしょうか?命の問題に真剣に向き合い一歩を踏み出せる人って、自分が命について深く考えたことのある人なら、簡単には踏み出せないと思ったりもします。

 自分が死を考えたことのある人、家族が病気や事故でなくなった人、自死遺族の人・・・。

 夜中にいのちの電話のダイヤルを押す人は、もう死の入り口の前に立っている人が多いと思います。その人が入り口を開けて次の世界に行かないように踏みとどまるようにしたいとはおもいますが、そんなことができるのかと怖くなります。もし、その人の背中を押してしまったらと思うと・・・。

 でももしその一歩を踏みとどまれるための手助けができるのなら、それは私の本望かもしれません。

 死は確実にだれの上にも公平に訪れますが、事故や病気はもちろん、自死はたまりません。私はそんなことをいえない人生を歩んできましたが、それでも自死は避けてほしいのです。どうか踏みとどまってほしいのです。

 あと数日あるので、作文を二つ、書いてみて決めようと思います。
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新しいカウンセラー

2009年02月16日 | 心理
 今年になって、女性のカウンセラーさんに出会いました。

 今までは、病院で精神科医の女医さんに相談していたのですが、あまり長時間ははなせないので、、昨年の秋からは、かなり遠くの長年お世話になっている男性のカウンセラーさんにお世話になっていました。でも遠い(片道高速で4時間)ため、なかなか都合もつかないので、相談したいときに行くことができませんでした。
 で、今年になって友だちにすぐ近くに女性のカウンセラーさんがいることを教えてもらいました。その方はこちらの出身ではなく、京都の方で、京都弁で話されます。京都弁もいいですよね。

 いままで2回行きました。2時間たっぷり話をすることができます。そして、いつも私は間違っていない、息子さんはあなたのところに生まれてきてほんとうによかったと言ってくれます。私の心の奥に、息子への罪悪感があるのをカウンセラーさんは気がつかれて「その罪悪感は捨てた方がいい」と言われました。
 
 また前回、息子のことが心配でいつも不安な気持ちが消すことができないとはなしました。カウンセラーさんは、「息子さんのことを思うとき、どんな色が息子さんを包んでいたら安心できますか?」と聞かれるので、「白い繭のような色」と答えると、「眠る前にいつも息子さんがその白いものに包まれているイメージを想像してみて、そうしたら、息子さんにも安心の気持ちが伝わるよ」と話されました。
 このとき、私はほんとにそうだなと感じたんです。いつも息子に不安とか心配とか怖れの気持ちしかもっていなかったら、その気持ちはきっと息子にも伝わっていると思うんです。それよりも安心、信頼の気持ちをもって息子を見ていたらその気持ちがやっぱり伝わると思います。
 その考えを実行していこうと思います。
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死にたいと思ったとき

2009年01月28日 | 心理
 最近、いのちの電話の相談員の募集の記事を見て、死についてさらによく考えるようになりました。

 だれでも1度は死にたいと程度の差はあれ、考えたことはあると思います。
 
 私が最初に死にたいと考えたのは中学校2年生の時でした。過ぎ去ってみて考えたら、思春期で自分自身をもてあましていただけのことかもしれませんが、そのときは漫然とですが真剣に毎日考えていました。勉強にもあまり身が入らず、友だちとも親しくするのが鬱陶しくてっていうような感じだったと思います。でも、3年生になると俄然元気になり、クラスの活動もやり友だちとも親しくつきあい始めました。なんか楽しくなったんですよね。

 次に死について考えたのは、10年ほど前です。その少し前に3年生を担任したとき、運悪く12月の末に肺炎になってしまい、地獄のような3ヶ月を過ごしましたが、生徒たち全員が無事に志望校に合格しほっとした矢先に、いつも私を助けてくれた生徒の突然の死・・・。その日から、私はゆっくり寝ることができなくなりました。調子が悪くなるともう坂道を転がり落ちるように悪くなって、身体も心もすっかり弱ってしまいました。
 それから数年間は・・・、思い出すのもいやな日々でした。家に帰れなくてさまよったり、めまいで立ち上がれなかったり、激やせしたり・・・。
 頭の中に霧がかかったようになって、夕暮れの霧の深い道を歩いているような日が続くかとおもうと、すっと霧が晴れ、爽快な輝かしい日々がはじまって、寝ないで活動したり・・・。その繰り返しでした。
 特に死にたいと思ったときは、まるで心の中にコールタールが流し込まれてそれが広がっていくような感覚だったと記憶しています。どろどろのコールタールがどんどんへばりつくように広がっていく恐怖、それを取り去ろうとしても手にそれがついてさらに広がってしまう・・・。

 このコールタールから逃げるためにありとあらゆることをして、あがきました。なんとかコールタールが心の中に入ってこなくなるまで数年かかりました。入院も3回しました。1年間は入院生活でした。

 ちょうどその頃、いのちの電話にかけたように記憶しています。かけたのは1回だけでしたが、夜中でも絶対に電話に出てくれるという安心感があったと思います。何を話したかもどんな人だったかも思い出せないし。でも、そういう電話が人のいのちの最後の砦にはなると感じました。だから、いのちの電話のことがずっときになっています。
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いのちの電話

2009年01月21日 | 心理
 昨年末ぐらいから何度もいのちの電話の相談員が不足しているとの記事がのっていました。新聞だけではなく、人材募集の広告の中にさえものせてありました。

 もう10年ぐらい前、いのちの電話にお世話になったことがあります。どんな話をしたか、どんな方が電話を受けてくださったのかはまったく覚えていませんが、言いたいことをとりあえず話しまくったような記憶はあります。

 その頃、夜中に眠れなくてどうしようもなくて、家族が寝静まった後、苦しんでいました。疲れて寝ている旦那や小さな子どもを起こすわけにはいかず、つらい夜が続いていました。
 そんなときふといのちの電話のことを思い出し、ネットで番号を探して電話しました。私の住んでいるところは24時間対応してくれるため、最後にはここに電話しようと思い、いつも番号を携帯に入れていました。
 もしかしたら、いのちの電話はお守りのようなものだったのかもしれません。

 いのちの電話の相談員になるのには1年間の研修期間があり、毎月3回の研修会にでかけ、さらに5万円の費用が必要なようです。そしてもちろん活動はボランティアです。なかなかなる人がいないのもわかりますが、でも、是非だと私は感じます。
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