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静かな生活 ~コーギー犬とチワワ姉妹~

2013年5月1日、愛猫モモが旅立ちました。今はわんこ3匹と子猫との生活です。思い出や日々の生活を記したいです。

発表は無事に終わりました

2008年03月11日 | 仕事
 先週末に発表は無事に終わりました。もともとあまり気合いを入れていないというか,いい発表をしようという気持ちがなかったので,緊張することもなく,普通に発表できました。
 中には全部暗記して,説明されていた方もおられましたが,私は時々見ながら,ゆっくり話すように心掛けました。だいたい早口なので,ゆっくりわかりやすく話すことを心掛けました。プレゼンも楽しくわかりやすく,写真も多くして,飽きないようにしました。
 私としては,満足しています。

 そして,土曜日に,昨年の4月にこの職場に来て,始めて「飲み会」に参加しました。県庁所在地で行うため,私は車で1時間半もかかったのですが,みんなと話したり食べたり歌ったりして,楽しく過ごせました。この職場は3月末でおわりなので,あと2回ほど飲み会があるようですが,参加は出来そうにないので思い切って参加して良かったです。

 今日は最近ずっと抱えている大きな問題の動きがあります。いい方向に動いて欲しいのですが。
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1週間後が発表です

2008年02月29日 | 仕事
 1年間の研究も後1ヶ月になりました。
報告書は完成し,来週6日に迫った報告会の準備をしています。プレゼンで発表するのですが,今回は苦手な暗記をしなければなりません。

 研究の内容は,教師が生徒を理解し寄り添うためには,教師自身が自己理解を深めることが必要である,というようなものです。
 
 この研究は私にとってほんとによかったと思っています。もっと早くこの研究をしていれば,今の不幸はなかったのかなあと思ったりもします。

 今の私にとって仕事が一番の楽な時間です。でも,頭のどこかがずーんと沈んではいるのですが・・・。

 
 話変わって。今,5ヶ月になるチワワの姉妹を飼っているのですが,そのうちの一匹が夜中になんにもいない場所に向かって吠えるのです。まるで何か見えているかのように・・・。いままでそういうことがなかったので,気になりました。夕べ,0時と2時ごろになきました。何に向かってほえていたのでしょうか?
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またまたワークショップで失敗しました。

2007年10月16日 | 仕事
 先週の3連休,箱庭のワークショップに行ってきました。ファシリテーターの方と約束もしていたし,ちょっとお休みがすべてつぶれるのもつらかったのですが,参加しました。

 今回はファシリテーターの方もグループの方も温かい方たちで,最後は携帯のアドレスや番号をみなさんと交換するほどの間柄になりました。

 しかし,私はこのワーク以来,箱庭への気持ちが少し変わってきました。
 
 今回は3日間で,一人が3回箱庭を作るというもので,かなり精神的にはハードな感じでした。1回目は,いい感じで話し合いができましたが,問題は2回目の私の箱庭の時に起きました。

 2回目に,私は,リカちゃん人形を,湖のそばにうつぶせで寝かせて,長い髪を身体に流れるようにのせて,足にはほとんど砂をかけてしまいました。その横には白と紫の花を植えて,中央の上にガラスの透明な4角錐を置きました。緑がすけてきれいです。

 私がはやく気がつけばよかったのですが,そのお人形は,そのグループのある方が,10年ぐらい大切に使い続けていたアイテムだったんです。
 話し合いの途中で,ファシリテーターの方が「もう,これ以上話し合いを続けるのはやめましょう」と言われ,簡単に感想だけを聞いて終わることにしました。そのときに,その方から,「いくら人形といえども,あんな無造作にうち捨てるのはひどすぎる」と怒りをあらわにされたのです。

 ショックでした。わたしとしては,アイテムは,箱庭に入っているときだけがその人のもので,いったんでたら,もう誰でも使っていいと思っていました。もちろん,この認識の仕方が正しいのですが,そこまで思い入れがあると言うことを配慮すべきでした。

 1対1の箱庭では,このような心配がないのですが,グループで行う場合はこういう危険な場面が起こりうると言うことです。

 その方も私もすこし心に傷を負ってしまいました。

 箱庭は危険な場合もあるということなのでしょうか?

 それからちょっと作りたくないという気持ちになってきてしまいました。
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また不安になりました

2007年10月03日 | 仕事
 先週、何度もパニックの発作が起こり、ちょっと弱っていました。もちろん、すぐに薬を飲んで、大事にはいたらず、誰にも気がつかれませんでした。

 今回、ちょっと気になったのは、原因というか誘発する環境になかったのに、起こったということです。職場でも、家でも、車の中でも起きました。

 でも、今週に入ってからは、治まっているので、やれやれです。
もう病院に行こうかと思った頃、落ち着きました。

 少し原因として考えられるのは、車の中で聴いた音楽かなと思っています。最近、クラシックを聴いていて、お気に入りはピアノコンチェルトで、ずっとラフマニノフを聴いていました。それも2番、3番・・・。不安にすごくなったのが、3番の1楽章の展開部でした。あの曲は私を不安にさせる曲です。でも、好きなんですけどね。

 今日、また不安の種が増えてしまいました。
 カウンセリングを担当している子どもがまた増えたのです。これで合計6人?
心配なのは、明後日始めてくる子どもは、とても重たい子どもなので、それに耐えられるかどうか、自信がないです。

 病気を持っている私が、苦しんでいる子どもを担当して、カウンセリングしていいのかと、怖くなるときがあります。
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何も感じなくなったのかな

2007年08月23日 | 仕事
 夕方、二泊三日の宿泊研修から帰ってきました。

 これは、出張で、行かなくてはいけない研修でした。
 ベーシックエンカウンターのグループ研修でしたが・・・。気が進まない出張だったので、そのせいか惨憺たる結果になってしまいました。

 二泊も家をあけてしまうこと、その他、今の自分の状態ではどうなのか、なんとなく嫌な予感がしていました。

 8人のグループにファシリテーター1人を足して、9人。
みなさんいろいろな悩みや現場での問題を話されていました。ほとんどが教師としての悩みだったので、私にはまったく共感できず、ぼーっとしていました。今のわたしには、仕事や学校のことは、ほんの小さなことで、どうてもよくて・・・。

 で、回りの人は、なんで何も話してくれないのか、とか、いろいろ言われたので、仕方なく、簡単に、家族に病人が多いことや、息子が義足で生活していることなどをさらっと話しました。

 なんかそしたら、私に「ありがとう」とか「この場にいてくれてよかった」とか言う人がいたのですが、私にはあまり響かなくて、うれしくなかった・・・。

 最終日、泣きながら、家族のことについての悩みを話す人がいて、とても気持ちは感じることはでき、熱心に聞いてはいましたが、だんだんどうでもよくなってしまって。で、気がついたら、周りの人はなんかわんわん泣いている人がほとんどで。
 わたしには、泣きたい気持ちは全く無いし、泣いてる人たちを冷めた目で見ていました。

 そこで、終わってしまえば良かったのですが、最後に一言ずつ、振り返りをとファシリテーターにいわれたので、よせばいいのに、「何で泣いているのかわからない、もうこういう研修には参加したくない。人の気持ちを自分で勝手に見立てて、決めつけないで欲しい」などと、とんでもなく冷たい言葉を吐いてしまいました。
 ほんとひどいやつです、私は。

 帰りの車の中で、そういう自分にうんざりして、なんにもやる気がなくなってきてしまった・・・。
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VTR撮影と打ち上げ

2007年07月21日 | 仕事
 昨日、おもしろい出来事がありました。

 すでにこの8月には来年度の研修員の募集を始めるらしいのです。
で、PRのVTRを作るということで、私も出演することになりました。30名ほどいる研修員の中の4人が選ばれて、昨日、撮影が行われました。男性二人、女性二人で、男性二人はおもしろい先生です。もう一人の女性はものすごい美しい方でみんなのあこがれの的です。私が選ばれたのは、まあ、だれでもだいじょうぶっていうところでしょうか?

 撮影は、わたしがいつも使う箱庭の部屋で行われました。インタビューの後、私が箱庭療法を行っている様子を撮りました。後で編集するそうなので、美しくやせて見えるところを選んでねとお願いしておきました。

 夕方、所属校の1学期の打ち上げがありました。久しぶりにざっくばらんな話し方ができました。なんせ日頃は上品にやや小さめな声で話しをしているので・・・。
なんと昨日は採用試験でした。明日が面接だそうです。2名のかたが受けられてました。音楽の講師の方も受けましたが、たった1名の採用に120名が受けたそうです。私の時は7名ぐらいの採用があった(これでも少ない)ようですが、今はこんなもんです。だって、現任の先生だって、リストラ状態なのですからね。
週に2時間音楽があったら、もっともっと若い先生も採用されるのになあと思いました。
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人の心の内面を見ること

2007年06月25日 | 仕事
 わたしは、最近、

 「こんなに人の内面をみていいのかな」って思います。

 箱庭療法を初めて、すでにすでに2回目に入っています。

 いつも自分の内面をみる作業をしている人や、この世界に関わっている人は、自分の作った箱庭を見て、自分で自分の今の状態に気がつかれています。

 でも、日頃から、こういう作業をしていない人は、自分の無意識下の心を恐ろしいぐらいそこに表現されているのです。一緒に振り返りをするのですが、無防備に自分の内面を示唆されているのですが、気がつかれていません。
 私はもちろんそれを指摘したりは一切しないのですが、この無意識下の自分の内面に気がついたら、つらいだろうなと思います。そのとき、私がその方にちゃんと寄り添えたらいいのですが・・・。これはつらい作業になる場合もおおいのですが、それを受け入れ、自分のなかにそういう違う自分がいるとわかるとずいぶんその後の生き方が変わると思います。

 そのほかにも面談やいろいろな場面で人の内面に深く関わることが多いので、私自身もつかれることが多いです。

 心を見る、寄り添う、一緒に体験していく、その過程は簡単ではないです。
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なんか引っかかってしまう人

2007年06月09日 | 仕事
 今日は、足のむくみをとるために、リンパと、超音波のマッサージに行ってきました。まあ、急には治らないけど、少しは緩和されたらいいなあと思います。

 今日、書くことは今の職場の同僚のことです。教育相談は3人の女性がいます。偶然にも小・中・高から一人ずつです。不思議なんですが、学校種によって、ずいぶん雰囲気が違います。
 高校の先生は、口数は少なくとても知的です。でも、でもなんですが、少ない言葉の中に、重みというかとても心が入っているのです。この方とは、一緒にいて自然な私でいることができ、何でも話せました。安心できる感じかな?
 
 小学校の先生はかわいいしゃべり方で、いつもがんばろうという気持ちに溢れています。実はこの人といると、どうも引っかかりを心に感じるんですよね。
いい人だし、感じのいい方なんですが、そばにいると、落ち着かないです。
 いろいろ考えてみるに、その方は、こういう研究機関では苦手なことがかなりあって、文章を書く力のなさ、相手の心に入っていくことができず逃げてしまう弱さ、それなのに、自分に厳しい人へと向かっていき自爆してしまう不思議な行動、を持っておられます。
「わたしだったら、とっても耐えられない、っていうか絶対にこういう場所に来ようとは想いもしない」と、私は思ってしまうのですが、そういう場であるとしっているのに、断り切れず、苦手だとわかっているのにやってきているのです。

 今、その人が隣の席にいるのですが、何か大切なことを話して、彼女も同調して聞いてくれるのですが、何となく、上滑りな感じがしてしまうのです。いろいろとしゃべってくれているのに、心の中に染みてこないんですよね。
 なんだか、人の心の中を見るのをおそれているような感じを受けます。彼女のカウンセリングの逐語録を聞いても、クライエントさんの心に寄り添わず、事実のみしか追えてないのです。
 彼女はそんな自分にどの程度かわからないのですが、気がついていて、そんな自分を変えたい、そう想いながらも、どうしたらいいかわからないというスパイラルに入っているように感じました。

 きっと私が引っかかりを感じるのは、そんな彼女に少し自分と同じ自己肯定感の低さを感じるんでしょうね。彼女もきっとわたしのそばにいると窮屈で嫌なんではないかと思います。良くないなあと思っていますが・・・。時々こういう人と出会うんですが、うまくコミュニケーションできません。
 
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箱庭療法を始める準備をしています

2007年05月25日 | 仕事
 この1週間は、6月から始める箱庭の具体的な準備をしました。

4人の方に被験者になって頂きます。同じ研修員の中から3人の先生がやりたいと立候補してくださいました。後お一人は、私の学校の先生にお願いしています。というかどの方になるかはわからないのですが、依頼はしました。

依頼文の作成、提出、学校への依頼と電話連絡など、すべて終わりました。被験者の先生の日程も調整しました。

後は実際の箱庭です。
箱庭をする前に、心理テストとバウムテストを受けてもらうことにしています。
そしてデジカメや録音と、被験者の方には負担になるとは思いますが、そこは勉強のため、協力をしてもらうことにしています。

DVDで、実際の箱庭をやっているロールプレイをみたのですが、自然なようで、とても難しいと痛感しました。ただ好きって言うだけではいけないと思いました。

明後日、こちらの方で箱庭療法の学会主催の研修会があります。しっかり参加してこようと思います。

それにしてもつくづく私ってよくしゃべるし、人の話を聞くのが下手だなあと日々、落ち込んでいます。
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ちょっと苦しいときがあります

2007年05月15日 | 仕事
 現在の職場は,県下全域から研修にこられます。
 
 で,わたしもその研修講座への参加だけではなく,いろいろなお手伝いもします。昨日も受付をしました。
 たくさんの方がこられるので,もちろん私のいままでの知り合いもちらほらこられて,「どうしたの?なんでここにいるの?」とか「すごいね,ここに入ったんだ」とかいろいろと声をかけられます。
 
 長い人生の中で,わたしもあまり会いたくない人が少しはいます。自分が失礼なことを言って,傷つけた人もいますが,逆の人もいます。
 
 姿を見るまでは10年間,とくにその人のことで苦しんだりはしなかったのですが,昨日,いきなり会って,思った以上にショックを受けました。昨日の午後は落ち着いて仕事ができませんでした。

 こんな風になってしまうなんて,まだまだ弱い自分だなあとつくづく感じました。

 
 話は変わりますが,昨日は,我が家にとって,大きなことの始まりでした。
ついにこの日がきたなって思いました。私たちはその場にいたわけではないのですが,後から,状況を聴き,そうなんだ・・・・・と思い,この長い3年間を思い出しました。

 5月13日で,事故から3年になりました。

 昨日,家に戻ってみると,玄関に,私が母にプレゼントしたカーネーションの鉢植えの横に,もっときれいな鉢植えが置いてありました。 
 息子とその彼女が持ってきてくれたようです。きれいでした。
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