国見岳

今度は国見岳から
2014/5/25

先週駐車した河原に７時　国見峠に向かうが道が崩れていて国見スキー場に駐車ここから登る

先週に続き国見岳より大禿山へ
7:50 急登コースを行く



8:35 中継点　鉈ケ岩屋　教如上人の籠った岩屋ですって



9:20 急登をクリアすると花たちが迎えてくれた


9:25 KDDIアンテナ跡地　　広々として思わず深呼吸

　　　　　　　　　　　　　　

下方には春日村



ラショウウモンカズラが群生していました



キケマンも







コケむした岩の上を歩く滑りそう・・・国見岳登頂(1126m)　9:40



　　　　　　　




エビネランを見つけました貴重なランですこの場所はナイショ盗掘する人が多い



夢中でパチリ　パチリ






山しゃくやくもありました



10:35 目的の山です大禿山（1063m)これで先週からの伊吹北尾根がつながった






12:00 下山国見岳に向かって





タニウツギに見とれるトーマス君（彼のニックネーム）



下山中に見つけた山中のオブジェ　　



レンゲツツジかな？ 山つつじですって



13:30 下山　崩落峠道の修復現場



13:40 国見スキー場　　艶やかなヒメウツギ　





２週同じ山域を登ったが今週は人が少ない春の花は終わったかな　　夏山の気配　次からは虫よけが要るねぇ

　　歩行時間　６時間

伊吹北尾根

北尾根山歩き
2014/5/18

7:30 21号線（新揖斐川橋）を右折261号線を上り脛永の揖斐川右岸の河川敷に駐車
合流する　32号線⇒さざれ石公園⇒林道駐車場⇒私有地から登山開始


こんなルートです　　今回の山行報告



8:25 絶好の登山日和



9:25　新緑と花の群生を愛でながらゆっくり登る



9:33　ドライブウエーが見えてくる



9:43　ドライブウエーと並行する登山道にでる



両斜面いちめんのお花畑　　





ヤマブキソウの黄色が斜面を覆っている

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

10:00　ドライブウエーがこんなに近くに



あの建物は山頂のレストランかな





　
10:10　ドライブウエーから離れ山道に



木陰に待望のヤマシャクヤクを見つける





これはルイヨウボタン


　　　　　　　　　　　　　　　　　　クサボケ　

　　　　　　　 イチリンソウ

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　



11:35　花に夢中になっているうちに目的の御座峰（1079m)



12:00　もう少し足をのばして大兀山まで　　　　ここで昼食

　　　　
　　　
食後の凧揚げです　　





12:45　出発　13:15　御座峰経由

13:20　琵琶湖がくっきり　あのあたりは先週登った赤坂山かしら





14:35　ドライブウエーが見えてきた



　　　　　　　　　　　　15:30 出発点到着　　歩行時間　7時間


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　

　　

赤坂山３

３度目の赤坂山です
2014/5/11
7:30関ヶ原ICを降り新幹線の下をくぐり東に３分　十九池（つづら池）に駐車
　琵琶湖の西方マキノスキー場へ　2時間弱　赤坂山は福井・滋賀県境に位置する標高823mの一般向きの山です

9:25 スキー場の横より登山口　　目的の山が目の前にひろがる



このあたりから琵琶湖が見えてくる



10:30　　中継点でひと休み



ここからまぁ～イワカガミの絨毯　　岩かげ山奥までびっしり









11:45 赤坂山頂上(823m)　　山頂からは琵琶湖・若狭湾が一望



12:20 ここから三国山に向かう稜線上の（明王の禿）へ往復する





12:40 明王の禿



ここは花崗岩が風化して巨岩が突出した岩場



再び赤坂山から栗柄越の分岐（寒風）にむかう　13/30　広々とした笹原がなだらかに続き気持ちの良い道



振りかえると左方に今登った赤坂山が・・・



　　　　　若狭湾が・・・
　　　　　


ぶなの新緑が美しい



14:14 寒風頂上　　寒風の名の通りいつも強い風が吹いている



ここからの下り道にカタクリ・イカリソウなどの花が疲れを癒やしてくれる






　　　　　　　　　　　　　　

15:00 眼下に琵琶湖tとマキノの施設が・・もうすぐだ


16:00　　途中わらびを採りながらゆっくり登山口へ 歩行時間6.30分



メタセコイヤの並木

　　　　　　　　








マキノ高原のホームページはこちらです

この山は花が多く展望も良く安全で手頃な山かな？　チョット遠いけど好きな山です　

御在所岳

あかやしおを見に登ってきました
2014/5/2

午前7時多度総合支所で落ち合い(大垣インターで降りR２５８）いつもの山仲間4人での山行です
今回は行程をしっかり記録しようと思っています　　　




（青ライン往・赤ライン復　）スカイライン上に駐車し裏道から中道に合流⇒中道⇒御在所山頂⇒国見峠⇒
石門⇒国見岳⇒腰越峠⇒ハライド往復⇒腰越峠⇒三岳寺跡⇒藤内小屋⇒駐車場　所要時間８時間

7時　53分登山口　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　8時06分　七の渡し　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　





8時41分　中道へ　　家族連れが多い







8時58分　おばれ石







ロープウエーを望む５合目　9時13分




立岩　　9時30分





６合目　　ハルリンドウ　9時43分



上方に素晴らしい風景が　　10時06分



七合目　　10時30分



岩の上のキザオさん達　　10時45分　　





このあたり絶好のスポットなので大渋滞



御在所　富士見台　11時02分




　　　　　
山頂11時12分　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国見峠　11時33分　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　

国見峠から20分　御在所を望む岩で昼食　　11時50分～12時30分

　

石門　　12時35分　

　　　　　　　　　　　　

花と山ガール







国見岳　　12時45分



青岳　　13時












ハライド往復は強風が吹ききつかった　　14時03分




14時20分～　　歩きにくい割谷を下る



藤内小屋　15時30分　　



再び四の渡しにこいのぼりが・・・15時40分



登山口　　16時　　歩行時間　約８時間

久しぶりの山歩きに全山のあかやしおが迎えてくれました　　

イギリス

イギリス田舎町　湖水地方とコッツウォルズへ
2014/3/20～27

成田で前泊し成田空港を11時発ロンドンヒースロー空港経由マンチエスター現地時間19時着

今夜のホテルMIDLANDPURAZA　4/20

　　　　　　　　

あくる日　70kｍ先のチエスター市内観光

中世の面影の残った城郭都市　城郭の中に町が残っていて美しい

チエスター大聖堂













　　　　　　　　　



午後183ｋｍ先の湖水地方へ バスで約2.30時間　　ワーズワースにゆかりの深い村グラスミアで散策
ワーズワース記念館





ウィンダミアホテルLOWWOODHOTEL　２泊 4/21-22




ウィンダミア湖上遊覧(40分）蒸気機関車（15分）で⇒のように廻りヒルトップ見学







ヒルトップはピーターラビットの作者が住んでいた家　廻りの農場がそのままに残されています




　　　　　　　　　　　　　　　

朝の散歩の風景



　　　　　　　　　　　

今日は326km先のコッツウォルズへ（4/30分）

車窓に広がる菜の花畑　　いい時期に来たもんだ





コッツウォルズとは（羊の丘）の意味で羊で財を得栄えた村がそのまま残っていますはちみつ色の家が観光の目玉になっています　　どこを撮っても絵になってしまう～
今夜のホテル CHELTENHAM　PARKHOTEL　2泊　23/24



この地方は英国でいちばん美しい村といわれた所で新緑と花で飾られた村々を散策しました





















この村では家を花で飾るのがなにより大切で私たちが散策していると我々位の年配の御夫婦に呼びかけられ家の庭の花を見せてくださいました





村巡りの最後の川辺の村







丘のホテルでアフタヌーンティー







朝76km2時間　ウッドストックへ
プレナム宮殿観光　　ここはチャーチルが生まれた宮殿で世界遺産になっていますいまでも英国の貴族が使っているそうです

　　　　　　　　







５日間一緒のバスと運転手さんにここでお別れ50人乗りに14人のゆったりドライブでした



ロンドン　　最後のホテル　GRANGETOWERBRIDGEHOTEL　4/25



霧のロンドン塔＆ロンドンブリッジ





4月26日　　ヒースロー空港13;30発　　成田空港　9:10　着



イギリスは（ナショナルトラスト）発祥の地でボラティアで歴史的建造物や自然を残すための運動がしっかり根付いていて
そのままが沢山残っています　　天候も幸いし花と緑を満喫しのんびりした旅ができました

コッツウォルズで廻ったかわいらしい村たち

☆ヒドコットマナーガーデン　　☆プロードウェイ　　☆ストウ・オン・ザ・ウォルド　

☆バイブリー　　☆バートン・オン・ザ・ウォーター
　　

高齢者にはこんな旅行が一番です