霊仙岳

９月２３日秋分の日、鈴鹿山脈のはずれにあたる“霊仙岳”に行く。今日の山行は最低だったトホホ・・・今日は朝からどんより・・・この山は蛭がうようよ・・・ 急登をのぼり、ホッとしたとたん転倒、丁度そこにとがった岩があり、見事に命中息が止まるくらいの激痛！！痛む足を杖をたよりにそこから４時間のまぁ大変な登山道、お互いに蛭をチェックしながら登頂してしていたら、雲行きが怪しくなったと思ったら大粒の雨。。。あいにく雨具を車に置いてきてしまったので、すっかりずっぶぬれ ふんだり、けったりの山でした。お陰で今日はびっこをひきながらの仕事でした。でも懲りない私はまた行くでしょうね。　

杖にすがってよろよろ登る

コケが群生していて滑りやすい

岩のごろごろがつづく

いつも元気な中高年

下山後蛭退治。お持ち帰りしたら大変

飲み会

９月２０日

友人の能面展 のかえり

彼岸の入りなのに、この暑さ暑気払いに伏見で飲み会

今年の秋刀魚はアブラが乗っていてとりわけ美味

海鮮カルパッチョもなかなかいけるよ

ということでついついが進んでこんな顔

飲酒運転は駄目・・・今日はバスで来た私でした

ネットのクーポンで１０％ＯＦＦでした

国見岳

全く９月の半ば、お彼岸近いというのに３３度なんて、温暖化の恐怖ですね。この暑さの中、またまた、ご苦労にも山へ登ってきました。今日は御在所の隣、国見尾根から国見岳です。尾根を汗を拭き々登るとなんと素晴らしい景色

ゆるぎ岩です。よく見てください。ほんと少ししか接点がないのにどうして立っているか不思議でしょう。本当に少し揺れているみたい・・・この岩に立ってみると、ことこと音がします

 

山はもう秋、空の色も、木々も・・・

秋雨前線

ヤット猛烈な暑さが収まったと思ったら、ムシムシの秋雨前線のお目見えネット見ていると、やたら青空の山々が目についてしまう。。。 登りたい山がいっぱい、仕事に縛られた身体はひとつ 天気は思うようにならない。なのに山友はあちこち登った山を紹介してくれる。 よ～し、今度行きたい山を挙げてみちゃおう！ まず、南アルプスの北岳（白根又は白峰三山）中央アルプス空木岳、奥北アルプスの雲の平、三方崩山、それと、いつの日か北海道の山に登って麓の温泉に入ってみたい・・・ こんなことを書いていたら少しは気が紛れたかな！

毘沙門岳

９月９日白鳥町の毘沙門岳（１３８６ｍ）に登りました。総勢１１人この山は登り２時間弱、下り１．５時間比較的楽な山だと思っていましたが、あいにく曇り空、蒸し暑く、虫が多く、花も少なく、一寸がっかり・・・でも久し振りに参加した数人に会い、その賑やかなこと、潜んでいた熊さんもびっくりして退散したでしょう。 帰りに阿弥陀が滝によりました。この滝は日本名滝百選、岐阜名水５０選なかなか見ごたえのある滝でした。

霧の中の凛とした樹

クラス会

３ヶ月に１回、今池の某居酒屋に遊子（有志）が集まって飲み会をしています。集まったメンバーがなんとうん十年前の小学校同窓生の紳士、淑女達です。不思議に誰も孫の話は出ません。みんなすっかり１３歳に戻っているみたいです。そして、東京在住数人と年に１回、どこか温泉に集まって旧交を暖めています。今年の１０月はなんと、かの有名旅館山代温泉の『百万石』です。我が年金ぐらしには痛い出費ですが、足りない分は、成功頭で子供も孫もいない、優等生の彼に負担して貰おうと、一致話が纏りました。（彼は知りません）

大曲花火

８月２５日（土）秋田県の小都市で行なわれた『大曲花火大会』を鑑賞してきました。普段は４万弱の町に７５万人が押しかけ、５時間もの大競演は、さすが全国テレビ中継されるだけのことはある、見ごたえにあるものでした。

白尾山

９月５日（火）白鳥郊外の白尾山に登ってきました。標高１６１２ｍ。白尾スキー場から１時間、リフト上から２時間半、たいしたことないと思っていましたが、これがた～いへん、朝日をまともに受け、同じ体制のきついのぼりがえんえんとつづき・・・汗は滴り落ち、腰は痛いし、火の玉を背負ったような感じ全身ずぶ濡れ状態・・・

おまけにヤット登頂してみると、な、なんと頂上はガスの中、本来なら眺望のきく山なのに、な～んにも見えない。そうそうに下山すると、またまたスキー場はギンギンの午後の光の中でした。

翌日は久し振りに筋肉痛・・・お疲れ様の山行でした。　

今年の予定表

９月の声を聞きチョッピリ涼しくなってきましたね。早速今年度のスキーの計画表が送ってきました。今年の海外スキーはシャモニーです。