人生 急斜面ウェーデルン

幻となった『HYBRID SKIING』!
やっぱりスキーはウェーデルンだ!

人生 距離≠時間

2015年03月01日 | スキー
土曜日は大盛況でした。
天気もいい感じな感じ。

そんな自分は午前はプライベートで10歳の男の子。
ボーゲンからシュテムターンへの練習です。

午後は鬼のキンダー(5歳から7歳)初めて7名様いらっしゃーい。

午後から新規で7名様とか… なにすりゃいいんだ…
そしてゲレンデも混雑してレッスン場所もありゃしない。

まあなんとか止まれかかり くらいで時間いっぱい。
で、この日は保護者の方々が熱心にコメントを求めてきます。

「止まって曲がれるくらいはできましたかー?」

んーちょっときついっすー でもいい感じだったんでもう半日あればねー

てな感じ。

経験者は半日でもいいかもだけど初心者は1日はほしいかなー。

滑れただけで嬉しそうにする方もいらっしゃーいますし、反応は様々ですが。

止まる動作はできてもやはり時間は必要ですです。
お互い理解しあえない二人が本当に信頼しあえるのも…
失恋の傷を癒すのも…
若気の至りで解散したバンドが再結成するのも…

時間が解決してくれることは少なくありません。

てかスキーは時間つーより滑走距離だあね。


そして日曜日は、天気がイマイチ。
ウェアが濡れちゃう雪、あーもう三月だなー。

そんな三月一発目は、3歳のバンビちゃん2名様いらっしゃーい。

いやー二人ともいい子だったんだが…
いかんせん3歳は…
まあ滑るだけでもできたからよしとするか。


そして今日は、
朝寮から歩いていると
パトロールのDJガキさんがスノーモービルに乗っけてくれました。
いやー雪の上をすっ飛ばすのはなかなか爽快。

そしてそして、
スノークイーンオブぐんまを名乗る方がゲレンデでお菓子を配っていたので、
スクールの体操のときに是非来てーとお誘いさせていただきました。
普段知らない女性に声をかけるなど到底出来ない自分ですが…
ウェアの力を借りて大胆になれました。

とまあ残り一月、頑張っていきやしょう。