ベストセラー『美しいものを見に行くツアーひとり参加』の著者が綴る、
「食べて」「「歩いて」「考える」フィンランドひとり旅の記録。
温かいコーヒーとシナモンロールを頬張りながら、通りを歩く人々をぼんやりと眺める。
そして考える。時間とか、人生とか、自分について。
1章フィンランドの空の下で考えたこと
2章未来から今を懐かしむ
3章自分の直感を当てにして生きる
イラストと写真満載の心が自由になる旅エッセイ。
以上、内容紹介はアマゾンよりお借りしました。
この前はイタリア「ジーノの家」、今回はフィンランド。
同じエッセイという括りでも全く別物ですね。
映画「かもめ食堂」から、フィンランドものには目がなく、マリメッコやイッタラも大好きになり
シナモンロールは大大大好物!
生きてる間にぜひ本場のものを食べたいと思いつつこのコロナ時代・・
始めのページに掲載されている本物シナモンロール達・・。
こっちは大きすぎて食べれないかも。。これはもっちりしておいしそう。。
写真を見ながら想像だけが膨らみます。
地元の方御用達っぽいカフェに勇気をもって入ったり、
マリメッコの写真食堂やショップでのエピソードなどなど、
とても楽しく読めました。
量でいうと「食べて」が5割、「歩いて」が3割、「考える」は2割程度かな。
あーでも読む人の感覚によるかもしれませんね。
「人は見たいものを見る」と言いますからね。
これを読んでからはシナモンロールのことばかり考えています。
大阪においしいお店はないかな。。。。
ちなみにイケアのシナモンロールが今まで食べた中では一番です^^
それを超えるものが食べたい!
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