美術館等の展覧会に行って楽しみなのがグッズ売り場の物色ですね～♪
以前はポストカードやファイル、限定のお菓子など買っていたのですが
最近はけっこう図録も買っています。
ただ、重い！高い！かさばるので、見たあとはお茶して帰宅というパターンになりがち・・・
なので敬遠していたのですが、このフェルメールは買って正解でした。
元印刷屋のダンナいわく・・・このつくりで、紙質もいいし画質もレベル高いし
３０００円は破格やなあー・・・ですと（笑）
カバーつきの重厚な本、内容もこれ以上はないほど充実してます。
わあ～なんか良い買い物したな～♪
絵の拡大写真が多かったので、筆のタッチやなんかも鮮明に見れますし、
油絵されてる方ならとても参考になるのではないかとシロートながら感じます。
「フェルメールは何を描かなかったか」
という評論が載っていますが、
確かに子供や動物はいないし、人物も一人ないしは二人くらいと少なめだし・・
３７点という少ない作品だからこそ描かなかったものから見えてくるモノがあるという
視点はとても興味深いですね。
あとこちらのミントタブレットを購入・・
知る人ぞ知る、「コンフィデンスマンＪＰ」で、ダー子が描いたフェルメールです。
映画になるそうですね～一段とスケールアップしたストーリーになるのでしょうか・・。
缶の裏にはダー子ってありますよーおもしろ～い♪
「フェルメール展」行かれたのですね～
行きたいのはやまやまなのですが・・
図録はご主人の太鼓判があったそうで・・買う価値ありそうですね
何時も「ポストカード」や、ファイル系ばかり買ってましたけどyukienさんの記事を見たら
天王寺まで行かないと~~~
いつもすごく迷いますが、この図録はお値打ちでした。
ちなみに、ヨン様グッズ、かなり処分してしまいましたよ（笑）
ヨン様グッズつい先日、模様替えをするときにこれどうすべきかな？と思ったんですが、最初にオフ会したときに頂いたお手紙（この人覚えてないって人なんですが）なんかもすべて頂いた方に悪いかな？と思って、便せんなんかも手作りされたものだし‥で、結局アーカイブして。もちろんヨン様の分厚い本（韓国の美をたどる旅）始め頂いたもの、買ったもの、写真すべてアーカイブで残してしまいました。
旅行や、見聞を広めに出かけた先でゲットしたパンフや地図等すべてファイルしてるんですよ～大昔から映画のパンフ等ほんとに一杯あります。
思い出を傍に置いておきたいタイプなんですよ。
それでなくても終活しないといけないのに・・
私は～思い出を傍に置いておきたいタイプ～ではないので、ダンシャリは得意なんですよ＾＾
コメントありがとうございます・・なんか嬉しいです、昔話を喜ぶ年齢になりつつありますね笑）