『フランスの小さくて温かな暮らし365日 大切なことに気づかせてくれる日々のヒント』は、
フランスの1年365日を、実際に生活する私たちの目線から紹介する本です。
フランスのさまざまな伝統や習慣がわかる歳時記であり
日々の暮らしで感じたことや気づいたことを綴った日記でもあります。
フランスを旅したことがある人もそうでない人も、それぞれが思い描くフランス像があると思います。365のコラムを読んでいく中で、共感したり、驚いたり、納得できなかったり、
うらやましいなぁと感じたり、フランスのいろんな表情を見つけてもらえると思います。
最初のページからじっくり読み込まなくても、日めくりカレンダーのように毎日少しずつ読んだり、興味を惹かれた写真のページから読んだり、自由に楽しんでいただけると思います。
また、関係のある話題へのリンクを表示しています。日々のつながりも感じてもらえたらうれしいです。
以上、内容紹介は本書「はじめに」よりお借りしました。
読みたい本が積読状態なので、欲しいなと思いつつスルーしていた本ですが、
先日、ダンナと書店にいってウロウロフラフラしていると、
彼は藤沢周平のものを数冊コレと目の前にさしだしてきたので
しゃーないな・・腹立つから自分も何か買おう・・と選んだものです。
何が腹立つのか何がしゃーないのか・・・ビミョーな夫婦の機微というもんですね(笑)
こういうレイアウトになっています。
すきま時間にちょこっと読みやすい!
へ~、フランスってデザートにフルーツサラダがスタンダードなのね。
マルシェって羨ましい・・新鮮な野菜や果物が買えるのはいいなあ。
朝ごはんのパン、カフェオレに浸して食べるのって映画だけじゃないんだ。。
いちいち目からウロコの楽しい本です。
これは買って正解でした。
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