予告編を観て「面白そう~」と思い
製作がロバート・ダウニーJr.、監督がケネス・ブラナー
と聞いて余計観たくなって~観て来ました。
物語は~
宇宙の彼方、アスガルドという星の王子
ソー(クリス・ヘムズワース)の戴冠式の日、事件が起こります。
敵星のヨトゥンヘイムがアスガルドに侵入したと知り
自身の力を過信しているソーは、仲間とともにヨトゥンヘイムへ。
それを知った父の怒りに触れ、地球へと追放されてしまします。
地球で様々な経験をしたソーは、王となる資質を身に付け
アスガルドに帰ることになる・・・というストーリー。
父親の王オーディンに(アンソニー・ホプキンス)
仲間の戦士の一人ホーガンを(浅野忠信)
地球で出会う天文物理学者のジェーンは(ナタリー・ポートマン)と
注目の俳優が目白押しですが・・・
私がこの作品で一番輝いているゾと思ったのが
ソーの弟ロキ役のトム・ヒドルストンでした。
これまで見たことのない男優さんですが
陰のある、したたかな弟を上手に演じていますよ。
ロバート・ダウニーJr.が製作とあって
アイアンマンとリンクしているんです。
S.H.E.L.D.のフィルが登場したりして。
シェークスピア俳優でもある、ケネス・ブラナー
監督としても才能あるのね~。って感じ。
映画の冒頭に「特典映像があるので、最後まで観て。」って
案内があったので、「はいはい、続編があるのね。」
って察しがついちゃうし
登場人物が死んじゃったと思わせるシーンを観ても
この人、特典映像に出てくるんでしょ
と思ったら、やっぱり出て来ました。
ソーの成長する過程が、あっさりし過ぎているので
う~~~~~~ん・・・ですが。
次回作も観ちゃうだろうなぁ~って思うので
マイティ・ソー星は3つです。