「おかあさ～ん。」 「なぁ～に？」 “ギクッ！” 「イテテテテ。」

私、ギックリ腰になりました。
一昨日の夜、娘に後から呼ばれて振り返ったひょうしに“ギクッ”てね。

そんでもって、昨日はかなりツラかったのです。
“腰の具合が悪いのでこのまま帰らせて下さい。”って所長にしたら
“朝、顔色も悪かったから・・・。明日は様子をみてから出社してイイからね。”
と超優しいお返事をもらえたので、ラジオの後、事務の仕事に戻らず
そのまま家に直帰。朝まで、ずっ～と横になっていました。
そのおかげで、今日はだいぶ調子が良くなりましたよん。
（でもでも、油断していると“ピキピキッ”とくるので要注意）

昨日もラジオで話しましたが、身体に少しでも不具合が生じるだけで
『普通』であることの有難さを感じますよね。
鼻がつまったり、ポチッとものもらいが出来ただけで
スゴ～～～くイライラしちゃうし。
ホント、『普通』は贅沢です。

『普通』バンザ～イ

それにしても・・・。
腰が早く良くならないと、土曜日の“かんなみ猫おどり”に
参加できなくなっちゃうなぁ。
http://www.kannami.com/neko/neko.htm
ちょっぴり可愛い中年オバちゃん猫に化けられるように
今日もおとなしく寝てなくちゃです。

伝えるべきこと。

　昨日は高校野球静岡大会１回戦、愛鷹球場の第３試合
「日大三島高校静岡大成高校」の実況生中継の中で
１塁側、日大三島高校の応援席からのリポートを担当しました。
入社５年目にして初めてのスタンドリポートは
若者たちの爽やかさに感動したのと同時に、リポートの難しさを再認識
することになりました。

レギュラーのラジオ番組の中でも当然、「時間」に合わせながら
話しているのですが、フリートークの場合通常３～５分の尺があります。
ところがスタンドリポートの場合は、回の表・裏の選手の移動時間が
アタックするチャンス。当然ＣＭも入るし
なんと言っても高校球児たち、動きが早い
次に攻撃の選手たちは矢のようにベンチに戻ってきますし
守備の選手たちはあっという間に守備位置についちゃう。
だから１分～１分半で応援席の様子を伝えなければならないわけなのです。

昨日の場合、たとえば応援団の数は在校生２２０名父兄など約１００名
総勢３００名以上の大応援団だったんですよ。
でもね。試合が順延にならなかったら（当初は１６日）夏休み前だったので
１学年約７００名がくるはずだった。ってことも取材済でした。
でも監督さんの試合前のコメントも取れていたし、それに時間を使いたい
で応援団の数はあっさりした形で終わりにすることに。

雨の様子を伝える場合も同じ。降り始めた時間や粒の大きさだけじゃなく
時間があれば
「応援団旗が雨をふくんで竿に絡み付き、相当重くなっているようです。
持っている団員の方にお話しをお聞きしました・・・。」
とか
「雨は時折小粒になりますが、スタンドを渡る風がヒンヤリしているので
応援団の皆さんが風邪をひかないかと心配になります・・・。」
くらい伝えたいの。だけど活躍した選手のお母さんのコメントを重視したいし。
そのコメントも端的に解り易くしないと、時間があっという間に
過ぎてしまって・・・。

話せるネタのどれを選択するか、それもどこまで伝えるかを考えて
コメントを切り捨ていく作業は、本当に本当に難しいです。
このラジオの仕事、あとどのくらい続けるのか自分でもわかりませんが
最後の最後まで精進し続けなくてはと痛切に感じた次第です。
それにしても若者が頑張っている姿は、本当に爽やかで美しい
ですね～。


さて今日は・・・。西伊豆の黄金崎クリスタルパークで
片岡鶴太郎さんのサイン会のＭＣをしてきました。
また後日、今日の様子はＵＰしようと思っていますよん。

そして、そして皆様私、寄る年波にまったく勝てず
今日は激疲れてしまったので
「直観」のお返事も明日以降にさせていただきたく存じます。
ヨロピコピコリ～ン

直感。

　昨夜、『クレヨンしんちゃん』からの流れでスゴ～く久しぶりに
Ｍステ“ミュージックステーション”を観ました。
そこに【浜崎あゆみ】が出演していたのです。
彼女をひと目見て、娘に言った私の一言。

「この人、人相変わっちゃったね～。なんだか急に老けちゃったみたい。」

娘は「そうかなぁ。わかんないけど・・・。」って言ってたけど。
多分、昨日も２時間くらいかけてお化粧して
完璧メークで登場したのだろうけど、ノリが悪いって言うのか・・・。

ここでちょっと話はそれますが・・・。
彼女って右手用と左手用のネイルアーティストを抱えていて
ヘアメイクの人とかもいっぱいいて、彼女が移動すると２０人位の人達が
一緒になって動くから“プチゲルマン民族の大移動”状態だって
聞いたことあるけど、本当かしら
だとしたら、スターってやっぱりスゴイわん。

さて話を戻してっと・・・。
私にはオーラは見えないからどう説明したらよいかわからないけど
とにかく昨日の【浜崎あゆみ】は変でした。

でもって、今日の報道～。『長瀬＆浜崎 破局。』
なるほど。
これだったか・・・。
私、これまでにもかなり似た体験してるんですよ。
病気の発表前に「この人、絶対、どこか具合悪いよ」とか
急にキレイになったと思ったら、婚約発表とか。（これは誰でもあるかな。）

こうなったら、芸能リポーターに転身するしかないかなっ
な～んてね。


今日はおまけが・・・。

息子が今、替え歌にハマってます。
『森のくまさん』の替え歌です。
ある貧血　森のな浣腸　くまさんニンニク　出会っタンコブってやつ。
でもね。私、納得いきません
どうしてほとんどが医薬関係なのに ニンニク なのか
許せない
くまさん肉離れにして～～～～

『瀬戸の花嫁』世代の私は、同じカテゴリーにしてほしいのだ
瀬戸ワンタン　日暮れ天丼　夕波こな味噌ラーメン
だも～～～～～ん。

天使の羽根はどこへ行ったの？

近頃、切実に感じること。
それは年令とともに身体のお肉が“引力に逆らえなくなる”ということ。
体重に大きな変化がないのに、前の年に買った服を着た時
「あれれ～なんか違～う・・。」ってね。
そうなんです。お肉がたるみ、身体のラインが崩れて
服がシャープに着こなせなくなっとるわけです。
特に気になるのが胃や下腹付近にお肉がついて全体的に厚みをまし、更に
“背中にもお肉がつく”ことなのですよ。

いつも指で贅肉をつまんでは「なんとかしなきゃ。」と思ってはいたけど
先日、とうとう鏡を２枚使って背中の様子を見ちゃいました。
すると・・・。
ガビ～～～～～ン
びっくりだぁーーーー
肩甲骨がないよぉぉぉ～～～～
私の背中はまったくのフラット状態。まるで『まな板』のよう。
私の背中で魚を３枚におろせそうな勢いなのです。
だからかぁ。だからなんだぁ。
同じ服なのにあんなにも着た印象が変わってしまうわけなのね。

昔はハッキリくっきり肩甲骨（天使の羽根）が存在してのに・・・。

　　　　　　　　　　私の天使の羽根はどこに行ったの

それはまぎれもなく、私の背中のお肉に埋もれてしまったのです。
トホホ・・・。