妄想ｍａｍｍｉｅ その③

もしも私が、ユノの歯ブラシだったら～編。


私は東方神起ユノのストックの歯ブラシです。

普通だったら、あまり開けられることのない、引き出しの中などに

入れられちゃてる私だけど・・

ユノはね。シェービングクリームの横に置いてくれているの。

（妄想だから都合がイイ）


朝からリズミカルに、鼻歌すらも手を抜くことなく完璧に歌いながら

洗面所に入ってくるユノ。

扉が開いたよ。「キャ～～～おはようざいま～～～すっ」

朝一番、だからね。相当な青髭男爵っぷりです。

保毛尾田保毛男もビックリ

だけど、イイの。ユノだから。

チャンミンはね。シェービングクリームを出したら

一旦扉を閉めて、また入れる時に扉を開けるんだけど

ユノはね、しまうまで開けっ放し。

だからお髭をソリソリしている姿を、ず～～～っと眺めていられるんです。

（妄想だから、つくづく都合がイイ）


近頃、忙しいのかなお肌の調子が悪いみたい。

人気者の宿命だけど、夜お友達との電話はそこそこにして
早く寝てネ。（もはや母心）


そろそろ私が、ユノの真っ白な歯を磨いちゃう日が近いかもぉ～

と思っていた、ある日・・・。

おっチャンミンの声がするよ。

「もう～。洗面台の蛇口、汚れてますよぉ～。気持ち悪いですねぇ～。」

だって。

お掃除するんだぁ。確かお掃除用の歯ブラシが置いてあったなぁ。

「おここに置いてあった歯ブラシないじゃないですかぁ～～～」

なんだか嫌な予感・・・。

「確かユノヒョン、ストックの歯ブラシを置いてありましたね～。」

と扉を開けたよぉぉぉ～～～～。

「コレコレ、使っちゃおっと。」

えーーーーーーーーっ

チャンミーーーーーーンっ

待ってぇぇぇーーーー

なかば乱暴にパッケージを剥かれ、私はチャンミンの手に・・・。

そんなぁ。

そんなぁ～～～～～～～～

と思っている間に

私は蛇口をシャカシャカしておりました。


ユノの真っ白な歯を

キレイキレイにしてあげることは１度もなく

お掃除用の歯ブラシになっちゃう私って・・。



悲しすぎるぅぅぅーーーーーーっ

妄想ｍａｍｍｉｅ その② の追記

１つ前の記事にアップした妄想ですが・・・。

今日、仕事中に思いついちゃった。

やっぱりＣＭにはキャンペーンがつきものじゃんて。

シャンプー等を買うとついてくる応募券を５枚１口で送ると～

抽選で１５００名様、東方神起握手会にご招待キャンペーン。

サイン会だと時間かかちゃって、ユノとチャンミンが大変よね。

だから効率の良い握手会です。（アジアの至宝に今更ですみません。）

絶対、販売実績上がると思うんだけど～。

シャンプー＆コンディショナーって消耗品だし。

死ぬまでアジエンスを使い続けるくらいの勢いで

１人で１００個や２００個買っちゃう（もっとか）ファンの方

いらっしゃる気がする・・・。

私だって、私だって、頑張るもんっ（すでに妄想忘れてる・・・）


なんだかテンション上がってきたよ。

この勢いでぇ～

花王のお客様の声にぃ～

アジエンスのＣＭに東方神起をーーーって

マジで書き込んじゃうってどうかしらウヒヒ。

妄想ｍａｍｍｉｅ その②

もしも私がアジエンス（シャンプー）のＣＭ制作担当だったら～編。


ここは制作会議室。

お偉いさん達も席に着き、いよいよ私のプレゼンよん。

「今回のアジエンスは、男性目線で女性の髪の美しさを表現します。」


スクリーンにコンセプトがドンっ

【男性目線】の文字。


「そしてＣＭソングの候補はこの曲です。お聴きください。」

ポチっとな。

会議室に東方神起のＳＨＥのサビが流れる
ＳＨＥ←（３９秒からサビです。聴いてみて。）

「どうでしょう女性の風になびくロングヘアーの映像にピッタリですよねっ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　（　ゴリ押し気味　）


ここで他社の商品はイメージキャラクターが女性タレントばかりなので

新鮮さを重視して、男性をＣＭに出演させることを力説する私。

「そこで、東方神起の２人にオファーしますっ」（あり得ないほどの強気。）

「そもそもアジエンスという商品名に東方神起。まさにドンズバっですっ」


具体的なＣＭイメージ～

ホミン２人の間を通り過ぎて行く女性モデル。美しくなびく髪に振り返る２人。

（ベタにスローモーションなんか使ってみてもイイよ）

ちょこちょっこっと（え）商品の絵を入れて～

もう１度ツヤツヤ髪＆振り返るユノとチャンミン。

そして最後は画面に

思わず振り向きたくなる、美しい髪に。アジエンスの文字がドーーーンっ

どうですかっ（拳を振り上げるくらいの勢いの私。）


なかなかの手ごたえを感じた私は、更に調子に乗るね。

予算があるのでしたら、更にユノ、チャンミン１人１人バージョンをみたいな～。


ユノバージョン。

ソファに女性と座るユノ。

ゆっくりとユノの肩にもたれかかるロングヘアーの女性。（コンチクショー）

そして優しくユノは髪を撫でる。

パーンと髪のアップ（実はユノの指のアップが目的。テヘッ。）

最後の決め言葉はコレさ。

思わず触れたくなる、美しい髪へ。アジエンス


どうですかってんだおっ（テンションおかしいよ、私。）

こんな具合でプレゼンは終了。

結果は、追って沙汰する。って感じかな～。



えっチャンミンバージョンですか

全然思い浮かばないの。申し訳ないっアハハ～。

妄想ｍａｍｍｉｅ その①

もしも私が先日の東方神起のイベント司会者だったら～編


受け取ったチケットを手に席へと向かう私。

２階席だけど・・・。

キャーーーっステージ近いーーーっ

周りのファンの方たちと盛り上がっていると～

下のステージそでが何やら慌ただしい。

スタッフが何か言ってるぞ。

「会場に司会の出来る方はいらっしゃいませんかーっ」

だって。

そうそう、飛行機内でよく聞くアレみたいなのですよ。

「この中にお医者様はいらっしゃいませんか」っていうの。

そこで「はいはいはいっ」って

ダチョウ倶楽部のコントばりに手をあげる私。

「コニュニティＦＭでパーソナリティやってます。

　地元の祭り、式典とかも。急な無茶ブリＯＫ牧場です。」って。

７５００人の中には２人や３人同業者がいるんでしょうけど

私に白羽の矢が当たちゃうワケ。

だって妄想だから。


進行表だけ渡されて、ステージへ。

簡単な挨拶をして暗転。私の横をユノとチャンミンが通り過ぎる。

なんとなくイイ香りがする、そんな気がする。ここでもう、倒れそうな私。

「みなさん、お待たせいたしました。東方神起ですっ」ってコールしたら

ＭＡＸＩＭＵＭが始まった。

ぎゃ～～～～すぐそこでユノが歌い、踊ってるぅぅぅ

ヨダレを拭きながら曲を聴いていて～ふと

さっきの挨拶で自己紹介するのを忘れていたのに気がつく私。

でも局を通した仕事じゃないし・・・それになんて紹介するのよ

「静岡県三島市から来ました、４６歳ユノペンです。今日はヨロシク」とか

ないない。


いよいよトークが始まるよ。顔がげんこつ位のユノの横に並ぶなんて

恥ずかしい。でも近づきたいっ

おそるおそる近づく私。ダメだっカッコ良すぎて気が遠くなるぅぅぅ～～～。

メモに書いてある通りの、ありきたりな質問をしながら

ついついユノの各パーツをガン見する私。

嗚呼、青髭さえも愛おしい。

質問かぁ。私の聞きたいことを聞いていいならさ

「今回のＷＨＹ？の衣装、１０着くらいあるみたいですけど

　お２人はどの衣装がお気に入りですか」とか聞きたいな。

ユノがもし

「ぽく（“ぼ”じゃなくて“ぽ”ね）は～、ＭＶのエスニック柄が好きですよぉ。」

なんて言ったらどうしよう。

「えあの【蛾】の衣装ですか」って思わず言っちゃうぜ。

ＶＴＲをｐａｕｓｅしながらのトークは、チャンミンにつっこみはまかせて

私はまた、大好きなユノの唇の上や指の間のホクロに見とれちゃうんだな。

先日の２回目のイベントでは司会のみんしるさん、ケーキのイチゴを

ユノから食べさせてもらえそうだったのに、遠慮したとか。

偉い空気読めてるっ

私だったら迷わずア～ンてしちゃうね。だって次はないんだし。

間違ったふりして、指の方までパックンしちゃったりして。グヘ、グヘヘヘヘ。

信じられないほどの速さで時間は過ぎていき、トークは終了。


ＷＨＹ？の準備までの間、ＣＤやチャンミンのドラマの告知をする私。

あの～。ユノのポセイドンにはふれなくて良いの

私が詳細を知りたいんですけど。チッ。（心の中で舌打ち。）

スタッフからＯＫのサインが出て、ＷＨＹ？が始まる。

ステージのそでで見るＷＨＹ?って・・・。もう鼻血ものです。絶対にっ

ユノの「また会えるから。」を真近で聞いて卒倒しそうになるも踏みとどまり

スタッフのみなさんにご挨拶をする。

そこで「あの～。お２人にもご挨拶してもよろしいですか」

な～んて勇気をふるって聞いちゃったりして。

もちろん、控室に促されるわけです。

だって妄想だから。


「今日は突然のことで、いたらないところが多々あったと思いますが

　申し訳ありませんでした。」と言うも

ユノは半分くらいしか理解できない様子。

でも「ありがとうございました。」って９０度のお辞儀をしてくれるんだな。

チャンミンは笑顔とともに会釈で十分です。

握手を。と手をさし出すユノ。でも私の手ったら、荒れちゃってガサガサしてる。

そこで言っちゃうよ。「超軽～い感じのハグっていうのはダメですか」ってね。

一瞬、へって顔されるけど、してくれるのよユノは。

その時の私は、村はずれの一本杉状態。

後になって「背中に手をまわさないって・・私ったらなんで、なんで、なんで～」

と後悔するんだけどさ。

更にマヌケな私はサインももらい忘れ、写メも撮らずに帰ってくるのでした。アハハ～。


小さい頃から妄想族だった私。

今でもたまに妄想してはニヤニヤしています。

でも。

妄想ｍａｍｍｉｅその②があるかどうかは、わかりません。

だって、アブないオバサンまっしぐらだもんね。イヒッ。



ＰＳ：ユノペンの先輩、娘がブログを始めました。

　　　空色日記だって。日本語は大丈夫かしらちょっと心配。