ワークショップのち肉

真夏日の翌日、
夜道は肌寒いです…

ワークショップに行くといつも沢山悩みを抱えて帰ってきます。

色んな事務所の人の色んな芝居を見て、
「同じ役でもこんな受け取り方、やり方もあるのか」とかとか。

仕事だったら、
その台本のその役のその台詞はわたしのもので、
自分で読み取って考えて飲み込んで吐き出すけれど、
同じ役をみんなで順番にやっていくと、
違った視点があって興味深いです。

悶々しながら仕事帰りの友達と落ち合ってゴハン。
嬉しい計算違いがあったのでちょっと贅沢してスエヒロでにく～

明日は懐かしい仲間と同窓会。
元気もらってまた一週間がんばろう。

今週もおつかれさまでした

真夏日に

語りの稽古。

なんやかやあって、
ちょこっとしか参加出来なかったけれど…

久々にピリッとしたし、
あらためて演じる難しさを噛み締めたし、
お師匠さまの力を思い知った稽古でした。

もっとちゃんと力をつけて、
10年、20年、30年後にはうまくなっていたいもんです。

樹里ちゃんとも久しぶりにイチャイチャ出来て嬉しかった～
かわういのぅ。癒されるのぅ。

「10年後、今よりもカラダの中を若くしていられるようにするには～」

と語る、
人生の大先輩でもあるお師匠さま。

まだまだ若いはずなのに常に疲れたカラダを引きずり、
どこかしら不調があって顔をしかめている自分が、
とても恥ずかしくなりました…

肉体があってこその仕事、
仕事道具は大事にして研き上げなきゃならんねぇ。

帰りにはおそばを御馳走になってしまいました。
ありがとうございます！

真夏日だったけれど、
心身ともにシャッキリ元気になれた一日でした。