今宮祐貴 〜活動日記passion 〜

相模原市議会議員 passion for the best

市内30カ所で宣伝を行いました。

2018-10-28 01:52:03 | 宣伝
 こんばんは。今日は好天に恵まれましたね。今日は市内30カ所、午前中は自転車で、午後は宣伝カーに乗って宣伝をしました。私は生まれも育ちも中央区なのですが、宣伝をしていますと時々、同級生と会います。今日は20年ぶりに横山小学校の同級生と再会しました。話が弾みました。懐かしいです。

 

 自転車宣伝では多くの方と、挨拶、そして対話をすることができました。温かいご声援も多くいただきました。ありがとうございました。そして、ご近所の皆さん、ご協力ありがとうございました。

 

 対話の中で、小中学校給食を無償化して欲しいというお話や、自転車専用レーンを増やして欲しい、年金で入れる程度の老人ホームを増やして欲しいという、切実な要求もお聞きすることができました。ちなみに、給食の無償化は1948年に山口県和木町で実施され、昨年初めて文科省が行った給食無償化に関する全国調査(2018年7月公表)によれば、2017年度は全国の市町村の4.7%にあたる82市町村が給食費を無償化していたことが分かりました。人口規模が小さい自治体ほど積極的に導入している傾向にあるようです。

 

 今日、ハロウインをしているところもあり、思い思いのものに仮装した子どもたちが多く目につきました。私はタスキをかけていたので、小学二年生の男の子に、「ハロウイン?」と聞かれる場面もありました(笑)その男の子のお母さんに私のリーフレットをお渡ししました。来春にご出産予定ということで、待機児童の問題の解消、質の確保について希望されていました。相模原市の保育所等の利用申込者数は、昨年、平成30年には過去最高の12,893人となり、保育需要の増加傾向は当分の間、続くと見られています。ちなみに、中央区の待機児童数は平成30年時点で、23人、保留児童数は145人となっています。(下図参照 相模原市公開資料から)

 

 

 待機児童解消はもちろんのこと、質の確保についても進めていかなくてはなりません。街角宣伝、駅頭宣伝、自転車宣伝などで、お気軽に、皆さんの声をお聞かせください。