令和２年 神奈川県行政書士会等の新年賀詞交歓会

　みなさん、こんばんは。相模原市議会議員の今宮祐貴です。今日は朝から淵野辺本町の地域を周りました。正午には、光が丘後援会の新年会に参加しました。地域のみなさんとの交流は励まされますし、大変勉強になります。ありがとうございました。

　午後からは、日頃お世話になっております神奈川県行政書士会及び神奈川行政書士政治連盟、一般社団法人コスモス成年後見サポートセンター神奈川県支部の新年賀詞交換会に来賓として参加しました。ちなみに私は行政書士会及び政治連盟の会員でもあります。

　

　会の冒頭、田後会長のご挨拶の中にもありましたが、台風１９号災害の際に神奈川県行政書士会の先生方には罹災証明書等の各種申請や相談業務等においてご尽力いただきました。心から感謝申し上げます。政治連盟の加藤会長からは罹災証明書の様式を県内で統一して欲しいという実務的なお話を聞きました。確かに、その通りだと思います。これは今後の課題の一つです。会の終盤には私が所属する相模原支部の先生方と交流することができ、貴重なご意見等をいただきました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

　今日は会派ごとに壇上に上がり挨拶をさせていただく機会をいただきました。日本共産党は大山県議、上野県議、三輪横浜市議、そして私が壇上にあがり、代表して大山県議が挨拶をしました。「行政書士法の改正にともない、法律の目的に国民の権利や利益の実現に資すること、という文言が加わったとご紹介がありました。私たち日本共産党も国民の苦難軽減のために党をつくり98年になります。これからも改正された法律に盛られた理念を実践していただけるよう力を尽くします」

　

　行政書士は市民と行政をつなぐ架け橋です。今後も協力して、市政の発展向上に努めて参ります。