今宮祐貴 〜活動日記passion 〜

相模原市議会議員 passion for the best

ブログ、引っ越しました。

2020-04-17 10:59:39 | 紹介
 
 4月16日をもちまして、下記のブログに引っ越しましたのでお知らせします。引き続きよろしくお願いします!

相模原市議会議員 今宮祐貴   続、~活動日記Passion~

議会活動やその他の活動、日々のことを書いていきます。

相模原市議会議員 今宮祐貴   続、~活動日記Passion~

 


 

ニュース4月号のお知らせ

2020-04-10 00:20:59 | 紹介
 みなさん、こんにちは。市議会議員の今宮祐貴です。

 私のニュース、「今宮祐貴のかけある記4月号」が完成しましたのでお知らせします。

 表面

 

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 それでは、また明日!
 

市議団ニュース2020年4月号(NO74)のお知らせ

2020-04-09 23:46:52 | 議会
 みなさん、こんばんは。市議会議員の今宮祐貴です。

 今日は、市議団ニュース2020年4月号(NO74)のお知らせです。

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 裏面

 

 4月7日に緊急事態宣言が出されました。私たち一人ひとりが感染拡大防止のために行動自粛や人との接触を減らすなど、努力する必要があります。

 一方、政府は自粛に伴う損失などにしっかりと補償をしていくことが求められています。補償が無くてどうやって自粛するんだという悲痛な声を至る所で聞いています。また、今は私たちが声をどんどん上げていくべき時です。相模原市議団のHPではみなさんの声を募っています。お気軽にみなさんの声をお寄せください。

テレビ受信障害 はたの君枝衆議院議員とともに聞き取り。

2020-04-06 23:15:23 | 活動
 先日、はたの君枝衆議院議員、志位和夫委員長秘書と共に、テレビの受信障害について、総務省と一般社団法人700MHz利用推進協会に聞き取りを行いました。

 

 以下、4月4日付の赤旗日刊紙の記事です。

 携帯基地局の電波によるテレビの受信障害問題で1日、日本共産党の、はたの君枝衆議院議員と今宮祐貴相模原市議は、総務省と一般社団法人700MHz利用推進協会に説明を求めました。志位和夫委員長秘書が同席しました。
 
 国は2012年、地上デジタル放送の再編により空いた周波数帯を携帯用として使用可能にし、現在、携帯電話会社3社が使用しています。それに伴い基地局が開設され、一部地域では地上デジタル放送の映像が乱れる・映らないという受信障害が発生しています。

 聞き取りで同協会の担当者は、影響が出る可能性のある地域にはチラシを配布し、基地局が原因であれば受信機を無償交換するなどしていると述べました。

 はたの、今宮の両氏は、受信障害で設置したブースターの保証期間が1年しかないのはおかしいと相談があったと説明。利用者は携帯基地局の開設によりやむを得ず機器を使用することになるのだから永年補償すべきだと主張しましたが、総務省担当者は「1年保証が妥当」だと応じませんでした。
 
 はたの氏らは、チラシ配布地域外でも受信障害が発生している可能性がある問題も指摘。周知を拡大するよう求めました。


 

 私がこのテレビ受信障害の件で星が丘の方からご連絡をいただいたのは、先月でした。相談者は、アンテナ交換もしたのですが、機器(ブースター)の保証期間1年を認めなければアンテナ交換はしないと迫られたとのことです。

 市民に負担をかける以上、丁寧な説明の上で理解してもらうという手間を省くわけにはいきません。そして、するべき補償はしっかりとしていくという事が肝要です。
 
 引き続き、市民の皆さんの声を聞き、市政、県政、国政に届けて参ります。

 

 

新型コロナウイルスに関する相談が増えています。

2020-03-31 23:02:27 | 紹介
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、私のもとにも関連する相談が増えています。

 ネットやテレビ、新聞などの環境が無い方からの相談もあります。しんぶん赤旗では、新型コロナウイルスに関する有益な情報を発信していますが、いずれにしても、みなさん情報を得られる環境にバラツキがあります。

 今日は、国内の感染者が初めて200人を超しました。依然、終息の気配はありません。先週末には神奈川県でも週末の行動自粛要請がだされましたが、平日の通勤中に感染するのではないのかという懸念も出ています。感染者の6割は感染経路不明ということですから、中途半端な自粛要請ではなく、政府が責任を持って、平日を含めた自粛要請を出し、それにセットで給付もしていくという姿勢が必要です。これ以上感染を広げないという抜本的な対策が求められています。

 さて、この新型コロナウイルス感染拡大の影響で仕事が減った、収入が減って困っているという方もいらっしゃるかと思います。

 こんな時こそ、政府は給付で対応するべきだと考えますが、そうは言っても目先の支払いや、生活費が無くて(なくなりそうで)どうしようという、とりあえず借り入れをしたいという方もいらっしゃるかと思います。そういう方はまず、下記の事業所に相談をしてみてください。

 【個人の方の場合

 社会福祉協議会で緊急貸し付けを行っています。緊急貸し付けは無利息で、失業の場合は15~20万円(月)が原則3か月間借りられます。休業の場合は一度に限り、10~20万円借りられます。但し、この貸付には条件や審査があります。まずは、電話等で最寄りの社会福祉協議会に相談してください。(ただいま、相談が非常に増えているようです) 

 【事業をされている方の場合

 ⑴日本政策金融公庫で「新型コロナウイルス感染症特別貸付」を行っています。無金利で最大3000万円借りることができます。こちらも、条件や審査があります。また、申請から決定までお時間がかかる場合もあります。

 ご連絡先は、相模原出張所 TEL042-751-5689

 ⑵日本政策金融公庫で融資が下りなかった場合は、相模原市がやっている「相模原市中小企業融資制度」を検討してみてください。こちらは、セーフティーネット申請をしていただいてから、相模原市と金融機関が協力して融資を行うものです。こちらは最大で2000万円まで借りられますが、0.6%程度の利息がかかります。こちらも、審査や条件があります。

 ご連絡先は、神奈川県信用保証協会相模原支店(産業会館3階) TEL042-752-0575

 私自身も相談を受けてから手探りで調べたり、担当の職員さんに聞いたりやっていますが、制度自体が複雑だったりあまり知られていなかったりするような印象を受けました。また、困ったとき(特に緊急時であればあるほど)、一体誰に相談したらいいのか?どこに相談したらいいのか?そういう状況に直面することもあるかと思います。これは大変不安なことです。こういう時こそ、周りの方や、役所、私でも構いません、どんどん相談していただいたらと思います。行政への橋渡しなど、僅かでもお力になれることがあるかもしれません。

 

 ※写真は横山公園で撮った桜です。大分散ったところもあれば、まだ七分咲きのところもありました。