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UCの私の のんびり★日記

潰瘍性大腸炎が悪化し、3期IAAで大腸全摘、2013年9月にストーマクローズ。日々のことについて書いています。

主治医の言葉

2016-10-19 | 病院のこと
今日、外科外来で 腹水穿刺をしたのですが

主治医によって全然違うんだなあと感じました。

今の主治医H先生は
心の中の声を言葉に出し、
ずっと独り言を言っていました。

今日の処置中、
なんで なんで なんで なんで?
なに これー? なんなのー?
ここにないのかな ここじゃないのかな?
こっちか? やっぱこっち?
なんでひけないの? などなど。

一生懸命刺す場所を探してくれてるのは分かるのだけど
ちょっと不安になります。

オペ中も そうなんだろうな。

抜くのが初めてなわけじゃないので
説明しなくても分かってるでしょう…
ということなのかな、
前の主治医O先生とは違うんだなあ。

始めから終わりまで
看護師さんとのやりとりを聞いて
消毒か、麻酔するのか、針を刺すのか と分かる。

麻酔、すごく痛かったー。
左右二ヵ所だったし。

処置の前も後も 説明なく終わった感じ。

看護師さんは優しくて、途中途中に声をかけてくれましたが、

やっぱり安心できる言葉がほしいなと思いました。



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私の入院準備リスト

2015-10-20 | 病院のこと
入院したときに必要なものって いろいろあります。

一応、必要なものは準備していくのに忘れていたり、後から気づいたりして。

入院時を思い出してリストアップしてみました。


★必需品★

下着類、靴下

パジャマ

パーカーなど羽織るもの

タオル類 (バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオルなど)

枕カバー

箸、スプーン、マグカップ

歯ブラシ、コップ

ウェットティッシュ

ターバン、洗顔料、化粧水等

ボディタオル

メモ帳と筆記用具

カレンダー(入院していると、日にちの感覚がおかしくなってくることが)

イヤホン、テレビカード

耳栓…大部屋では必要!

小さなバッグ…ちょっと買い物に行くときに。

保険証、特定医療証など。


★あるといいもの★

FMラジオ

好きな漫画や読みたかった本など

手芸用品、折り紙など ひま潰しできるもの

紅茶とか緑茶、コンソメスープのもと

ふりかけ

S字フック…ベッドサイドで、ちょっとした物かけに便利。


こんなところかな。

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入院準備リストを作る!

2015-10-14 | 病院のこと
今回、急に体調が悪くなり、

救急で診てもらうにあたって、
入院の可能性が高くなり、ものすごくバタバタしました。

以前、再燃したときに
診察を受けてそのまま入院になり、
自分がいない中で準備してもらって、
家族にすごく大変な思いをさせてしまいました。


それで、今日、救急へ来る前に、
ある程度 準備してからきました。

入院する可能性があることが分かっているならば、

【入院準備リスト】を作っておき、

すぐに準備できるようにしておくべきです!


まずは着替えと生活必需品ですね。

そして、あるとといいもの。


体調のよいときにリストアップしておけば、

急に入院となったときに、慌てずにすみます。

具合が悪いときは、気力がなく、考えられないから…。


今の私には、お腹が痛過ぎて 何も考えられません(T-T)

いま、診察の順番待ち。

お腹が痛い…。



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あの時の研修医の先生?

2014-08-17 | 病院のこと
今日、病院に行って、先日の外来のことを思い出しました。

待合室で待っていたときのこと。

向こうから廊下を歩いてきた先生がいて、ふと顔を上げると、
見たことあるような…。
目があった気がしたけど、思い出せない。

誰だっけ?と思い、読書してして、しばらくして、
あのときの研修医の先生だ!と思い出しました。

2回目の手術で入院してた時、
主治医についていた1年目の研修医S先生。

手術の説明や、朝の回診のときに一緒に来ていて、
一生懸命な先生でした。
1ヶ月たつと 違う科に行ったのか、
その後は顔を見ませんでした。

そうだった!と思い出したけど、挨拶できず。
1年前のことだから、もう覚えてないかも?と思って。

でも、こういうとき、患者として、
こちらから 挨拶したほうがよかったのかなぁ…


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お世話になった先生方と看護師さん

2014-06-07 | 病院のこと
■内科でお世話になった先生や看護師さん

今、通院している病院は、二つ目の病院。
UCと診断された病院から、IBD専門医のいる病院を紹介してもらいました。
外来では院長先生が主治医でしたが、入院中はK先生が担当医に。

K先生は若いんですが、いつも体調を気づかってくれる優しい先生でした。
IVHを入れる時も、痛くて泣く私に、痛いよねーゴメンねーと言いながらやってくれた先生。
院長先生も、忙しい中、時々、どうだー?と様子を見に、
内科に入院中も、手術後にも病室にきてくれました。


最初に内科に入院したとき、とても優しい看護師さんがいました。
夜中、お腹が痛くて横になるのも辛くて、体を起こしてうずくまっていたら、
心配してくれてしばらくの間、ずっと背中をさすってくれました。
薬が効かず、筋肉注射してもらうと、すこしの間だけ、痛みが落ち着く感じでした。
優しい声をかけてもらえるだけで、少し気持ちが楽になる大好きな看護師さんでした。
でも、その後、次に入院したときにはいらっしゃらず、きちんとお礼が言えなかったのが心残りです。

LCAPやGCAPをしてもらっていたS技師さんと看護師さん。
血が引けなくて、ホットタオルで腕をあたためてもらったり、ずっと腕を圧迫してもらったりしながら、
いろんな話を聞きました。
脱水のために血管にうまく入らなくて、あちこちに、さし直しになることも。
下痢が酷くて、トイレに行きたくなったら我慢できないので、
急いで止めてもらって駆け込むことも度々ありました。
でも、いつも体調を心配してくれて、辛いときもありましたが嫌だなと思ったことはなかったです。
白血球除去を受ける時間帯も、急がないで仕事が片づいてから来ればいいから・・と言ってくれたり、
ゆったり受けられる時間に変えてくれたり、有り難かったです。


■外科でお世話になった先生と看護師さん

最初はH先生が担当医でした。腕はいいらしいのですが、
話していることがよくわからず、質問しても答えがはっきり返ってこなくて・・・。

途中から変わったO先生は、ちゃんと話を聞いてくれて、説明も納得するまでしてくれるので安心できました。
辛いとき 何度も様子を見に来てくれて、O先生になってよかった!!と思っています。

穏やかで、優しいリハビリのM崎先生。
立てなくなっていた私を、無理なく ゆっくりと、いろいろなことができるようにしてくれました。
ベットから立つ、歩く、トイレの便座に座る、椅子に座る、床から立ち上がる、階段の登り降りなど。
M先生のおかけで、当たり前のことが普通にできるようになりました。
オペ入院中に、病室の名前を見て顔を出してくれたり、廊下でばったり会ったりして
すっかり普通に歩けるようになったねーって喜んでくれました。

外科病棟の看護師さんたちは、ほんとに、みーーんな優しかったです(^o^)
若手のK野さんとHとさん、Mさん、頼りになるM本さん、T口さん、Oさん、お母さんのようにあたたかい看護師長さん。

そして、ストーマの時、リハビリの時にも励ましてくれた大好きな看護師さん、
外科から異動しちゃったんですが、レントゲンの帰りに廊下でばったり会えました。
大好きな I川さん♪同僚の看護師さんからも信頼の厚い看護師さんだそうです。

こんなにたくさんお世話になってきたのに、時間が過ぎるとだんだん薄れていって・・・。
顔は浮かぶのに、名前が出てこなくなり、これはまずい(-_-)と
ちょっと記録しておこうと思ったわけでした。


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病院の先生と看護師さん、ありがとう

2014-05-25 | 病院のこと
私は3期分割オペだったので、同じ病棟に3回入院しました。

私のことを覚えていてくれて

私も看護師さんたちの顔を覚えていたので、

2回目、3回目と安心して入院できました。

入院中は 痛くて辛いことが多かったのですが、

いい先生や看護師さんに恵まれました(^-^)


入院ごとに お世話になる看護師さんのチームが変わったり、

入院中にも担当医チームが変わったりしました。


先生も看護師さんも、立場や性格いろいろ。

外科と内科の先生たち、
技師さん、
看護師長さん、
ベテラン看護師さん、
若い看護師さん、
ストーマ専門の看護師さん等に
いろいろな場面で助けてもらい
励ましてくれました。

痛くて 辛くて 先が見えず
ベッドで泣いたことも…

でも忙しくても
親身になって話を聞いてくれて
声をかけてくれる先生や看護師さんは
本当に信頼できました。

中にはそうじゃない方もいますけど…

下血が酷くて辛かった時
術後の痛みでねむれなかった時
検査が激痛で泣いた時
歩けなくなった時
腸閉塞の痛みやイレウス管を入れられた時

辛いこと いっぱいあったけれど
励ましてもらって
何とか頑張れました。

たくさんの方のおかげで
今は普通に生活できて
仕事もできています。
好きなものも食べられます。

本当にありがたかったです (^o^)

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病院のこと

2013-12-23 | 病院のこと
UCの診断を受け、最初に入院したのは、近くの病院の内科でした。

その時の担当医は、IBDの専門医ではなく、大腸内視鏡検査を頻繁にやる先生で、
検査後は、写真を見ながら腸の状態を説明してくれました。

ネットで潰瘍性大腸炎のことをいろいろ調べていくうちに、

UCとか炎症性腸疾患、IBDという言葉を知り、IBDの専門医がいることも分かりました。

潰瘍性大腸炎は、緩解はしても完治することはない難病であり、
これから長く付き合っていかなければならないなら、
IBDの専門医に診てもらいたいと思いました。

それで、最初の担当医に紹介状を書いてもらって、それからずっと今の病院です。

内科の時の主治医はIBDの専門医で、大腸内視鏡検査は あまりやりませんでした。

排便回数や下痢、下血の状態を聞けば、腸の状態は分かるし、
検査そのものが再燃の原因になることもあるとのことで。
専門医だからこそ分かるんだろうなあと思いました。

外科に変わってからも、手術のことで悩んだときに内科の元主治医に相談に行くとアドバイスをくれたり、手術後には様子を見に病室に来てくれたりして嬉しかったです

そして、ここでは白血球除去療法も受けることができ、技師さんも優しくてよかったです。

手術後の現在は、外科で診てもらっていますが、
今の担当医もIBDの専門医で、とてもいい先生です

やっぱり、信頼できる先生に診てもらえるのは安心です





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