UCの私の のんびり★日記

潰瘍性大腸炎が悪化し、3期IAAで大腸全摘、2013年9月にストーマクローズ。日々のこと、グルメについて書いています。

今日は大晦日!

2012-12-31 | 入院(1期,2期ストーマ造設)
今朝は、朝から採血に始まり、いつものように退屈な時間。
でも、昨日、美味しいパンやさんのパンやおやつの差し入れをもらったので、
嬉しいよ~(^-^)/
病院食は、はんぺんやら、野菜やらいつも同じ醤油味で飽きてしまう。
朝は、パン食にしてもらってますが、おかずは煮物と味噌汁と合わないし…(-_-;)
患者なので、文句言えないけどさあ、もう少し考えてもらえたらなあ。
今、田舎に泊まろうを見てます。

今年も終わりです…

2012-12-30 | 入院(1期,2期ストーマ造設)
もう、あとわずかで今年も終わりか…。
入院して2ヶ月たちました。

今年初めて、病院で年末年始をすごさなきゃならないなんて悲しいです…。

早く帰りたいけど、良くならないと外泊もできないし、点滴もしてるし、いつになったら、
退院できるのか、全く分からない状態です。

テレビを見るか、本を読むか、もうやることもなくて。

しかも、術後一週間、寝たきりだったので、
筋力落ちて立てなくなってしまった。

今、リハビリ中ですが、散歩に行くこともできず、
ずっとベッドにいなきゃならないのが、とても苦痛です。

食欲出てきた!

2012-12-28 | 入院(1期,2期ストーマ造設)
最近、お腹がすくようになり、
食事もほぼ食べれるようになりました。

そうなると他にも食べたくなって来るんですよ、甘いものが。

久しぶりにカステラを食べたら、すごく美味しかったです!
ジョアも飲んで美味しかった。

年始年始も 病院は悲しいけど、早く治して帰りたいよ。

パウチがパンパンに!

2012-12-15 | 入院(1期,2期ストーマ造設)
朝方、パウチがなんかふくれているような気がして、
看護師さんに見てもらうと、
見たことないほど、パンパンになっていました。

こんな短時間でねー!と、看護師さんもびっくり。

ガスを抜いてもらい、落着。

ちゃんと気にしてないと、大変なことになっちゃいます。
用心しなくちゃ!

昨日の夜は触ったり、おとを聞いたりして、
とても気になってしまいました。

昼食から食事とリハビリ!

2012-12-15 | 入院(1期,2期ストーマ造設)
突然、食事が運ばれてきて、え?間違いじなゃない?
と思っていたら、開始になったそうです。
やったーp(^-^)q

でも、久々の食事なので、お腹がびっくりしないように、
少しずつよく噛んで食べること!と注意がありました。

苦手な五分粥も、煮物の匂いも、煮魚も、デザ ートの黄桃も、プリンも美味しそうです。

で、約束守って一口、二口ずつ、よく噛んで食べていたら、
すぐにお腹いっばい。

でも、プリンは絶対食べたかったので、
黄桃は少しのこして、プリンは完食しました 。


それから、リハビリについて。

ベッドから起き上がり、
縁に腰掛けて立ち上がるのにトライしましたが、

1週間ぶりに起き上がり、筋力が無さすぎて、
足にも腿にも力がはいりませんでした。

看護師さんいわく、寝たきりだと毎日筋力が10%ずつ減っていくそう。

私は、70~ 80%既に落ちてるということか…。
これは頑張らないと!

筋力と体力、頑張って取り戻します。

手術後8日目

2012-12-14 | 入院(1期,2期ストーマ造設)
いまだ水だけしか飲めません。

8日も立つのに、ベッドからは動けず、寝返りも一人ではできなくて辛いです。

少しずつ管はとれてきましたが、前に進みません。
そんなに簡単なことじゃないんだろうけど。

朝方から急に、ガスがたくさんではじめて、パウチがパンパンです。

すごい量でびっくりしたけど、
体は良くなっているということだそうです。

今日の回診で先生は、何て言うかな?
食事はいつからかな?

午後は手術(大腸全摘とストーマ造設)

2012-12-06 | 入院(1期,2期ストーマ造設)
毎日1日中、昼間も夜中もトイレに何度も行くので、
それだけで疲れます。

痛み止めも効かないので、まだこんな時間なの?
と時計ばかり見て過ごしています。

でも看護師長さんが急遽、一人部屋を用意してくれました。

ここで一晩過ごせたので、気兼ねなくトイレできました。

とてもありがたかった。

ブラインドを開けると、薄い青空が見えました。

手術の前日

2012-12-05 | 入院(1期,2期ストーマ造設)
痛み止めをうち、ベッドで横になっていたら、
院長先生がいて びっくり!

いつも言われるのは、
血液検査のデータではそんなに悪くないんだけどなあ…と。

気持ちの持ちようも大事!と言われたけど、
この痛さは、気持ちの問題ではなんともなりません!

テレビを見る気力さえないのに…。

今まで通院中は院長先生が担当でしたが、
今回の入院は、別の医師ふたりが担当医になりました。

でも院長先生は、
毎日カルテを診てるから心配しないで休みなさいと。

内科治療的にはやることはやったから、
あさって手術と告げられました。

もうこの辛さには、(1ヶ月もの絶食、腹痛、粘血便下血20回以上)
限界を感じていたので、手術してくださいとお願いしました。

これまではプレドニンが効いていたのに、
今回大量に点滴したプレドニンは ほぼ効きませんでした。

白血球除去も、レミケードもやりましたが、
それほど効果がありませんでした。

でも、看護師さんの配慮で個室に移動をさせてもらい、
ゆっくり過ごさせてもらいました。

明日の午後は、いよいよ手術。

あとは外科の先生を信じて頑張ります。