8月30日、風が気持ち良く空がとっても青かったので~
お昼過ぎにロングバージョンのお散歩に出発!
向かったのは黄浦江の河岸で、
そっから河沿いの遊歩道を南に向かって蘆浦大橋方面(左の写真方向)へGo!
歩き始めてちょっと後悔し始めた…
雲が多く、風も爽やかだけど、日差しはまだ強い(;''∀'')
だが、完成間近ではあるのだが遊歩道の周囲は目下建設中や整備中の施設ばかりで、ここまで来ちゃっていると逃げ場もない…
これは腹をくくってゴールを目指すのみ
しかし、日傘を差しながらの散歩だったのと、キョロキョロしてたのと、暑かったのでなかなか加速できず…
浦電路から南浦大橋の真下までの1.5kmに40分も掛かってしまった…
更に500km南の公園で一休み!
河に向かって並ぶモアイ像…モトイ、2010年の世博会の際にフランス人芸術家が寄贈した21体の世界の子供像を見ながら歩く。
ここまで来れば、ゴールのメルセデスベンツアリーナはあと1.5km!
30分後にゴール!
熱い身体を冷ます為に、ホールの地下にあるアイスリンクに向かう。
あ~生き返る~(^^♪
ここ以上に涼しいところは無いからね~
暫し、ジャンプ後のポーズのコーチングをしてもらっている少女の練習姿を見て退散。
このフロアーにはロッククライミング教室もあって、ちびっ子たちが一生懸命登っているのも暫し見てた(^^;
クラブ会員月料金400元、シーズン料金1000元、年間料金3600元/ 一般会員年会費400元、5回券(2人で使用可)360元、10回券(5人で使用可)650元/ 体験料50元、当日券100元
個人レッスン体験1時間300元、レッスン費10時間2500元~等
倶楽部会員と一般会員の違いがイマイチ分からないけど、ちゃんとした施設っぽい。
今の若者は施設が整っていて恵まれているねぇ~
さて、ここまで来たらちょっと昌里路にあった小吃街がどうなったかを見てこようかな。
半年くらい前に見つけたローカル繁華街なんだけど、例に違わず違法商売の取り締まりを受けたとのニュースは読んでいたが、状況確認です(^-^;
三鋼里の美食街は大丈夫。
昌里路沿いの出店も飲食以外は普通に店を出している。
その先の歴城路の小吃街は軒並み営業停止で、既に移転が済んでいた。
あんなに活気があったのに…
特に思い入れがあったわけではないのだが、こういう道が無くなって行くのはやはり寂しいですよ。
もと来た道を世博源のところまで戻る。
日没直前!黄浦江沿いに行けば夕日が見れるかも~
浦東南路x上南路から川岸まで1.3kmの道を猛スピードで歩く。
ギリギリ、蘆浦大橋の向こうに見える徐家匯のツインタワーの脇に沈む夕日を拝めました(^^♪
日は没したけど周囲はまだ明るい。体力もまだ残っている
昼間ここまでのんびり歩いてきちゃったので、帰りは速足で戻ることにしました。
そしたら往路に1時間掛かった南浦大橋までの距離を復路は30分弱で歩いてこれた(^^;
やっぱお日様が高い時間帯は消耗が激しいので避けるべきだね…
無駄に焼けるし(;´・ω・)
さぁ、完全に暗くなる前に浦電路まで戻ろう!
浦東路に到着したところで丁度、陸家嘴の3塔が点灯された。
時刻は19時、結構疲れた💦
ココからはバスで帰りましょ~( ̄▽ ̄)
今日の散歩の距離は、だいたい14kmでした。
いつも思うのだが、意外と距離を稼いでないな(^^;
☆☆ 浦電路で発見( ̄▽ ̄) ☆☆
お茶の有名メーカー【謝裕大茶行】の直営店を浦電路で見つけちゃった☆
謝裕大は、清代に黄山毛峰(黄茶)を世に出した謝一族の会社で、
むかーし上海の現在の漕溪路の辺りにお茶屋通りがあって、そこで一財を得たそうな。
その当時の繁栄から、この一族の出身地である安徽省黄山市徽州区富溪乡漕溪から路の名前を付けたと
黄山旅行で謝裕大を訪れた際に説明された記憶が。
行くことないかも知れないけど、まぁ記憶の記録です(^-^;