音楽大好き

音楽を愛する人も好き

オフ会その2

2005-07-18 | ステレオ
 今日は荻窪の巨匠と新高円寺の達人を訪ねた。
勿論O田さんも一緒。

 荻窪の巨匠は相変わらずの演奏を聴かせてくれた。
パラゴンの天板よりも上にボーカルが、サックスが定位する。
立体的!
ソロ楽器が、まるで奥からセンターに出てくるかのように、スピーカーの上部に位置する。
他にはメインのウエストレイク。
フォーカスがはっきりして厳しく再現する。
しっかりした低音に支えられた演奏は気持ちが良い。
他のシステムも聴かせて貰ったが、ここでは省略。いつか改めて…。

 今日は巨匠に他の訪問者が有り、2時間ほどでお暇をする。
しかし、相変わらず凄いや(^_^;)

 続いて新高円寺の達人。
O田さんとは聴くジャンルが近いので、お二人話が弾む。
達人は引っ越しをされて半年余り。
システムも部屋に大分馴染んできたように思う。
引っ越し当初は反響が多かったのだが、今日は差程邪魔に感じない。
曲によるのかも知れない。

 達人のシステムにあった電源コンディッショナーが無くなっていた。
以前はマンションだった為に、手放せなかったが今はない方が良いという。
成程、開放的に鳴っている。
メインアンプには特に良かったみたいだ。

ふと気付くと電源コンディッショナーがあったところに、小振りのCDプレーヤーがある。
P-0とステラボックスのDAコンバーターのセットと聴き比べてみた。
意外に遜色がない!
確かに、P-0とステラボックスの組み合わせの方が広がり感は多い。
が、このCDプレーヤーには濃い音像がある。
これはこれで「有り」だ。
大差は無い。確かにレンジは狭いが、充分聴ける。

 さて、このCDプレーヤーは何だと思います?
なんと、世界で最初に発売されたフィリップスのプレーヤーなんです。
デジタルアウトも無い、RCA出力しかないプレーヤだ。
どういう事なんだろう?
訳が分からなくなってしまった…(-_-)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。