春の黄緑 秋の黄橙

温暖化と活動家 20240719


ご訪問ありがとうございます。

毎日、暑いですね。
温暖化、温暖化と洗脳されるが如く
雨が降っても、降らなくても
雪が降っても、降らなくても
暑くても、寒くても
何でも、温暖化と言われれば
それで落ち着いてしまう
「魔法の言葉」のようだ。

確かに、温暖化している
それは地球の営みである。
人間のせいにすれば、金がうまれる。
そう言う事を考える方々居るわけで
サブプライムローンのように考える人が居るわけで、
サブプライムローンは破綻したけど
温暖化は、地球の営みで数百年は
隕石の衝突や火山の大大噴火が起きない限り温暖化は続くでしょう。

温暖化で山岳氷河が減っていると聞くけど
↓図のように発達と後退を繰り返して居る。
(昔、購入したブルーバックス
「地磁気の謎 著:川井直人」より)


現在は寒期から亜寒期へ移り山岳氷河が減っていく時期に入っているようですね。


この数百年が寒期がきつい時代だったと言う事で
日本の稲作が近代は寒さに強い品種を
改良して作り続けた訳が
寒期時代に当たっているという事がよく判ります。

この暑さ寒さの変動により
暑さから逃れようと北に攻め込む
寒さにより食糧を求めて南に攻め込む
と言うような戦いが繰り広げられてきたのでしょうね?
(本にはそのような事が書かれています。)

しかし、まあ、近年の活動家
ヨーロッパでは、美術品を汚したり
泉に色の着いた物を流したりと
環境を汚すだけで、後片付けをしない。
環境活動家を名乗るなら片付けようよ。
と思ってしまう。
そう言えば、この前の都知事選でも
シールを貼る集団も出たけど
応援されてた候補は知らぬ存ぜぬと言い訳されてましたね。
「〇〇赤軍」と名乗る支持者も出てたし
昔から、活動家と言うのは
今も昔も、片付け無いんだなと。

トランプ前大統領が暗殺されそうになった事件を
メディアや知識人は
洗脳するが如く暴力性を「議会占拠」を持ち出すが、
それ以前の「BLM」運動の方が随分と暴力的だった。

画面の後ろで車が燃やされているのに
メディアのコメントが
「穏やかなデモ」と言い放っていた。🤔
白人の女性や老人達がデモをしている人達に殴られている。
店に押し入って物をとっていく。
火の手も上がってたよな。
↑「BLM」運動ではメディアにとっては
これが穏やかなデモになる訳か🤔
こちらのデモ参加者は後片付けされてないよな?

世界の基準は、捨てる人曰く
「掃除する人の仕事を奪ってはいけない。」とか聞いた事がある。
世界は、労働は罪による罰の意味合いがあるらしい。

気候の変動と共に戦いを繰り広げてきた
世界の大陸人達にとっては
日本の「郷に入っては郷に従う」と言う
穏やかさでは
食べ物を十分に占有出来なかったのだろうな?

気候変動による食べ物確保の民族移動が
現代は南北問題(経済問題)になり
食べ物(お金)を求めて人は移動する。
より多く占有する為、
世界は、人は、戦い続けるのだろうな?

「郷に入っては郷に従う」では、
活動家にはもう勝てない。
活動家にとっては
「活動家に従え」と言う言葉でしかない。

うだうだと備忘録がてら、ブツブツ呟いてます。
(^^;)

今日はこれで
ブログを読んでいただき
ありがとうございました。
(*^_^*)

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