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満腹ぷくぷく

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ママも読みたい絵本

2010年10月11日 22時38分23秒 | チー&ダイの成長記録
ちょっと新潟ネタから離れて、この夏に購入した絵本を数冊紹介します。



1.「ちか100かいだてのいえ」

最近、どこの書店でも高々と積まれているので、ご存知の方も多いかもしれませんね。
第1弾は「100かいだてのいえ」で、こちらは第2弾。
縦に開いていくのが独創的で、コドモが喜ぶ絵本です。
10階ごとにページをめくる形になっていて、100階までにたくさんの動物の色々なシーンが描かれていて、ストーリーだけでなく細かな絵も楽しめる作品です。
プレゼントとしても喜ばれました

2.「こんにちは おてがみです」

福音館書店の『こどものとも』の特別創刊の絵本。
『こどものとも』は、幼稚園や保育園などで配布される絵本で、後にハードカバーで発刊されている『ぐりとぐら』など、名作が数多く生まれています。
ページを開けると、1ページに1つ封筒がはりつけてあって、中にはちゃんと『こどものとも』の主人公達からの手紙が入っています。
宛先に名前が書けるようになっているので、ちゃんと二人の名前を書いてからプレゼントしました。

お友達とのお手紙交換ブーム真っ最中のチーは、めっちゃ大喜び。
ぐりとぐら、あさえ、まゆ、きっこ、だるまちゃん、ばばばあちゃん…そのほとんどを知っているチーは、本当に彼らから手紙が来たのだと本気で信じていて、何通も返事を書いてました

3.あんなになかよしだったのに・・・

こぐまのだいとちいが、けんかをして仲直りするまでを描いたお話。
主人公二人の名前が、なんと「だい」と「ちい」
これは、買うしかないっしょ
仲良しの二人がケンカして、仲直りするまでを描いています。
ウチのチー&ダイも、ケンカばかりだから、ピッタリでしょ
これでケンカが減れば、私の思惑通り

4.いいこってどんなこ?

こうさぎのバニーが、おかあさんに『いいこってどんなこか?』を次々に質問していく話。
最後に、おかあさんが「そのままのバニーが大好きよ」と言うシーン、母としてはハッとさせられる。
こどものありのままを認めてあげる、そんな大切な事を、読むたびにかみしめようと買った絵本。

5.おこだでませんように

上のお兄ちゃん、おねえちゃんは、多かれ少なかれこんな気持ちを持ってるのかもしれない。
タイトルと表紙の絵では内容を計り知れないのだけど、ポロリと涙が出てしまういい作品。
家でも学校でも怒られてばかりの子が書いた七夕のお願いが、タイトル名。
これも、母の私が読むべき、子供心を知る為の一冊

こどもが生まれた時に、『自分がこどもだった頃の気持ちを忘れない母親でいよう』と胸に誓ったワタシ。ちょっと忘れかけてたかもしれない。
今回は、ママの為の絵本も選んで紹介してみました。

新潟に来て、図書館が遠くなってしまった。
月に30冊は絵本を借りていた我が家には、大きな痛手
でも、近くに分室のような小さな図書室があって、そこから取り寄せられる事がわかったので、事前に絵本ナビで借りたい絵本をメモして図書室で予約する、という形に変えて読書を楽しんでいます

チーの絵本好きは、このblogで何度も触れましたが、姉の真似ばかりしたいダイも、それなりに絵本を読む子になってます
ショコラちゃん、ノンタン、しろくまちゃんのシリーズ…好きな絵本はたくさんあるけど、最近は車関係に執着してる。さすが男子ね
『バルンくんとおたすけ3きょうだい』『ブルドーザとなかまたち』『ぶっぶー、どらいぶ』は穴があくほど読まされてます。

まぁ、読む本はなんでもいいの。
ワハハと笑える本や不思議な本、なぞなぞ本や図鑑に至るまでいろいろ。
「もう、やめて!」と言われるまで、一緒に本を読む習慣を続けられますように

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