とんとんからしのあるがまま

ゆっくりと、のんびりと、ゆる〜いシニアの日々を綴ります。

光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館

2024-03-26 | 旅行

石山寺で1時間の観光は

ほんと、きついです

 

大河ドラマ館(別料金)へも

(石山寺明王院で開催)

行きたかったし。。。

写真撮影してたら

ゆっくり実物を見れません(*≧∀≦*)

あせって、端折って

 

同時開催の

「恋するもののあはれ展」

(石山寺世尊院で開催)

見ないで帰ってきました。゚(゚´Д`゚)゚。

バスに乗り遅れる〜〜〜

 

そんな感じで

大忙しの見学でしたϵ( 'Θ' )϶

 

 

 

石山寺にお別れです。。。

素敵な出会いをありがとう😊

 

今日も明日も良い日でありますように。


石山寺③

2024-03-25 | 旅行

本堂は前回の旅記事でアップ済みです

 

石山寺のご本尊は観音様と

パンフレットで知っていたけど。

もう少し知りたいと

ネットで調べてみました

 

ここでは

簡単にしか書きません

 

『石山寺のご本尊は

日本唯一勅封観音

(常時拝観できません)

如意輪観世音菩薩(重要文化財)

永長元年(1096)に造立された優品

一丈六尺(約5メートル)の

巨大な像でありながら

その穏やかで優美な姿は

「慈悲の仏」というにふさわしい

安産、福徳、縁結びの観音様です』

 

ということでございました

 

※お姿をご覧になりたい方は

ググってくださいませ^_^

 

その他のお堂を

(一部ですが)アップします

何しろ時間がないので

回れるところだけです

    

蓮如堂

三十八所権現社の拝殿として

建てられたもので

現在の建物は

1602年(慶長7年)の再建(重文)

明治以降は

浄土真宗中興の

祖と言われる蓮如上人の

六歳の御影や

遺品を祀ることから

蓮如堂とよばれるようになった

 

毘沙門堂

堂内に

兜跋(とばつ)毘沙門天(重文)、

吉祥天(きっしょうてん)、

善膩童子(ぜんにしどうじ)を

祀っている

安永2年(1773)建築

 

硅灰石(けいかいせき)(天然記念物)

この付近に噴き出した

花崗岩の熱作用によって

石灰岩が変成した岩です

石山寺の寺名の由来でもあります

 

石山寺三十八所権現社

 

石山寺 経蔵

 

この経蔵の下に

座れば安産になれるという

「安産の腰掛け石」がありましたよ^_^

女の子が座っていました♪

 

鐘楼

寺伝では源頼朝の

寄進とされていますが

元徳年間(1329〜1331)頃に改築された

上層には、

平安時代の梵鐘(重文)が

吊られており、

下層から撞木を引いて撞く

珍しい構造となっています

 

多宝塔(国宝)

建久5年(1194)

源頼朝の寄進により建立されました

本尊は快慶・作  

大日如来坐像(重要文化財)です

 

月見亭・芭蕉庵

月見亭

保元年間、後白河上皇の行幸に際して建てられた。。。

 

芭蕉庵

月見亭の隣の建物、茶室です

元禄年間(1688〜1704)

幻住庵に滞在していた

松尾芭蕉は度々、

石山寺に訪れこの地に

滞在したと伝えられています

 

こちらの奥が琵琶湖

 

ちらほらと梅が咲いてます

 

梅の盆栽が素晴らしい!!!

 

文学の寺

平安時代、

石山詣(いしやまもうで)が盛んになり、

女流文学者らが

石山の地へ訪れました

寛弘の頃(1004年頃)

上東門院 彰子

新しい物語を作るよう

命じられた紫式部は、

石山寺に七日間参籠しました

本堂から外を眺めると

湖面に月が映っており、

その風景を見て

『源氏物語』の着想を

得たと伝わります

江戸時代以降も

松尾芭蕉や島崎藤村らが

滞在した記録が残っています

(パンフレットより)

 

次回は

『光る君へ

びわ湖大津 大河ドラマ館』へ行きます

 

今日も明日も良い日でありますように。


三月・晩御飯①

2024-03-24 | とんとんからしご飯屋

昨日も雨、、、

今日も雨、、、

明日も雨、、、

明後日も雨、、、

これを菜種梅雨っていうのかな。。。

風もなく

しっとりと落ち着いて

わたしは好き。。。

 

3/2・・・昼食

ほうれん草とキムチでお茶漬け

 

菱餅ぜりー、買ってみた^_^

ひな祭りだから🎎

 

              🌶️🌶️🌶️🌶️🌶️🌶️🌶️🌶️🥦🌶️🌶️🌶️🌶️🌶️🌶️🌶️🌶️

 

じゃこピーマン

 

胡瓜の胡麻酢

 

ナポリタンスパ

 

3/2・・・晩御飯

ナポリタンスパ

じゃこピーマン

胡瓜の胡麻酢

巻き寿司(惣菜)

 

3/5・・・おやつ

お伊勢参りのお土産

赤福

 

こし餡の三つの筋は

五十鈴川の川の流れを

表しているとされる

 

いただきました〜〜〜

美味しかったです、ごちそうさま😋

 

こちらも同じ旅のお土産

美味しかったです、紫式部。

 

              🌶️🌶️🌶️🌶️🌶️🌶️🌶️🌶️🥦🌶️🌶️🌶️🌶️🌶️🌶️🌶️🌶️

 

えのきだけのバター炒め

醤油とネギを振りかけて。。。

 

ブロッコリーとベーコンの黒胡椒炒め

 

キャベツと豚肉のふわふわ卵とじを調理中^_^

 

だいぶん、固まってきました!

 

出来上がりました!

 

豆腐と舞茸の味噌汁

 

3/6・・・晩御飯

キャベツと豚肉のふわふわ卵とじ

えのきだけのバター炒め(醤油+葱)

ブロッコリーとベーコンの黒胡椒炒め

豆腐と舞茸の味噌汁

 

美味しくいただきました

ごちそうさまでした😋

 

今日も明日も良い日でありますように。


石山寺②〜本堂・紫式部源氏の間

2024-03-23 | 旅行

石山寺(いしやまでら)本堂(国宝)

平安時代(1096年)の再建

斜面に建てられる

懸造(かけづくり)という形式です

堂内は内陣(正堂)と外陣(げじん)(礼堂)という

空間にわかれています

通常お参りいただくのは外陣です

内陣は靴を脱ぎ、

より御本尊の近くでお参りいただけます

御本尊と両脇侍は

勅封秘仏のため非公開です

宮殿という

巨大な厨子の中に安置されています

御開扉は33年に一度、

および天皇御即位の翌年のみです

内陣には重要文化財に指定される

金剛蔵王心木、不動明王坐像をはじめ

多くの仏像が安置されています

(パンフレットより)

 

なぜか、紗がかかっている。。。

 

本堂の正面

お参りして

この出会いの旅に

感謝しました。。。

 

正面には数本の大きな柱、

たくさんの白い提灯

大きな赤い提灯🏮

などがあり圧巻でしたが

アップして眺めていると

大きな柱に貼り紙があり

写真撮影禁止と書かれていた

のを、初めて知るm(_ _)m

石山寺にお問い合わせをしましたら

やっぱりダメだという事で

その写真たちを

削除しました^_^

源氏の間はOKだそうです^_^

 

本堂正面右側にあります

「源氏の間」

 

パンフレットより

 

なんだか、不思議な空間に出会いました♪♪♪

とても幸せな瞬間でした。。。

 

本堂を後にする、、、

やっぱり、紗がかかっています!?

本堂は崖の上に築かれており

清水寺の舞台作りと同じようです。。。

 

石山寺、補足(パンフレットより)

 

千年も前のことだけど

そこに、人物はいませんが

不思議に親近感(畏れ多いですが)がありました

人間の底に流れている感情は

変わりなくあるという事でしょうか

おそらく、これからの

千年先にも。。。

地球が健在であれば。。。

そう願います。。。

 

今日も明日も良い日でありますように。


お昼食〜石山寺①

2024-03-22 | 旅行

三月上旬の一泊二日の旅でした♪

タイトルは

「伊勢神宮・外宮・内宮両参りと

紫式部ゆかりの石山寺」(二見浦の夫婦岩も)

 

伊丹空港到着から

始めましょう

そこから

ガイドさん同乗の

観光バスに乗って

先ず、

お昼食に参ります。。。

 

石山寺の前まで行って

その門前にある

淡味の膳処「洗心寮」さんで。

 

近江牛鍋「あやめ」をいただきます 

お肉がお待ちです!

 

お重の蓋を開けると

色とりどりのお品が並んでます^_^

↑こちらのお料理のご説明です↓

 

器とお料理の色合いが綺麗です🤩

右はデザートのパイン、グレープフルーツルビー、笹団子でした

左は、煮物、、、里芋、練り物(梅)など。


 

近江牛!!!


 

早く煮えないかなぁって

喉が鳴る、胸がなる笑笑

 

近江牛、柔らかくてとっても美味しかったです

ごちそうさまでした^_^

 

門前広場に

謎のモニュメント!!!


 

Googleレンズで調べましたら

「石山縄文しじみ貝塚の塔」と出ました

わたし、裏側から撮っているようですわ(๑˃̵ᴗ˂̵)

前をご覧になりたい方は、ググって下さいませね^_^

 

いよいよ、紫式部に会える!

感動でドキドキ。、、、

 

真言宗大本山石山寺

奈良時代創建の

霊験あらたかな観音霊場

紫式部が参詣中に

「源氏物語」を起筆したと

伝えられています

 

東大門(重要文化財)

鎌倉時代、

源頼朝の寄進により建立され、

慶長期に淀殿の寄進によって

新築に近い、大規模な修理が行われました

 

参道、、、春には桜かな。。。

 

長い参道の先に

右側に階段あり。。。

 

その横に、朱色の手水舎

 

その階段の長いこと。。。

一気には上がれなくて

 

石山寺は、とても広くて1時間では

無理ですよ。。。

いつものことだけど

ツアーの泣きどころ。。。

 

次回は紫式部に会えます

(((o(*゚▽゚*)o)))♡

 

今日も明日も楽しい日でありますように。