長岡京動物病院

家のピンポンが鳴り　突然下のような花カゴが届きました

ももちゃんが入院していた長岡京動物病院からでした
『していた…』
そう実はももちゃんは１０日に帰らぬ鳥さんになっていました

”開口不全症候群” というオカメインコ独特の病気だったそうです
さすがに心折れました
天を恨みました
「どうしてももちゃんなの？」
ブログにも書けない…

そんな時このお花が…
「ももちゃんに捧げてください」

長岡京動物病院の曽根先生　本当にありがとうございました
ここでは書ききれないくらい　ベストを尽くしてくださいました
ももちゃんをお迎えに行った時は
「力足りなくてごめんなさいね」
と一緒に涙してくださいました
時間外の訪問にもかかわらず３０分もお話してくださいました

京都市、長岡京市近郊の方がいらっしゃったら
本当にお勧めの病院です
ご自宅(多分)を開放している感じの小さな病院ですが
親切丁寧　とくに鳥さんの事はとても詳しくていらっしゃいます

最後になりましたが
一緒にももちゃんを可愛がってくださった皆様
本当にありがとうございました
さすがに今回は落ち込んでこの事に触れたくなかったのですが
こんなによくして下さった方々にお礼を言わないのは
ももちゃんにも失礼だと目が覚めました