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もう一枚。写真を紹介したいので。
そして、ユングのお話の続きです。
今読んでる本には、ユングは「チベットの死者の書」を1927年には読んでいたらしい。
私も前この本は読みました。
人は、死んでから何処に行くのかを、ずーっと悩んでいたことが、理解できました。
ユングは、東洋哲学に強く関心を持っていた。
インドや、チベット、などにも訪れている。
そして、1944年に2月11日に、ユングは散歩をしている時に、骨折のようなことがあり、入院中に心筋梗塞になり、意識を失い危篤状態になり、
彼は、不思議な幻想を見た。
宇宙の空間をただよった。そして臨死体験の中で、不思議な「客観性」を経験した。
ユングは、死後の世界を「死者たちは、死後まったく進歩せず、死んだときの知識や心の状態のままでいる。したがって、新しく死んで来た者から、現在の世界や到達した認識について知りたがる。」
こうした死後の生命のイメージから、ユングの生き方が決定されていた。
「ユング 自己実現と救いの心理学」より。
すみませんが、ポッチをお願い致します。↓
そして、ユングのお話の続きです。
今読んでる本には、ユングは「チベットの死者の書」を1927年には読んでいたらしい。
私も前この本は読みました。
人は、死んでから何処に行くのかを、ずーっと悩んでいたことが、理解できました。
ユングは、東洋哲学に強く関心を持っていた。
インドや、チベット、などにも訪れている。
そして、1944年に2月11日に、ユングは散歩をしている時に、骨折のようなことがあり、入院中に心筋梗塞になり、意識を失い危篤状態になり、
彼は、不思議な幻想を見た。
宇宙の空間をただよった。そして臨死体験の中で、不思議な「客観性」を経験した。
ユングは、死後の世界を「死者たちは、死後まったく進歩せず、死んだときの知識や心の状態のままでいる。したがって、新しく死んで来た者から、現在の世界や到達した認識について知りたがる。」
こうした死後の生命のイメージから、ユングの生き方が決定されていた。
「ユング 自己実現と救いの心理学」より。
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