オブジェ

メリークリスマス ！

かなり前に、建築家からオファーを受けて制作した作品。
題名は、《EDO》
いかがですか？
高さ５メートル幅３メートル。
土台の鉄のオブジェは、私がデザインして、専門の方に作って頂きました。
私的には、気に入っています。


次回は私のとっておきオブジェを紹介致します。

よろしかったら、ポッチ↓をお願い致します。

マン・レイ 有名な写真

「アングルのヴァイオリン」モデルは、キキです。
一番有名な写真です。
キキは、マン・レイの　愛人でした。この写真を撮ったころは、一番ラブラブだったと思われます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　マン・レイとキキとの出会いも、凄く運命的な出会いである。
キキという女性は、今見てもとても魅力的な人です。
（モンパルナスの女王）と呼ばれていたらしい。


キキは初めは、藤田嗣治のモデルを１０代半ばにしていて。
その後キスリングや、ピカソや多くの画家のモデルをしていた。
何人かの芸術家とも、恋をしていた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

羨ましい


マン・レイは、その後リー・ミラーと結婚するが。
キキの存在はマン・レイにとっては刺激になっていたに違いない。

出会い。

これが、すべてですよね。
男と女。
同性の出会いも含めて。


私にとって、師匠との出会いも運命的でした。
（女性の写真家）
師匠もマン・レイが好きです。
私が２０代半ばに師匠にヌードを撮って頂きました。

いい思い出です。

私にとっては、人生においても師匠です。
前にも書きましたが、大好きな人です。
私は、アートの仕事では、好きな人とではないと一緒に仕事は出来ません。


良かったらポッチをお願い致します。↓

　

マン・レイの本

マン・レイも好きで本を探していた。
ある美術館で発見！

マン・レイの中で、私の一番好きな写真。

写真集の中には、ピカソ、ミロ、など錚々たる方のポートレイトが載っている。

ただ一人日本人の藤田嗣治がいるではないか！

なんと贅沢な時代かと羨ましい限りです。



マン・レイは、１０代後半から好きで、そのころはお金もなく、ポストカードを買うのが楽しみでした。
有名なのは、女性が後ろ姿の「アングルのヴァイオリン」、体が楽器のように見える写真や唇の写真。

そして、マン・レイとキキとの愛

次に写真を載せます。

ここのところクリスマス前は、ワークショップが忙しいんです…。

ワークショップの様子は、おいおい他のブログで、紹介したいと考えております。


もう少ししたら、落ち着くかもです…。


今は、文章が落ち着いて書けない状況です。




申しわけないです。
すみません。ポッチをお願い致します。

HAT-A

師匠が撮影。

ＨＡＴとテーブルのオブジェは私が制作。

仕事もかなり忙しく、風邪がなかなか完治せず…。


ご無沙汰でした。


前にも書きましたが、ピカソなど、少し今でいう未読障害的なことがあったらしく。

アーティストとして、どこかがたけている方は、多分別の部分が研ぎすまされているのだと思う。

そして、どこか原始的な部分を残しているようである。

目が不従な方は、そぶん他が磨ぎされるみたいな。嗅覚や、ステービーワンダーのように、音感が優れていたり。

感性が磨ぎすまされるのであろうと思う。

私もそのようなところがある。





すみませんが、ポッチをお願い致します。↓

ピカソも…。

絵は、シャガールです。
私の大好きな絵です。

かなり前に、ＮＨＫで、「脳の働き」の特集をしていた。


面白くてついつい見入ってしまった。

人類の進化では、１６万年前から考えると、話をしたり、文字を読んだりとかはその年数からすると、つい最近のようなことらしい。

小説家とか、尊敬してしまう。

文章の苦手な私としては、その話を聞いた時はほっとした。

テレビの中での話だが、文字を読んだり書いたりと左脳を使い。

アート系は右脳だから。アーティストは右脳のほうが発達している。

そういえば、あの人は左脳人間、あの人は右脳人間とか前によく使っていたかも…。


ピカソとか、多くの芸術家も文章や、言葉で表現がしきれずに。


絵とかオブジェなどで表現をしているらしいという話がある。

ふむふむ

少し風邪をひいてしまい、ご無沙汰でした。

あっ。ザ・クロマニヨンズ来年の２月のチケットが手に入りそうです。

良かったらポッチ↓をよろしくです