COLOR of SOUL yuririnn

color of SOUL 魂
  はアートで揺れるのか?

神々のBALI  3

2008-06-29 12:48:53 | Weblog
私にとってのアートとは?

作品は、題をつけて出品や展示をすればいいだけなのかもしれません。
説明が必要な時もありますが…。


私は、作品を制作しながら自分探しをしているのかもしれません。

そして、旅もそうです。

自分が何故か気になる場所、行きたいとかねがね思う場所。仕事で行く回数の多いところ。
多分、過去世での縁のある場所なんだと考えます。

私にとっては、ハワイのノース、フランスのモンサンミッシェル、そしてバリ島。
海外で、気になる、まだ行ってはいな所が、スペインのアンダルシア。イタリアの小島。
是非行きたい。


日本では、伊勢神宮、箱根神社、等々力不動。
行きたいところは、高野山、熊野神社、那智の滝、高千穂、四国かな…。


バリ島は、何度も足を運ぶ場所となった。

かなり、縁のあるところと。

私の師匠(女流写真家)との出会いと、もう一人の写真家と出会いがなければ、今の私の作品は違う形になっていたと思う。



バリ島でのコーディネイターさんとの出会いもです、彼女はかなりの方でバリで仕事をした人から、よく名前を耳にする。
彼女と彼女のご主人からも、いろいろと学ばせていただいた。

彼女の、プロとして仕事の姿勢、仕方も大変勉強になった。
彼女の配慮でいつも無事に、バリで危険な場を回避できたと。


バリの高僧の方に、コーディネイターの方の配慮で安全に帰国出来るようにと、お祓いと、聖水をいただい時の一枚。


そして、師匠には、心から感謝をしております。



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神々のBALI  2

2008-06-28 21:46:19 | Weblog
バリ島に行き初めて、10数年経ちます。

初めてバリ島に着いた時から、何故か懐かしく、遠い昔にこの島にいたのね…。

と感じました。

師匠の女流写真家の方と、ロケハンを兼ねて島を一周しましたが、すべての風景が懐かしく特に、ウブドでは、遠い記憶の中にあると確信した、
不思議な体験出来事があった。

おいおいその体験もブログで、伝えたく思います。


事実、ホテルでチェックインの時など、ロビーでうろうろしていると、師匠が現地の人と話をしていて、かなり大笑いをしていた。
後ほど話を聞くと、
『あなたのこと、ハーフバリニーズかと、フロントの人に聞かれたわ。』

とうけてるし…。

確かに、道で日本人らしい人がぶつかると、英語で答えられていたし。。。。。

ですから、バリでは、あまり物売りに売り付けられなく、怖い思いもしなかった。


湿気の多い所なので、朝早く起きると風景がもやで素晴らしいんです。

寝坊の私もバリでは、早く起きれるし。

ウブドの近くにマスという木彫りの町があり、そこのコテージはメゾネットで装飾品も趣味がかなり良かった。

2階にバルコニーがありそこで食事をしたり、ゆったりとした時間をすごせました。






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神々のBALI  1

2008-06-26 01:33:55 | Weblog
バリ島、神々とともに人々が共存する島。


アートや踊りやお供えものすべて、芸能や芸術を神さまのために捧げる。



島の人々が、常に神々を心から信じ感謝をして生活をしている。


ブラックマジックとホワイトマジックが、常に共存している。

ブラックマジックは人の妬みや恨みから来る。

それを、収める僧侶はかなりの力を持ってないと治め切れないらしい。
同等の力では負けてしまうのだ。

やはり、人の妬み恨みは正の力より強いのね。
怖い、怖い。



何度行っても飽きない島。

行く度に学びがあります。

常に神様や自然に感謝をして、人が生きている。

海は汚れて怖いところで、悪いものも流す場所。

山は聖地、聖なる場所とバリニーズは考えるらしい。

何度か海での儀式や、お祭りに遭遇した。
貴重な体験です。

この時は、線香と卵と花とお酒を捧げていました。


何十種類もの儀式や、生贄があります。
(生贄系は苦手です。)


このときは、心が洗われた気がしました。




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2008-06-25 00:54:52 | Weblog
もうすぐ、花火の季節ですね~。

私は花火が大好きです。

今年も見にいかねば。。。。。


年々花火は、豪華になりショーアップしていますよね~。
アーティスティックになっていきますね。

好きな花火は、いろいろですが。

線香花火はいいですね。へび花火も面白い。
最近あまり見ないな~。



そして、蛇が何故か大好きです。

一時期、アクセサリーを集めていました。

私以外の家族全員は、蛇が嫌いなんです。

両親などは、テレビに蛇が出ているだけで、「チャンネルを変えなさい。」

というぐらい嫌いなようです。


私だけは、なぜか大好きですね。。。。。。

実は、この撮影場所はバリ島のウブドゥ近くのコテージで、半野外のバスルームでしていたが、なんと葉の中に蛇がひそんでいて、私はその蛇をつまんでしまったのです。
何も知らないということは、凄いことで、地元の人は大騒ぎ…。

毒蛇だったんです…。





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満月

2008-06-18 21:25:43 | Weblog
今日、東京の満月は、格別です。


時々、くもに隠れておぼろ月夜になりますが…。


雲と月の出ぐあいが、映画のワンシーンのように変化して、いろいろな顔を見せてくれています。


素敵な月光浴をしました。

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2008-06-16 23:51:05 | Weblog
 エネルギーの補充に、ある神社の木にエレルギーを頂きに一人で行って参りました。


木の幹とか、木の節は怪しげですよね?


私の好きな写真家で内藤先生の、桜の作品を思い出しました。


一人で歩いていると、というよりも。


ひとりのほうが、きずきやめざめがあるような気がします。


ひとりでこころのなかとの会話。


お月さまの話。

今月6月18日は満月で、この時期の月は地球に大きな影響があり、海の満ち引きの差が大きく、サンゴの産卵もある時期です。(秋は11月の満月日。)

大事故や大事件も5月の満月からこの間に多いと言われています。確かに。



伊勢神宮でも、今月15日16日17日と、月次祭(つきなみさい)という祭儀(さいぎ)があるんです。
一度は、夜の祭儀に伺いたいと、長い間考えてはいるものの。

仕事がなければ飛んで行きたい所だが…。


あと…。少し気になることが…。

ザ、クロマニヨンズのライブが18日に名古屋であるのは、偶然でしょうか…。

ヒロトとマーシーに会ってみたいです。


そりゃ~皆さん、ファンはそう思うよね。すみません。

明日明後日とその近辺をウロウロしたいな…。会えそうな気が…。





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いいおんな

2008-06-11 03:28:52 | Weblog
いい女の定義とは?

悲しいことがあっても、人のせいにしない。


多少の愚痴は、いいと思う。


女と女との関係…。

難しい時もあります。

その人のことを考えると、言わなければいけないこともある。



世話はどこまでが世話か?されることもある。

考えてしまう…。



このモデルの人は、いい女でした。詩人で純粋な人だったな…。



素敵な子だったよね…。




オブジェとバックは私の作品。


考えごとをしていたら、眠れなくなって…。


しばらく会っていない彼女を思いだしたので。。。。。

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宇宙ーからだ

2008-06-10 00:14:53 | Weblog
からだーそして宇宙


肉体は、引力の法則で下がってくるものと…。




私は、尊敬する写真家の影響を、かなり受けていますが…。


その写真家の先生とのコラボレーションの時に、自分で撮りました。

オブジェとバックは私の作品で、人は有名な舞踏家です。

私の大好きな舞踏家の一人です。


彼のたたずまいは、常にお坊さんのようでした。

体も、かなり鍛えているので、素敵な肉体でした。



もちろん魂も。

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おとこ

2008-06-04 16:57:08 | Weblog
気が合うとか合わないとか、同性でも異性でもありますよね。
まずは、それから始まります。
大昔、まだ言葉などない時には,どのように思いを伝えていたのか…。

現代よりも複雑ではなく、もっと単純で好きか嫌いかだけかも…。
楽そうですよね~そのほうが。


男と女の事件も多いこの頃。

皆、綺麗ごとを言っているような気がします。
もちろん私も、自分は好きですが…。

自分が大切でしょうがないのかな…。

相手が男でも女でも、好きな人には優しい気持ちでいたい。

好きという気持ち、相手を大切にしたいという気持ち、それだけでいい。

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ことだま

2008-06-03 15:20:22 | Weblog
ことだま『言霊』
祝詞やおまじないなどと色々とあると思います。
前回もふれた沖縄のユタの先生から伺った、とっておきです。

魂=マブイと言うらしく。魂を落としたら、「マブヤァ、マブヤァ」と手で拾い上げて体の中に戻すといい、と伺った。
マブイ=魂、ウー=月、トー=人、『マブヤ、ウー、トー、トー』とも使うとか。
このおまじないは、よく大変な時に私は使わせていただいている。

生霊=(イチマブイ)意識、今自分にある魂、後天的
死霊=(シニマブイ)無意識、先天的、代々

沖縄の言葉は日本のネイティブな言葉に違いないと、私は信じている。








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