COLOR of SOUL yuririnn

color of SOUL 魂
  はアートで揺れるのか?

大昔のオブジェ

2008-11-27 00:26:38 | Weblog
大昔、10代後半からオブジェを制作しているが。

写真の整理をしていたら出てまいりました。

作品が若い若い!

笑って見てやって下さい。


でも、この時期は何も考えず、子供のようにしたいことだけをして作品を作っていた。

そんな自分にまた戻りたいと思う、今日この頃です。


素材は、土、植物、ステンレス、ガラストレイです。


私的には、結構気にいっていて、またこのシリーズを制作したいと考えております。


テーマは、宇宙の壁。

宇宙には、壁はありません。

でも酸素は地球にしかないというかんじです。

あまり良く見えなくてすみません。

また、近々に石内都さんの「ひろしま/ヨコスカ」を見に行きます。





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もう一つ、石内都さん。そしてユングの続き。

2008-11-20 21:02:23 | Weblog
もう一枚。写真を紹介したいので。


そして、ユングのお話の続きです。
今読んでる本には、ユングは「チベットの死者の書」を1927年には読んでいたらしい。

私も前この本は読みました。


人は、死んでから何処に行くのかを、ずーっと悩んでいたことが、理解できました。

ユングは、東洋哲学に強く関心を持っていた。

インドや、チベット、などにも訪れている。


そして、1944年に2月11日に、ユングは散歩をしている時に、骨折のようなことがあり、入院中に心筋梗塞になり、意識を失い危篤状態になり、
彼は、不思議な幻想を見た。

宇宙の空間をただよった。そして臨死体験の中で、不思議な「客観性」を経験した。

ユングは、死後の世界を「死者たちは、死後まったく進歩せず、死んだときの知識や心の状態のままでいる。したがって、新しく死んで来た者から、現在の世界や到達した認識について知りたがる。」
こうした死後の生命のイメージから、ユングの生き方が決定されていた。

「ユング 自己実現と救いの心理学」より。


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「ひろしま/ヨコスカ」石内都展

2008-11-16 23:32:13 | Weblog
石内都さんの作品です。



2006年、恵比寿で時間が空き、写真が好きな私は、一人でふらっと美術館に行った。東京都写真美術館。

もちろん、石内都さんの名前は、耳にしていたし。

気にはなっていました。


「 Mothers」のポスターも前々から気にはなっていた。

そして、館内に。

昔の使いかけの口紅。

そして、母も着ていた懐かしいスリップや下着。

その日は、たまたま人が少なくて広い会場に、私が一人になれる時間があった。

彼女がいかに母を愛し、いとおしいかを、写真から感じた。

そして、深い悲しみも。

私は、会場の真ん中の、ソファーに腰を掛けて動けず10分涙した。


それは、理屈などでなく、彼女のお母様に対する愛や愛おしさ、悲しさを、


写真から、伝わりすぎて。心が痛かった。

そして、昨日偶然に、いや必然に。

目黒近辺を仕事のため歩いていたら。

気になるポスターを発見!

「ひろしま/ヨコスカ」(石内都展)
2008年 11月15日~2009年01月11日

ぶっ飛びそうでした。

仕事を終え目黒区美術館へ。

何故か、心臓がドキドキ。

まず、第一部「風景、ヨコスカ」に始まり、第2部「「時の身体/身体の時」
第三部:不在の肉体・「ひろしま」。

「ヨコスカ」では、昭和初期のかおりのするアパートや、色々な片隅の写真が、

映画のワンシーンのようである。

「ひろしま」は、今着てもおかしくないような、鮮やかなワンピースやスカート。

素材はとても上質で、オーダーメイドか、手作りのような洋服が焼け焦げている。

なんと複雑…。

「私の魂は震えた。」

2階の「ひろしま」を見ていたら、すーと女性が私の前を通り過ぎて1階の階段を降りていった。

直観で、石内都さんだと思った。

そして、私も見終え1階の写真集を見ていたら、その女性が奥にいた。

私は、その写真集を買いその女性に近ずいた。

私『石内都さんですか?』

石内さん『はい。』

私『東京都美術館で見せて頂いてからファンになりました。』
『サインを頂けますか?』

石内さん『いいですよ。』と気持ちよく書いてくださり。

『この、ひろしまは、東京都美術館の時に始まったの。』とおっしゃていた。

チキン肌です。

かなり、リスペクトです。

もう一度見に行く予定です。


ユングの話は明日でいいですか?


私恋する乙女状態です。

やはり、逢いたい人に会える^^。


次は、神様、ザ・クロマニヨンズのヒロトとマーシーに会わせて下さい。




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う~ん。やはり、曼荼羅か…

2008-11-15 11:30:52 | Weblog
ユングが、はじめて書いた曼荼羅です。

「死者への七つの説教」


1916年、ユングは不可思議な肉体体験を、体験したらしい。


あの時代にヨーロッパに住んでいたユングが曼陀羅を書いていた。

凄い↑ユング



今からワークショップです。

慌ててブログを書いております。

本日は、曼荼羅コラージュと、ボックス作り。


曼荼羅。
ユングと曼荼羅。

ユングは、東洋哲学に興味を示し、チベットやインドなどを訪れていた。

詳しいことは、また後日に。

すみません。









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YAYOI KUSAMA

2008-11-12 11:48:37 | Weblog
草間彌生さんご自身の写っているポストカードです。

本当に乙女のようですね。

で、なんか不思議です。

珍しいポストカードですよね。

眼光は鋭く、目が印象的でした。


作品のポストカードは良くみますが、ご本人が写っているには珍しいと。






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やはり、一番リスペクトは…

2008-11-08 23:12:25 | Weblog
やはり、一番リスペクトは、草間彌生さんです。


2度ほど、かなり前にお見かけしました。

美術館で。

私は何故か会いたいアーティストに逢いと思っていると、会えてしまいます。
ラッキーガールですよね。

やはり、迫力ありましたよ。オーラも凡人ではなく。

岡本太郎さんと同じくらいのオーラですよ。

なんとなくご兄弟みたいな…。

心が純粋そうで、少年少女みたいな…。

ここで一度は触れておかねばと思いました。


そして、なるべくブログは携帯からでも、アップしようと思いました。

これからもよろしくです。



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私の今気になる方^^

2008-11-07 09:41:31 | Weblog
彼の作品です。

今、もっとも気になる作家さんです。

東恩納裕一さん。

前々から、気になりつついたが、去年の六本木ヒルズで、生の作品を見てからの大フアンになりました。

彼の作品はすべてかなりイケています。

私も作品を制作する上で、油絵ではないが何十年も持つものと考えすぎて。

変なこだわりがあり、でも身近なものでもいいじゃない?みたいな?

純粋に今使いたいものを使うみたいな…。

彼も『東恩納裕一さん』の作品も、『アネット・メサジェ』の作品も、素材において自由で、自分に正直である。

そこが、私の心を自由にしてくれた。

今、彼『東恩納裕一』と、『ザ・クロマニヨンズ』のヒロトとマーシーに恋している私。



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ヒルズ最終日。アネット・メサジェ

2008-11-04 21:06:02 | Weblog
どうしても、もう一度見たくて、ヒルズへ行ってまいりました。

昨日の六本木ヒルズはビジービジー。

昨日が最終日でした。

「アネット・メサジェ」(聖と欲の使者たち)

もちろん凄い人でいっぱいでした。

ポストカードもほぼ売り切れ。

夏に行った時にこのポストカードに写っている、上から下がっている黒い顔のストラップ買ってて良かったな。^^


一人で1時間半ぐらい居ました。

私自身、素材においても、頭でっかちになっていて、悩んでいたことがありました。

表現も。

解放されました。


気になっていた作家さんの写真集も買い(サイン入り)次回お知らせします。


ウキウキでした。


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HAT-She

2008-11-03 21:10:16 | Weblog
ある写真家と、HATシリーズを撮っている。

この写真もその一枚です。

もちろんHATは私の制作です。

最近はお互いが忙しく、少しお休み中ですが。。。。。。

もっと撮りためて、展示会が出来たらと考えている。






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