最近読み始めている、少し難しい本。
正確に言うと、随分前に一度読んだが、もう一度読み直しています。
『24時間の明晰夢』(アーノルド・ミンデル)
現実、ドリームランド、ドリーミング、と知覚における段階的展開があるらしい。
この本は研究をしている、藤見幸雄先生が、訳もしています。
尊敬している先生です。
藤見先生のワークショツプは、かなり面白いですよ。
大変勉強になりました。
ワークショップを数回受けたことがあります。
ここで説明しきれないぐらいの、とても深い本です。
「 芸術家はカンバス、画用紙 、石材の中にドリーミングを感じとる。
実在するのは日常的現実だけではないことを知っているのだ。
レオナルド・ダ・ビンチは書き残している。
芸術家釉薬が剥げてたしっくいの壁から浮かび上がるイメージを見る事が出来るまで、それを深く見つめなければいけない、と。同じようにミケランジェロは、石の中に既に存在している形を明らかにする過程を彫刻と呼んだ。
芸術家やアボリジニーはドリーミングを見抜く能力を発達させている。
ドリーミングとは、日常的現実や夜見る夢に現れるイメージの背景に力があるのだ。」
「ダライ・ラマはチベットの修行僧の明晰さを育む訓練が、最初は瞑想の中で、次に夢の中で、最後に日常現実における深い、瞑想な状態で行われることを説明している。
ダライ・ラマは、そのような明晰さに達成することを、(大いなる覚醒)と呼んでいる。」
と、その本の中に書いてあります。
もともと夢の世界を不思議に思い。
そこに意識を持って行くことで病気も良くなるらしいです。
ここでは、ドリーミングは夜見る夢のことだけでなく、「明晰夢」という概念
。
私のブログに夢の話が多いのは、そのようなこともあります。
夢から、与えられるメッセージこそ、もっとも大切なものだと。
私が夢の話にこだわるのは、そのような意識からかもしれません。
すみません。ポッチ↓をお願い致します。
正確に言うと、随分前に一度読んだが、もう一度読み直しています。
『24時間の明晰夢』(アーノルド・ミンデル)
現実、ドリームランド、ドリーミング、と知覚における段階的展開があるらしい。
この本は研究をしている、藤見幸雄先生が、訳もしています。
尊敬している先生です。
藤見先生のワークショツプは、かなり面白いですよ。
大変勉強になりました。
ワークショップを数回受けたことがあります。
ここで説明しきれないぐらいの、とても深い本です。
「 芸術家はカンバス、画用紙 、石材の中にドリーミングを感じとる。
実在するのは日常的現実だけではないことを知っているのだ。
レオナルド・ダ・ビンチは書き残している。
芸術家釉薬が剥げてたしっくいの壁から浮かび上がるイメージを見る事が出来るまで、それを深く見つめなければいけない、と。同じようにミケランジェロは、石の中に既に存在している形を明らかにする過程を彫刻と呼んだ。
芸術家やアボリジニーはドリーミングを見抜く能力を発達させている。
ドリーミングとは、日常的現実や夜見る夢に現れるイメージの背景に力があるのだ。」
「ダライ・ラマはチベットの修行僧の明晰さを育む訓練が、最初は瞑想の中で、次に夢の中で、最後に日常現実における深い、瞑想な状態で行われることを説明している。
ダライ・ラマは、そのような明晰さに達成することを、(大いなる覚醒)と呼んでいる。」
と、その本の中に書いてあります。
もともと夢の世界を不思議に思い。
そこに意識を持って行くことで病気も良くなるらしいです。
ここでは、ドリーミングは夜見る夢のことだけでなく、「明晰夢」という概念
。
私のブログに夢の話が多いのは、そのようなこともあります。
夢から、与えられるメッセージこそ、もっとも大切なものだと。
私が夢の話にこだわるのは、そのような意識からかもしれません。
すみません。ポッチ↓をお願い致します。