COLOR of SOUL yuririnn

color of SOUL 魂
  はアートで揺れるのか?

HATー男

2008-08-29 21:36:03 | Weblog

とても信頼している、好きな友人が珍しい言葉を使った。

そういえば…。

昔、よく耳にした言葉。



「よこしまなことを言うね。」
よこしまなこと=(道理にはずれていること。正しくないこと。)


何故に横がしまなの?縦しまなことを言うねはないの?

また叱られるかも…。

その話に、触れている時に私は、横しまのTシャツを持っていたのも偶然か。。。。。


というか、素敵な注意の仕方だと関心した。

日本語って面白いですね。

人に注意をするとか、されるとか…。いいですよね。

そこから生まれる信頼関係もあります。

人から本音で言われると、傷つくことも悩むこともあるけれども…。

自分と向き合え直せる、チャンスでもあるような気がする。



本音で、言い合える関係は最高です。









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HATー彼女

2008-08-27 15:02:37 | Weblog

彼女の夢を見た。

ある事情で、今所在が分からない。

ここ最近よく夢に出てくる。

かなり前に箱根の温泉にも行った。


彼女も、霊的なことが受けやすく。
純粋な人ほど、そのようだ。

沖縄のユタ先生のところに何度か連れて行った。

とても才能のある人で。
私の妹のような存在だった。



私の作品の中にもよく、登場している。

かなり、気になる。。。。。。


心配になる。

でも、なにも今は出来ないし…。


私がモデルしている作品は、師匠がお持ちなので。

ここで載せられる作品は、少ない。

師匠は、写真集を出しておられるので。

恥ずかしながら、そこには載っています。


HATは私の作品。

写真家は男性で、今や売れっ子カメラマンです。




でも…気になる…彼女。




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お洒落なイタリア人

2008-08-26 21:42:47 | Weblog
この前の箱根の道中でのこと。

芦ノ湖の船の上で、素敵なイタリア人のグループを発見。
6人で2カップルに男性2名。

爽やかイタリアン。

適度に焼けていて素敵❤

洋服もお洒落だが、バックと靴の色の使いかたが憎い。

小物使いも、憎いです。

こんなデイパック、日本にはなかなかないな~と…。







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TEFUTEFU

2008-08-24 20:50:12 | Weblog
毎年、この季節には箱根や山に行く。
箱根は、仙石原から箱根神社が好きでよく訪れる。

箱根湿生花園では、もう秋を感じる秋の七草が咲いていた。
めったにおめにかかれないトンボ、ギンヤンマやオニヤンマも現れた。

そして、かなり珍しい蝶々を発見!
羽根を広げて止まっていた。
TEFUTEFUなのか?

珍しい色のTEFUTEFUで,ビックリ!
綺麗なグリーンの葉の上にブラウンがお洒落だ。


近くには、生ハムの美味しい店があり、昼には地ビールと一緒に頂いた。

至福、至福。



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聖と欲

2008-08-21 16:27:07 | Weblog
アネット・メサジェの作品


あまり他の作家さんを、紹介しない私ですが…。

今回は特別です。

久々嫉妬をしてしまう、作家に出会ってしまった。

テーマ、素材の使い方等々など、私がしたい事だ。

ここには、まだ出してない作品でコラージュ的な物とオブジェや、日常にある素材などと、考えて制作中なのである。


この方はもうすでに、作品を作りあげている。自分の世界を確立している。

ファニーなのがより素敵だ!

私…ショックで涙がとまらなかった。
色々な意味で。。。。


私の世界をゆっくりでも作りあげていかねば…。



『アネット・メサジェ』『聖と欲の使者たち』六本木ヒルズ森美術館、11月3日までです。



時代と共にアートも変化していいのだと確信した。






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魔女?

2008-08-15 14:37:38 | Weblog

『魔女?』

前に男友達数人に、言われたことがあります。

もちろん、私の記憶の中に幼いころからあるの。。。。

魔女狩りにあったこと…。

前世に火炙りにされたこと…。

だから、異常に火が怖い、今でも火に関係したことに巻き込まれる…。

とか、考えたことがあります。

私の過去生のお話です。

神道の先生は、尼さんとか人を助ける仕事をしていたと。

沖縄の先生は、アートの仕事と、伊勢で斎宮のようなことをしていたと言われました。
そうそう、『バリ島に居たね。』とも。

自由が丘の先生には、魔女だったと。

奥沢の先生には、親のいない子供たちを助ける施設をしていたと。

そして、今生でもアート的なことを今後もしていくと。


◎私の目に見えないものを見て頂いた先生の方々


10代の後半~20代後半までー神道の先生(練馬区石神井公園の近くだったような)
とても、可愛がって頂いた。

子供だった私に、先生の生い立ちから、何故、神道に入ったかとか、新しいことを始める時の日にちの見方、引っ越しや、旅行の方角とか、基本的なことはその先生にすべて教えて頂きました。

一番大切なことは、人にやさしく、『徳を積むこと、そうすれば、自分が困った時には、見ず知らずの人が導いてくれるわよ。』

といつもおっしやって頂いた。


ご高齢だったので、亡くなったが。

その時に神に召されたという感じがした。

神道の先生のお通夜は伺えたことが嬉かった。

神道のお悔やみの仕方は、初体験でした。
御榊を捧げるのだ。
とても、神聖な空気に包まれていた。
このような言い方は失礼かも知れませんが。
神聖なお通夜だった。

黒塗りの車の数がはんぱではなく、素敵な紳士が多かった。
凄い人を見ていたんだと、再確認。

子供だった私にも、分け隔てなく。

大変な人には、時間など関係なく。

20代後半から~この前まで。

霊的なことを具体的に感じ初めて、完全に霊媒体質だと自分で感じた。

沖縄のユタの霊能者先生、同時期に自由ヶ丘の霊能者先生(タロットが凄い)

ブログに登場する、沖縄ユタの霊能者先生は、霊的なことの基本を教えて頂きました。



現在ー奥沢の霊能者先生(この方は、沖縄の先生と同じくらいの力があります。)

(それぞれ得意分野があるんだと思います。)

この二人はアーティストでもあるんです。

先生方の共通点、UTUWAが大きい。

そして、大きな愛がある。


今は、奥沢の霊能者先生にほとんどはみて頂いております。

彼女とは、久々会った時には、12時間も話していたんです。

(彼女との話は詳しくは、おいおいに。その間も不思議なことがありました。)

彼女のエネルギーが凄いのか、とても元気になります。
不思議~。

つい最近も、ある問題を相談したところ(以外にも自分のことは見えても、感情で見てしまい、迷うんですよね。)

ある瞬間に。。。


彼女と同じ答えと言葉が出て、そのことをその相手に、何時かは、伝えなければいけないんだけども…。

邪魔が入りなかなか、伝えられない。

それが大変困ります。



お盆中だし、目にみえないことは人に伝えるのは難しいwwwww。


私、お盆中なので、少しまた具合が悪く。

文章が変でしたら、ごめんなさい。

今、合う写真がないので、取り合えずです。

差し替えるかもです。


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UTUWA

2008-08-11 19:56:20 | Weblog

器が広いとか、狭いとかよく言いますが。

最初から器の広い人は少ないと思う。

色々なことを、乗り越えて少しずつ大きくなるのだと…。

大きな風船を膨らませるように。

少しずつ、少しずつ、悩み苦しんだりしながら。

階段を上るように…。

私も少しずつ、少しずつです。


この花器と花オブジェを制作しました。

あるアパレルのカタログです。


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ブログ~~~

2008-08-08 22:34:31 | Weblog


私もアナログ人間ですが…。

私の師匠もアナログでそこが、私は大好きです。

彼女は、携帯電話も数年前まで購入していませんでした。

携帯電話の電磁波は脳によくないとおっしやっておりました。


確かに、長く話していると、頭が痛くなりますよね。

作品の題名も、アンティークのイギリス製のタイプで打っています。
音もいいんですよ。


またまた、そこもカッコイイです。

パソコンが一台あるだけで、情報も買い物、何でも便利です。

その、パソコンでブログを書いている私ですが。「笑)

実は、心中複雑です。


使い方ですよね。


今、携帯を家に忘れた時など、もう~大変です。


正直、自分で、なんだかな~と思う時があります。


でも、今はブログは楽しみの一つです。




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日本不思議話ーSOZAIアンドWASI

2008-08-05 19:56:54 | Weblog

私が制作するオブジェは、以前からロハス的な素材が多く。

和紙、土、石、植物、野菜、や木など。、土に戻るものがテーマでした。
樹脂、ビニールなども時々使います。。

SOZAIになりそうな物は何でも。



でも、ある時…

とても怖い思いをしたことがあります。

そのあとに、命を落としそうになりました。



宇都宮に大谷石を採石する場所があり、そこで有名な舞踏家よりオファーがあり、
人が乗れるぐらいの作品をと。
お話を頂きました。

大谷採石場の側の所に泊まり込み。

2週間から3週間、材料から山に入りSOZAIから探し歩いた。

藤のつるを切り出したことがあります。

それも、藤の枝を何十本も。

山に入る前には、地元の神様にお参りしてから作業はしましたよ。

地元の方の協力もあり、スムーズには行きました。

ただ、地元の方から「くれぐれも、地面が抜けたりするから気をつけるようにね。」と念をおされた。

なんとか大規模なオブジェは制作が出来て、リハーサルも終わり、私的にはあまり一人で現場には居られない感じ。

背筋が寒い…。

まず「その舞踏家が、亡くなった友人の舞踏家が、来ていたよね。」と私に伝えた。
確かに私もその方の気配は感じていた。

でも…。私は、声に出せなかったのだ。怖くて怖くて。

そう亡くなったのは夏で、そのイベントも夏だった。

大谷採石場跡地は涼しい、寒いくらいかな。
空間としては最高なスペースです。
なんとかイベントは成功に終わり、私は東京に戻り数日してから、背中を叩かれたような痛みと、呼吸が出来なくなり。

大病院に入院。

肺水腫で、ICUに2週間。
そして一ヶ月くらいの入院になった。
一時、意識をなくしたのは覚えています。

生死をさ迷ったようです。

その時に幽体離脱を初めて体験。
(幼小の頃から、不思議ちゃんだったと母はいう。)

ベッドで、寝ている私を上から見ていました。
ガイドみたいな人も居たような。

意識は戻ったものの。
体中に水が回り、体を指で触ると、グニュッとして。
お祭りの時に、売っている水の入っているヨーヨーみたいな肉体になり。

20代前半の私は、こんな体ではお嫁に行けないと悩みました。(笑)
それから、不思議な事に、磨きがかかったような。。。。。。

その10年後に、毎度登場の沖縄霊能者先生に出会い。

「桜の木も怖いですよ。」と言われ。
「多分、藤の木も怖いし。もう自分で切っては駄目ですよ。」とお話がありました。
改めて木の神様の所にお参りに行きました。


それと、大谷で大きく地盤沈下したことを聞いた。

おおーこわ!

今居ることに。
感謝。感謝。

その写真も紹介したいのだが、有名な写真家らしいが、直接の知り合いではなく。
どのように許可を得たら良いかかが分かりません。調べて。

おいおい載せます。

もうあれだけの作品は制作出来ないだろうな…。

作品も出会いとタイミングとイキヨイかー。

一つ気になることが…。

ワタクシその亡くなった舞踏家の形見の人形を人をかえして頂いた。

そうだー。その人形はバリ島でその方が購入したと今思い出しました。

う~~。

セイジの葉を焚こう。

お寺に持って行ったほうがいいのかな?


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BARI不思議話

2008-08-01 16:37:55 | Weblog

電車に乗って新宿へ材料の買出しへ行ってまいりました。

一昨日、豪雨と雷のせいか、昨日今日と少し涼しく感じました。

雨に感謝です。


電車に乗っているとガイドブックを見ている方が多く、バリ島を見ている方に何人も会った。
やはり、人気がありますね。
アジアブームもあるし。

ハワイより物価も安いし。
食べ物も美味しいしね。

お勧めお勧め。

でー前から気になっている不思議なお話。また、バリ島の話で申し訳ないです。


ウブドに、カッコイイカフェも多く、美味しいレストランも多い。
もちろんかなり安いし。

今はあるか分かりませんが、私と師匠が毎日のように通ったお気に入りのカフェが
ありその店のオーナーとも仲良しになりました。

店は繁盛していて、同じウブドの広い場所に移転すると帰る時に聞き。

『次回来る時には、新しい店が楽しみですね。』
と日本へ帰ってきた。
そして、しばらくして。



ここからは、夢でのこと。

私は、夢の中で、その新しい店で師匠とご飯を食べていた。

店内の柱には、バリのお面がそこらこちらに飾ってあり、ふっーと上を見ると、

私の目とヤモリ(イモリ?)の目が合い、そのままイモリはポトッと私達のテーブルの上に落ちた。

そして、師匠が、「ギヤー!」と叫んだ。

その夢を見た週に、すぐに師匠に報告。

でも、その新しい店の内装はそのオーナーの好きな感じではない気がしていた。

師匠はあまりイモリとか爬虫類がお好きではないようで。

「まさかね~」と二人で話をしていた。


それから数ヶ月後、師匠とバリ島へ、そしてウブドのそのカフェへ。


はい。ご想像の通り、夢と同じことが起こりました。

店内は、師匠に話した内装でお面が飾られていた。


師匠的には最後のイモリが落ちるところは避けたかったようだった。

そして、オーナーの奥様にその話をしたら、さらっと。

オーナーの奥様曰く。
「寝てる間に魂がここに来たのね~。」

で終わりでした。



私は、また元のところに魂が戻ってくれたことに感謝。
よくぞ、バリで迷わずに日本にと。

でも…。夢って数分ですよね。

その間にバリに行って戻るということは、魂は時間をどうとらえているのか…。

夢をみて、次の日にすごーく疲れていることとかありませんか?

あれって、魂が遠い旅をしているのかもしれませんね。








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