詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

「恋の短歌」収集中。

2021-02-25 12:08:00 | 千駄記

チョウゲンボウのメスです。昔ほどチョウゲンボウを見かけなくなりましたよ。
そうそう鳥の仲間は概ね、メスよりオスの方が色鮮やかです。
チョウゲンボウの雌雄を並べてみます。


向かって左がオス、右がメス。
雌雄同色の鳥もたくさんいますけどね。
で、少なくとも私が見かけるのは圧倒的にメスが多い。
ハイイロチュウヒにしたってオスを見るのは稀ですし。
オスの方が少ないのか?
メスの方が行動的なのか?
つまらないことを思う晴れの日です。

2/25(木) 快晴が続きます。

月末なので先ほど銀行へ行ったんですがその道中
橋を渡りながら街灯にとまるチョウゲンボウらしき鳥と
橋を横切るハヤブサらしき鳥を見送りました。
運転中だったので当然画像はありません。よって
この話題のために上に画像を掲げたのですが、
ね!そうでしょう?
つまりそのエピソードは写真を撮って見せてもらわないと
意味ないわーってことになります。
嘘はついてないんだろうけど・・ってことになる。

生業の関しては相変わらず忙しくやっております。

短歌の仕事に関しては、最近「恋の歌」を収集しています。
日本短歌総研の企画で、
今年中に「恋の歌集成」を出版しようという目論見です。
「果たしてこれは恋なのか?」っていううたもたくさんある。
そもそも短歌の根底にあるものは「恋」なのではないか?
と自問しつつ手元の資料に付箋を貼ってゆくわけです。

自薦他薦を問いませんので当ブログの読者の皆さま
私に「恋の歌」を教えてくださいませ。以下のメルアド迄!
okidurishi@yahoo.co.jp

日向ぼっこでもしてきます。


おしまい。




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