座主家住宅。
『ざす』と読みます。
私の家の近所で『国指定重要文化財』であります。
この辺り中能登地方に残存する最も古い形式の農家だそうで、合掌組茅葺入母屋造り。
建築年代は亨保年間1716～1735年。今から約290年前の建築物です。
永年の雨風に耐えてよく頑張った！感動した！・・・・・・
しかし3年前の能登半島地震でご自慢の石垣が崩壊。直せないのでしょうか？お国の予算で・・・
ちなみに以前に紹介しました
『藤瀬の霊水』は、
この家のあご髭が長～い
亀仙人のような祖父（故人）が発見したのです。
なのでこの辺りでは『座主の水』と呼ばれております。
興味がある方は・・・
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