自分の下調べが悪かったのか、日程が悪かったのか、人捌きが悪かったのか・・・。
世間ではＧＷ後半などと位置づけてますが、自分にとってはＧＷ初日だった５月３日。
東京ビックサイトで開催された萌えの祭典ことドリパ（ドリームパーティー）に行きました。
と言っても会場に着いてトンボ帰りという最悪な結果になってしまいました・・・。
最低でも行きたかったオーガスト／ＡＲＩＡブースには当然行ってません。
主な理由は・・・
①１３時近くになっても入場制限が解かれず、入場待ちの長蛇の列
②当日券の販売時に１８禁ゾーンへの入場審査も行われる為、大勢の人数が待機していればいる程、入場までに時間がかかる
③もし並んだとしても、オーガスト／ＡＲＩＡの無料配布開始時間１４：１５には間に合わない雰囲気が濃厚
④アキバに行く予定があり、かつ用事の為に夕方前に帰らないといけなかった為
今回の入場規制について自己分析してみると・・・。
前回や前々回は入場までに殆ど時間がかからなかったのに、今回に限って開催時間を過ぎても、会場の外には入場待機の長蛇の列。
考えられるのは午前中の降雨。
ドリパの目玉であるコスプレ博の会場が西館の屋上だったので、時間通りに入場が始まらなかったのが原因ではないかと。
降雨による館内への雨水の進入も影響があったのでは？
そして今年春のドリパ東京開催の日程がＧＷと重なり、参加者が多かった事も考えられるのではないかと。
等と分析しましたが、結局は時間が無くて入場を断念。
断念したのはまだ道があるからでした。
先行販売予定のフォアテリサントラ集は、５月３０日（金）に発売されるので、それに合わせて購入出来ます。
そして描き下ろしテレカは通販で買えるだろうし、夏コミもしくはドリパ秋に買える可能性が大。
無料配布の小冊子は今夏のコミケグッズの中に同梱される。
つまり今回の参加が不発に終わっても、道が閉ざされた訳ではないという事。
ドリパに対してはいつもある疑念を抱いています。
ドリパは１８禁ゾーンがある為、入場の際に免許証や保険証等の身分証明書を提示しなければなりません。
所がコミケでの企業ブースは１８禁系メーカーが出展しているのにも関わらず、そのような確認は一切ナシ。
参加者数の圧倒的差が一因なのは解ってます。
が、やはりこの扱いの差は納得行かないものがあります。
確認が有るか無いかだけでも入場時間までの待ち時間が変わるのではないでしょうか？
と言ってもボーダーラインを扱うにはこれしか方法が無いのも事実。
終わった後のボヤキにしかなりませんが、一般参加者の捌き方を事前にもっと深く想定していれば、入場制限時間が少なく済んだのではないか？と素人考えですが思います。
現に入場制限がかかり、コミケのように最後尾に並ばされる一般参加者の中には明らさまにブーイングを飛ばしていた人も。
今回の入場制限を踏まえ、今秋開催にはこのような現象が起きないよう努めて貰いたいものです。
東京ビックサイトでのイベントはドリパだけではありません。
コミックシティという同人イベントも開催されていたようです。
どちらかと言えば、そちらの方の参加者が多かったようです。
しかも参加者が腐女子だらけっ！！？？
国際展示場駅前に着いて会場に向かう際、大勢の腐女子どもが国際展示場駅前に向かってゾロゾロ歩いているではありませんか！？
コミックシティの帰りなのか、多くの腐女子どもが歩いていたので、その空気に酔いそうなりました。（笑
という訳で今年春のドリパ。
昨年春から参加し始めて早くも３回目で断念せざるを得ないとは・・・。
前売券の違法転売が発覚したとかで公式ＨＰには入場無効番号を掲示したりと、多少の混乱が生じているらしいです。
ドリパ＝コミケ企業ブース前哨戦という雰囲気も感じられるだけに、とても残念な思いです。
アキバに寄った際、フォアテリの書籍２点を買いました。
Ｇｓフェスのフォアテリ２弾目、マジＱの４コマ（ゲマズには殆ど残ってなかったらしい）の２点。
それは気が向いたら別記事に更新します。
休み前は多忙で何も出来ず、いざ休みに入ればどこも混雑という・・・、今週は本当に踏んだり蹴ったりでした。
