【ハヤテのごとく！】 14話 ちょっとちょっと！パーティー行かなあかんねん。早よして、ホント
なばさん・・・もう少しゆっくり喋って下さい・・・。
雪路だから無理ですな。ＯＴＺ。。。
ヒナギクのツンデレ顔が見られたので良しとしときますよ。
【オープニング】
①ナレーションしている雪路
「マイナス40℃の世界ではバナナで釘が打てます」
《答え》モービルオイル
《解説》
２０年以上も前にやっていた、モービル社の自動車エンジンオイルのＣＭで聞かれたナレーション。
本当にバナナで釘をカンカン打っていた。
ちなみにそのＣＭでは「綺麗なバラもこの通り」と、凍ったバラの花をバキバキと手で粉々にされていた。
「あー、柴漬け食べたい」
《答え》柴漬けのＣＭ
《解説》
商品名とメーカーは忘れたが、かつてＴＶで引っ張りだこだったタレント、山口美江はこのＣＭでブレイクした。
今でもＴＶのバラエティ番組に出演する時がある。
【Ａパート】
②桂家
妹は白皇の生徒会長を務め、姉は学院の教師。
となるとヒナギクもお嬢様なのでは？と思いたくなる。
が、実際は普通の中流家庭らしい。
どう見ても母親がごく普通の主婦にしか見えない。
あくまで憶測だが、ヒナギクは学費が免除されるような特待生なのかもしれない。
雪路がよく宿直室にいそうな所から、彼女は１人暮らしで家の中を散らかしている生活を送っている事が明白となった。
③未来の世界のネコ型ロボットと気が合うんじゃない？
《感想》
雪路がどら焼きをおいしそうにほお張る所を見ながら、ヒナギクは呆れながらそう言い放った。
となると、雪路もネズミが嫌い？
④嬉しそうなヒナギク
《感想》
ハヤテが白皇の編入試験を受けた。
それを聞いたヒナギクは、ナギの執事だから合格して当然でしょ？と、とぼけながらも顔を少し赤らめていた。
初めての出会い、旧校舎での出来事。
表情からも、ヒナギクはハヤテに対して明らかに好印象を持っている。
ハヤテと同じ学校なら、ハヤテに堂々と会える。
所が姉がハヤテをからかってしまって、その影響で不合格になったと聞くと、ヒナギクは・・・。
⑤ナギがハヤテに着させようとしたコスプレ
《答え》ラム（うる星やつら）
《感想》
この懐かしいコスプレは、昔のコミケ会場でよく見られた。
たとえどんな風に見えても、コスプレをしているご本人の前ではヘンな目で見ないように・・・。
⑥雪路が持参した和菓子
Ａ：和菓子
《答え》不明
《言い訳》
実在の和菓子かどうかは不明。
「おか○やのあん○○やき」と聞こえたが、ｇｏｏｇｌｅ検索しても特定出来ず。
Ｂ：パンタジアのミドリ亀パン（とどっちにしようかと迷った）
《答え》焼きたて！！ジャぱん
《解説》
ＴＶ東京系でアニメ放送されたサンデー作品。
ミドリ亀パンはジャぱん８号。
⑦信頼
《感想》
今週の歩。
とうもろこしの房を１つずつ飛ばしては「好き」「嫌い」とオーソドックスな占いをやっていた。
とうもろこしを食べていたのは、とうもろこしの花言葉が「信頼」だったから。
ハヤテ君と私はぁーーーっ！！（信頼で結ばれている）
と叫ぶ健気な歩だが、まだチャンスはある？
⑧何でも余計な事ばかりなクラウス
《感想》
クラウスは盛大に早合点から来た合格祝いパーティーを盛大に催した。
それが雪路に更に不合格通知を言い出させなくなる雰囲気となり、何を言われてもタジタジな状態。
ナギは２人きりでコスプレパーティーとか言っていたが、タキシードでナギとダンスだったのでハヤテは命拾いした。
ハヤテはナギのドレス姿を誉める余裕も見せる。
しかしその命拾いが後に大恥をかくことに。
ちなみにパーティーの招待客の中に隠れキャラはいなかった模様。
【Ｂパート】
⑨意外と小心者
《感想》
いつもは大胆な行動に走る雪路。
だが自分のせいで人を貶めてしまったという事にはかなり良心が痛んでいる。
雪路のイメージならキッパリと不合格と言い渡しそうだが、根は小心者らしい。
雪路のあまりの大嘘にヒナギクが正拳を浴びせるが、その時に出たヘンなロボは見覚えが無いのでパロかどうかは不明。
後で雪路はハヤテがモグリの生徒でも大丈夫だろうと、教師にあるまじき台詞を放つ。
⑩だってぇ！だってなんだもん！
《答え》キューティーハニーのＯＰ主題歌
《解説》
曲名は「キューティーハニー」。
その中にある歌詞「だってなんだか だってだってなんだもん」から。
これを見て、ハニーフラッシュをするヒナギクや歩を妄想した人はどの位いるのだろう？？
⑪わからんちんども とっちめちん
《答え》一休さんのＯＰ主題歌
《解説》
曲名は「とんちんかんちん一休さん」。
その中にある歌詞「わからんちんども とっちめちん とんちんかんちん 一休さん」から来ている。
これを見て・・・
「好き好き好き好き好き好き愛してる 好き好き好き好き好き好きヒナギクさん」と歌いたくなった人は・・・管理人だけか。
蛇足だが、一休さんのＥＤ「ははうえさま」を聞いていると、曲の最後から次回予告までの間になると何故か息を止めたくなる・・・のは管理人だけか。
⑫踏まれても踏まれても
《答え》世界名作劇場 小公女セーラ
《解説》
世界名作劇場で1985年に放送されたアニメ。
人生の栄華、転落、再び栄華と、まるで大きく変動した株価のような人生を描いた少女セーラの物語。
世界名作劇場からは様々な作品が生まれたが、ここまでステータスが変動していった作品も中々ない。
よって同人のネタによくされたらしい。
残念だったねぇハヤタ君と、生徒会３人娘がわざわざ三千院家まで励ましに来た。
その時に「踏まれても踏まれても雑草のように小公女セーラのように立ち上がるんだ」と理沙は言う。
⑬これぞ三千院の力！？マリアは女神様
《感想》
期待なんてしちゃいけなかったんだ。
そうすれば、この先も嫌な思いはしなくて済む。
最初からカラッポでなくちゃいけなかったんだ。
白皇学院の編入試験が不合格という現実に打ちひしがれるハヤテ。
そんな落ち込むハヤテにマリアは励まし、ハヤテに白皇学院の学生証を渡す。
カラッポの貴方にナギの執事が務まるのかしら？
ナギはこの先、ハヤテを本当に必要とする時が来る。
だからここで勉強して下さい。
マリアが推薦状を出し、その分をプラスして合格扱いとなった。
マリアの推薦状だけでそこまで効果があるとは、マリアは理事長に顔が利くのだろうか？
三千院の力なのか、マリア自身にも何かしらの力があるのか。
白皇の理事長と三千院家との間に何かがあるのかもしれない。
現にナギは中学生に当たる年齢だが、白皇では高等部に通い、ヒナギクと同級生である。
本来ならマリアは１７歳なので高等部に通う年齢だが、もしかしたら高校どころか大学まで終了していたりして？
マリアはハヤテと年齢が同じか近いので、何かとハヤテに構いたくなるのだろう。
【執事通信】
⑭おはこんばんちわ
《答え》Ｄｒ.スランプ
《解説》
ヒロインのアラレが言う「んちゃ！」以外に出る挨拶言葉。
おはよう＋こんにちわ＋こんばんわをいっぺんに言える為、時間を考えずに済む。
現実では死後扱いで浮きっぱなしになる為、よほど仲の良い人意外には言わない方が良い。
⑮メディテーションしていただけだ、オーラパワーだ
《答え》光戦隊マスクマン
《解説》
オーラと聞くと「オーラの泉」とか「聖戦士ダンバイン」を思い起こすが、瞑想とオーラパワーでナギのヲタ系表現となると、その答えに繋がる。
丁度２０年前に放送されている。
【次回予告】
タイトル「サムライ、ブシドー、動くヴァンダム」
《感想》
ヴァンダムは映画俳優らしい。
それ以上はパロかどうかは判別不能。
ハヤテの一言もパロではなかった。
次回に出てくるであろう男子生徒（原作は知らないので判らず）の台詞“戦いとは常に二手三手先を見て行うもの”はガンダムのシャア・アズナブルの名台詞。
今回は終ってみれば項目がいつもより多くなりました。
やはり生徒会長の出番が嬉しかった事が原因です。
次回はハヤテが白皇に登校します。
ぶっちゃけ、白皇は女子生徒しか出てなかったので、女子高かと思ってました。
ハヤテが女装して登校なのか、特別扱いで女の園に入るのかというスカポンタンな考えでいました。
では最後にＥＤも変わった事により、ＥＤも含めたヒナギクショットを１４連発！
負けじと歩ショット４連発でお終いです！
ごちそうさまでしたっ！（笑
